"守りの剣の神"シュヴェール
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 言語
- さまざま
- 生息地
- 守りの剣の隣
- 知名度/弱点値
- 24/ー
- 弱点
- なし
- 先制値
- 27
- 移動速度
- 55/ー
- 生命抵抗力
- 35 (42)
- 精神抵抗力
- 35 (42)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
守りの剣 | 40 (47) | 2d+33 | 33 (40) | 10 | 1555 | 777 |
特殊能力
○レベル表記について
この神のレベルは、通常のレベル表記とは異なり、「超越レベル表記(os)」となっている。本神のレベルは「os5」である。超越レベル表記について、詳しくは神の解説欄を参照のこと。なお通常レベルにおいては29レベルとして扱う。
△試練の開始
守りの剣が存在するべきか否かを判断するために、試練を開始する。
○攻撃:守りの剣
守りの剣による攻撃時、攻撃対象の持つ穢れをnとする。対象へのダメージは通常のダメージに加えて、「300×(n/5)^2」点の確定ダメージが与えられる。
確定ダメージ早見表
穢れ | 確定ダメージ |
0 | 0 |
1 | 12 |
2 | 48 |
3 | 108 |
4 | 192 |
5 | 300 |
○守護:守りの剣
戦場において穢れを1点以上有している対象は、この神がいる方向に向かって行う制限移動の距離が「(対象の持つ穢れ)」m減少し、通常移動の距離が「(対象の持つ穢れ×5)」m減少する。全力移動の距離も「(対象が持つ穢れ×15)」m減少する。ただしこの神がいない方に向かって行う移動には影響しない。
基本戦闘においては、移動力が「10」mないと隣のエリアに移動できない。
○シュヴェールの護り
いかなる「抵抗:必中」の効果を受けない。
○逃れられぬ試練
戦闘中、この神から30m以上離れた地点に移動またはワープしたキャラクターは、その瞬間「(この神からの距離)^2」点の確定ダメージを受ける。
○精神効果阻害
この神を対象として精神効果属性の効果を放とうとした場合、使用者は自己恩寵及び運命変転を使用することができない。また、この神側はそれに対する抵抗力判定として固定値を用いる。
○確定ダメージ軽減=3点
○特殊限定3回行動
同名魔法は1ラウンドに2回以上使用できない。1ラウンドに魔法を3回使用することはできない。
○特殊複数宣言=3回
《ワードブレイク》を使用する場合に限り、宣言回数に含まれない。
○☑︎▶シュヴェールの「教え」
常時戦闘特技《ターゲッティング》《鷹の目》《影走り》《不屈》《縮地》《ランアンドガン》
宣言戦闘特技《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大すべて》《マルチアクション》
主動作戦闘特技《ワードブレイク》
を習得している。
▶限定真語魔法、限定神聖魔法15レベル/魔力30(37)
11レベル以上かつ威力表が書かれている魔法で、「抵抗:必中」でないもののみ行使できる。
使用する特殊神聖魔法は“守りの剣の神”シュヴェールのページを参考のこと。なお特殊神聖魔法は、ランク10以下、および威力表の記載の有無に関わらず使用できる。
▶シュヴェールスラッシュ/40(47)/回避力/消滅
「射程/形状:1(10m)/起点指定」で、「対象:1エリア(半径5m)/5」に、守りの剣に力を宿して攻撃する。この攻撃は守りの剣による攻撃とみなすが、近接攻撃とは見做さない。対象に「2d+55」点の物理ダメージを与える。
この能力は1ラウンドに1回しか使用できず、3連続したラウンドには使用できない。この能力を使用すると、MPを「33」点消費する。
○最後の試練
この化身のHPが「0」以下になった時に即座に発動する。以下の能力が順番に使用される。
詳細
○守りの十字架
この攻撃に対する回避力判定は自動失敗する。最も近くにいるプレイヤーキャラクターに対して、「2d+5」点の水・氷属性魔法ダメージを「555」回行う。
○守護の世界
戦場にいる対象全てに、基準値55(62)に対する精神抵抗力判定(抵抗:消滅)を要求する。「(現在ラウンド数)×555」点の精神効果属性魔法ダメージを与える。
○グレイスの審判
戦場にいる対象全てに、「対象の本来の最大HPの1d120%」の必中確定ダメージを与える。ダメージは個別に決定する。なお最大HPには食料やアイテムの効果で上がっている最大HPの上昇分や、【バーチャルタフネス】などの魔法による最大HPの上昇分は含まれない。
戦利品
- 自動
- シュヴェールジュエリー(333333G)×生存者分
解説
守りの剣の守護者として知られる神、シュヴェールは、全国に存在する守りの剣の役割が維持されるように日々努めている。しかし、守りの剣に頼りすぎるあまり、自堕落な国民が増える場所も存在しているようだ。
こういった現状を解決するため、各地にある守りの剣に存在資格があるかどうかを問うため、その国の冒険者に「試練」を化したのだ。自己防衛もできないようではこの社会ではまかり通って行くことができない。なんでもかんでも守りの剣が守ってくれるだろうという慢心は醜悪なものである。
●超越レベル表記(os)について(Mt_liet的ハウスルール)
超越レベル表記は、あらゆる概念を超越している神族などにおけるレベル基準であり、一般的なレベル表記とは異なるとされている。レベル0〜16で分類されており、その明確な基準は不明だが、概ね以下の通りとされている。また、超越レベル11以上は、一般的な魔物で適合するものが現時点で見つかっておらず、その基準もやはり不明である。神族の中では、「os11〜13」「os16」に該当するものは確認されているらしいが、「os14〜15」の神族は未だ確認されていない。「os16」の神族は、能力値的には一般レベル表記だと、約70〜80Lv程度だと言われているが、定かではない。
一般レベル(us) | 〜20 | 21,22 | 23,24 | 25,26 | 27,28 | 29,30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35〜 | … | ∞ |
超越レベル(os) | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | … | 16 |
なお、一般レベルは「us(usual scale)」、超越レベルは「os(omniscient scale)」と略される。
経験点的な視点から見れば、もらえる経験点は対象の部位数に関わらず、「レベル×レベル×1000」となる。