種族：人間　PL：カバネ
技能：ファイ7／スカ5／フェアテ4／ケミ2／エンハ1
能力：器用B3 敏捷B3 筋力B3 生命B3 知力B3 精神B3

「僕はカルア・リュミエール。それなりの冒険者さ」
「得意なのは剣術。妖精魔法や斥候技術も身に着けているけど、こちらは少し劣るかな」
「前線で戦いながら回復支援とか、臨機応変に動けるのが僕の強みだよ」
「自己紹介はこんなところかな？　それじゃ、今日はよろしくね」
平均的な能力値の妖精剣士です。ザ・器用貧乏。
よろしくお願いします！

スカ4→ファイ7→スカ5
A武器？

システム : カバネさんのロール(3 6d6+12d6)
→ 1回目： SwordWorld2.5 (6D6+12D6) → 26[5,6,2,6,6,1]+49[2,5,3,2,6,2,6,5,5,4,5,4] → 75　〇
→ 2回目： SwordWorld2.5 (6D6+12D6) → 17[2,5,1,5,1,3]+37[1,1,3,4,1,2,6,6,4,2,1,6] → 54
→ 3回目： SwordWorld2.5 (6D6+12D6) → 17[5,3,1,4,1,3]+30[4,1,1,1,4,2,6,2,2,4,1,2] → 47

今日は怪しげな情報屋から魔剣の迷宮の情報を買い、挑むことになった。
罠だらけの迷宮に体力を削られつつも、どうにか最深部まで到達することに成功。
迷宮の主の呼び出したゴーレムを蹴散らし、魔剣に認めてもらう事ができた。
いやはや、今日ほど斥候技術を活用した日は無かった。
父さまの修行をしっかり受けていて良かったと思う。
手に入れた魔剣は馴染みの鍛冶屋に調整してもらい、レディアントセイバーと名付けることにする。
(冒険者たちと強そうな魔剣の挿絵が描かれている)

今日は雪山へアンデッド退治へと向かった。
愉快なメンバーと軽妙な会話を繰り広げつつ、雪山を登る。
途中、二人の妖精と出会い、交流を深めることが出来たのも良かった。
本題であるアンデッドとの戦いは、まさに死闘だった。
相当に格上の敵が相手だったとはいえ、修行不足を実感。
道中で出会った妖精たちの助力が無ければどうなっていたことやら。
この依頼を機に、妖精に興味が湧いてきた。
剣術の合間に、妖精魔法も少しずつ学んでみようと思う。
(冒険者たちと陰気な妖精、気の強そうな妖精の挿絵が描かれている)

今日は怪しげな博士からの依頼を受け、怪鳥と呼ばれる魔物の討伐に向かった。
現地は貴重な素材の宝庫であり、それらを持ち帰るほど追加で報酬が支払われるため、
探索にもかなりの力が入った。最近学び始めた妖精魔法も大いに役立ったと思う。
目標の怪鳥はかなり手強く、倒れる仲間も出てしまったが、
現地民の老人から教えて爆弾を用いることで無事に討伐に成功した。
近場の村人も皆いい人だったし、あの辺りの地域には是非ともまた向かってみたいものだ。
依頼達成の宴会後、依頼中に捕まえたフワフワクイナという可愛い小鳥が売られると聞き、
その前に買い取って保護することにした。
ピヨピヨと懐いてくる可愛い子だ。クーちゃんと名付け、自室にて飼うこととする。
(冒険者たちと可愛らしい小鳥の挿絵が描かれている)

今日はいくつかある依頼の中から目についた、蛮族退治を受けることとした。
愛剣が整備中だったため、自身の戦力に些かの不安はあったが、普段の鍛錬と仲間たちの力を信じる事とする。
道中何事もなく敵本拠地らしき砦にたどり着けたのは良かったが、
砦内部に侵入した途端、罠と敵部隊の歓迎を受ける事となった。
不利な状況からの開戦だったが、仲間と連携することで何とか撃破できた。
やはり冒険に油断は禁物。そして、持つべきものは頼りになる仲間という事も再確認できた一戦だった。
その後、蛮族の集めた物品を回収したり、蛮族集団の頭目との戦いも無事に乗り越え、依頼を達成。
蛮族の頭目が使っていた武器は珍しい遺物だったらしく、それなりの収入になった。
(大きなハンマーを持つ蛮族と戦う冒険者たちの挿絵が描かれている)

