①：このキャラクターは、風属性もしくは純エネルギー属性のダメージが、
適用されたとき、即座に転倒します。
この属性で攻撃し、
②：本キャラクターを転倒させた、キャラクターが、
≪チャンスアクション≫を習得していた時、発動したものとして扱います。
③：この効果を受けているときは、1セッションに適用できる特性が1枠増加します。
この効果は重複します。

①：自身に対して「眠らせる」精神効果属性((弱)を含む)を受けたとき、
本来振る判定にかかわらず、2Dを振ります。
この時、出目が≪６：６≫以外だった時、問答無用で眠ってしまいます。
②：①の効果で眠ってしまったとき、
その時の精神効果属性が「精神効果属性(弱)」だった場合、
自分の手番に1Dを振ります。
その後も1Dを振り続け、
「その効果の達成値<振り続けた1Dの合計+精神抵抗力」になった場合、
効果時間に関係なく手番終了時に目覚めます。
ただし【ナップ】のように触れただけで目覚めたり、
【スリープ】のようにダメージを受けた時に目覚めることはありません。
(「精神効果」を受けたものとして扱われます。「精神効果(弱)」ではありません。)
③：この効果を受けているときは、1セッションに適用できる特性が1枠増加します。
この効果は重複します。

フェンサー技能、シューター技能を用いて命中力判定を行う場合、
その自動成功に必要な出目が「１２」から「１１以上」に変わります。
これらの出目は、値に対して修正を与える効果を受ける前の、
純粋な２ｄの出目として得られなければなりません。
サイコロの出目そのものを変更したり、振りなおす効果は有効です。
「剣の加護／運命変転」によっても、出目そのものはひっくり返した直後のものを見ます。
「＋１」「＋２」という修正を足す前に判断しなければなりません。