今日はちょうどいいくらいの依頼が無く、仲間たちと共に暇を弄んでいたところ、
ギルドの協力者という女性が現れ、手伝いを依頼された。
しかし、結果的には協力者の女性の妹を冒険者ギルドで歓迎するという、一風変わったお願いを受ける事となった。
筆談でコミュニケーションを取る彼女に最初は少し驚いたが、
少し接してみればすぐにとても良い子だという事が分かり、僕も楽しくお話させてもらった。
その後は彼女や仲間たちと共に、ちょっとしたゲームを遊んだが、これがなかなかどうして面白く、
思わずかなり真剣に熱中してしまった。
僕の得点はかなりいい所まで行き、同率1位からのいざ決戦というタイミングで空気の読めない蛮族の襲撃が。
逞しい肉体を持ち、怪しげな魔法を使うすごい漢だったが、仲間たちと共に危なげなく退ける事が出来た。
ギルドに戻った後は、休憩を挟んでゲームの決着をつけることとなったが、激戦の末にあと一歩及ばず敗れることとなった。
いつかリベンジしたいものだ。
(テーブルを囲んで遊ぶ冒険者たちと少女の挿絵が描かれている)

今日も依頼らしい依頼が無く、卵料理でも食べて帰ろうかと考えていた矢先、先日と同じギルド協力者の女性が姿を現した。
先日と違い、今回はしっかりとした仕事の依頼だったようで、
ギルド内で暇していた一行は巨大魔動機の残骸撤去に駆り出されることとなった。
共にことに当たった仲間たちは手練ればかりで、依頼はとても順調に進んでいき、
その過程でいくつかの価値のある物品を回収することもできた。
だが、そんな我々の前に一機のまだ生きている魔動機が姿を現し、妙な技術で幻影を作り出して襲い掛かってきた。
今までに戦ってきた相手の中では群を抜いた強敵だったが、こちらも実力者揃い。
危ない場面もあったが、大きな被害もなく勝利することができた。
そういえば、この依頼の後、仲間の一人が街からの旅立ちを決意していた。
依頼の最中に知人の痕跡を見つけたからのようだが……なんだろう、彼は今後も苦労する気がするよ。
(荒野を往く4人の冒険者と赤い外套の少女の挿絵が描かれている)

今日は依頼ではなく、ギルドで聞いた儲け話的なものに乗ってみる事にした。
ギルドでたまたま暇を潰していた面々と共に儲け話……これも冒険の定番の一つではないだろうか。
儲け話の内容は鉱石の採取。
相当に希少な鉱石が見つかると言われる坑道が近くにあるのだが、実物は今だ発見されていないらしい。
道中、突然の大地震に襲われたり、妙な生物(?)から坑道の地図を購入したりしつつ、無事に目的地に到着。
探索を進めていくと、地図に無い空間を発見した。更に、その奥地で魔剣の迷宮も発見することが出来た。
魔動機文明時代を再現したらしき迷宮を進んでいくと、動く剣による襲撃を受ける。
その剣は未知の鉱物で出来ており、後で分かった事だが、それこそが例の希少な鉱物だった。
迷宮の最奥でその希少な鉱物……鋼銀で出来た魔剣を無事に回収し、本日の冒険は大成功だったと言えよう。
ちなみに、魔剣は僕が購入した。これで二本目の魔剣、剣士としては嬉しい限りだ。
(不思議な輝きを放つ魔剣と、対峙する冒険者たちの挿絵が描かれている)

今日もまたギルド協力者の女性が現れ、調査への同行を依頼された。
出発前に仲間がゴーレムを創造していたが、何やら挙動が怪しかったのが印象に残っている。
さて、遺跡の探索は順調に進み、多くの拾いものをすることも出来た。
途中でゴミ山に突っ込む者が出るなどの事件はあったが、概ね問題なく調査を終えることが出来るかと思った矢先だ。
喧しい車輪と蹄の音と共に、厄介なアンデッド━━デュラハンが姿を現した。
当然、そのまま戦闘となったわけだが……戦いの最中、怪しい挙動のゴーレムが解体されてしまった。
やはり……と思ったのは内緒だ。なお、デュラハン自体は問題なく倒すことが出来た。
仲間がゴミ山に突っ込んだ直後の登場だった為、そのまま戦う事になったのが一番辛かったと思う。
帰還した際、受付嬢が掃除をしていたのだが、汚れた状態の者が帰ってきたため、掃除のやり直しだとショックを受けていた。
流石に悪い気がしたので、掃除を手伝ってから休むことにした。
(掃除をする冒険者たちと二人の少女の挿絵が描かれている)

今日は本当に依頼も何もない平和な一日だった。
仕方が無いので知人の家にでも向かおうかと思っていたところ、珍しい客がギルドを訪れた。
僕たちの前に現れた少女はなんと、滞在している街の町長だというではないか。
視察と称して息抜きをしに来たらしいので、支部長の持ち出してきた魔導人形で遊ぶことにした。
使用者の思い描いたものを模倣する魔導人形は様々な用途に使えそうだったが、今回は冒険者の仕事を人形劇で再現。
冒険者の人形を操り、魔物の人形と戦うのは何とも新鮮な経験だった。
皆、気のいい者たちだったので、また別の機会にも共に時間を過ごしたいものだ。
(魔導人形で遊ぶ冒険者たちと少女の挿絵が描かれている)

今日は以前世話になったギルドに久々に訪れたところ、丁度いいくらいの依頼があったので受ける事にした。
なんでも、雪山に現れた雪男を退治して欲しいらしい。
以前に似たような依頼を受けたこともあり、雪山用の装備も揃っている。
ギルドに居合わせたメンバーと共に久しぶりの雪山探索行となった。
道中、温泉を見つけたり、少し嫌な落とし物を踏みそうになったりしつつも、無事に雪男を発見。
魔物ながらに周囲に配下を忍ばせるなどの搦め手を用いてきたが、何とかそれも見破ることができた。
戦闘では新たに習得した魔法剣を試す事もでき、満足のいく戦いが出来たと思う。
ギルドに戻った後はいつもの宴会だ。今日は楽しむとしよう。
(雪上で対峙する雪男？と冒険者の挿絵が描かれている)

今日は、普段とは少し毛色の違う仕事をする事となった。
魔物の徘徊する地域で素材を採取し、得たものを売却するようだ。
報酬が約束されている普段の依頼とは違い、完全な出来高制の仕事だ。
慣れない仕事ではあったが、仲間たちの協力もあり、道中の採取はスムーズに進行。
何度か魔物と遭遇する場面もあったが、こちらも危なげなく撃退に成功した。
時には、こういった仕事も楽しいものだ。
またいずれ、こういった趣向の仕事に挑戦してみようと思う。
(薬草や鉱石を採取する冒険者たちの挿絵が描かれている)

今日は久しぶりに行きつけのギルドのある街に戻ってきたので、立ち寄ってみることにした。
しばらくぶりの雰囲気を楽しみながら依頼を眺めていると、
よく仕事を持ってきてくれる女性がギルドに姿を現した。
やはり今回も人手を求めているということで、
少々適正の実力からは外れるものの、仕事を受けることにした。
ベテランの冒険者が集まった事もあり、探索依頼はスムーズに進んだ。
最後、少々厄介な魔動機と事を構える事にはなったが、
パーティメンバーの全員が魔法に通じているという異色の構成だったこともあり、
大きな苦戦をすることなく撃破出来た。
しかし、斬撃の通じない相手への対策も早急に考えなければと思わせる一戦でもあった。
(4人の冒険者が魔法を使い、動物型魔動機と戦っている挿絵が描かれている)

今日も今日とてギルドでヒマと話していると、いつもの依頼が舞い込んだ。
今回は砂漠地帯に散らばる大型魔動機の残骸の調査らしい。
なにやら冒険者が大型魔動機を破壊した後始末らしいが……
残骸から想像するに、破壊された魔導機は小さな集落くらいの大きさはありそうだ。
やはり高位の冒険者は格が違う。いつかはその高みにたどり着いてみせるが、今日のところは下働きといこう。
仕事は大きな問題も無く、慣れた手際で調査を進める我々だったが、最後に少々厄介なものを見つけた。
壊れかけの魔動機から妖精のようなよくわからないものが発生し、牙を剥いてきたのだ。
どうにか撃退はしたが、相手は攻撃の手応えが薄く、対処になかなか時間がかかってしまった。
魔導機とは不思議なものだ。いつか、魔動機術も修めてみたいと思いつつ、今日の冒険を終わった。
(魔動機から飛び出す半透明の少女と、それと対峙する冒険者たちの挿絵が描かれている)

今日は……なんというか、不思議な一日だった。
いつもの通り、行きつけのギルド支部で依頼を受けようと向かったが、
受付嬢と支部長が別人……ではないが、まあ性別が変わったような状態になっていた。
どうも変わっているのは二人だけで、他は影響が無かったようなのが奇妙だ。
気を取り直して受けた依頼は定番の蛮族退治。
道中で一人の少年を保護し、話を聞いたところ、討伐対象の蛮族……ミノタウロスに家族を奪われたらしい。
復讐を願う彼と共にミノタウロスの根城に乗り込んだのだが、どうも雲行きが妙でね。
素直に根城の奥地まで通され、何やら長と決闘を行う事になった。
その際、何故このような流れになったのかが長自身の口から語られたのだが……それは記載しないでおこう。
ともあれ、我々は無事に依頼を達成し、帰還することが出来た。
ちなみに、受付嬢と支部長は翌日には元通りになっていた。あれは何だったのか……
(可愛らしい少年と優しそうなイケメンを前に困惑する冒険者たちと一人の少年の挿絵が描かれている)

今日もいつも通りにギルドに顔を出していると、少し珍しい頼まれごとをした。
支部長から不思議な魔法道具のメンテナンスをお願いされたのだ。
これまでに聞いた事のない栞の形をした魔法道具だったが、アレは相当に貴重なものだろう。
普段から世話になっている支部長の頼み、もちろん快諾して事に望んだのだが、なかなかに大変だった。
というのも、メンテナンスと言いつつ求められたのはいつもの戦闘行動だったからだ。
それに、かなりの強敵だった。どこか、セントリテラの街に縁のある気配を感じたが……
それなりに苦戦はしたが、こちらも歴戦の冒険者。死力を尽くせば、なんとか敵を撃退することは出来た。
しかし、道具を消耗しすぎたのは反省点だろう。次があれば、もう少し余裕を持つことを意識することとする。
(楽器を持つ二人の蛮族と対峙する冒険者たちの挿絵が描かれている)

今日はいつもの街を離れ、出先のギルド支部で依頼を受ける事となった。
依頼書によれば、アンデッドのバンシーに似た特徴の魔物討伐だったが、詳しく聞くとどうも別物らしい。
現地で村人に聞き込みをしてみると、やはりどうもきな臭い感じだ。
そこで、村人に依頼を出すよう指示した者へも聞き込みを行ったのが、こちらは詳しい事情を把握していた。
どうやら、魔動機文明時代、戦争に使われた魔動機こそが今回の討伐対象の正体のようだ。
何故依頼人がそんな事を知っているのかなど、いくつか腑に落ちない点はあったが、
それらは討伐依頼を果たすうえでは重要でもない事柄だ。気にせず討伐に出た。
途中、山賊と遭遇するなどのトラブルはあったが、結果としては無事に討伐対象を倒す事に成功した。
過去の亡霊は消え、残ったのは……ここで書くのも野暮な事か。
この件で依頼人とは少し仲良くなった。いずれ、彼の話す魔動機文明時代の英雄譚を聞きに、村へ再訪するとしよう。
余談だが、戦闘中に妖精を喚んだらギルドの受付嬢が来てくれた。
予想外に活躍してくれたため、後日ラーメンを奢ることになった。
(巨大な魔動機と戦う冒険者たちと風妖精の挿絵が描かれている)