【パーソナルデータ】

身長

150cm

体重

41kg

髪型

くせっけショート

髪の色

濃いめの茶色

性格

引っ込み思案、自信がない

顔つき

地味っぽい

体型

ほっそりしていて起伏に乏しい

服装

身軽、いかにもな密偵タイプの服

好きな食べ物

クリームシチュー、川魚の塩焼き、じゃがいも、マカロン

嫌いな食べ物

熊肉料理、セロリ

趣味・特技

野宿、子どもの面倒を見る、家畜の世話、料理(お菓子以外)

苦手な物

お菓子作り、勉強

山岳傭兵部隊"クロウ・オブ・ティルグリス"、デルタチームのメンバー。
持ち込まれた依頼の裏とりや情報収集がメインの裏方担当である。
ランドール地方の田舎街の生まれで、両親と弟2人がおり、牧場を経営している。
平凡で自信なさげなどこにでもいる地味な人物である。

【背景設定】

経歴(RoC：Roll)
何らかの大会で優勝したことがある
1枚目6-6：役に立たない知識を持っている
3枚目2-4：体に傷跡がある

冒険を始めた理由(RoC：Roll)
3-5「家族を養うため」

生活能力

衣：2

こいつにコーディネートを任せたら必ず後悔する

食：71

食堂のバイトや食事当番をやってた成果がよくでている

住：7

捨てられなくて物がたまりすぎるタイプ

■いわゆる平凡オブ平凡

ランドール地方の片田舎、牧場を経営している一家の長女として生まれる。
別段蛮族や魔神、賊党に街が襲われることなく、裕福ではないが貧乏でもなく、のびのびと育てられる。
家の手伝いをよくしていたので、家畜や動物の扱いを覚えることになったし、力持ちに育った。
他にも家畜を狙う動物やはぐれ蛮族を追い返すため、弓の扱い方を親に習っている。
近隣国の騎士団から馬の受注を受けていたことから、騎士団に憧れ、将来は騎士になりたいと考えるようになった。

■もちろん入れるはずもなく

騎士学校の入学試験が受けられる歳になり、都会へと意気揚々と繰り出すが
貴族出身の子供のみ受験可能ということで一瞬で夢が打ち砕かれたのである。
とぼとぼと帰路についていると、都会で有名なスイーツ店のマカロン大食い大会が開催されているのを見つけ
やるせない気持ちを発散しようと参加することに。
過去、街で大食い大会に優勝、街一番の大食いとして自信があったのだが
さすが都会、飢えた獣としか形容できない2人組に惨敗することとなったのだ。

■大食いの代償

ボロ負けし、井の中の蛙という現実を知ったとはいえ、有名スイーツ店のマカロン
田舎街には当然そんなものはなく、日に日にまた食べたいという気持ちが心を蝕んでいく。
度々、街を抜け出して都会へと出てきて、配達のアルバイトをしながらマカロンを買いに来るようになる。
とある日、飢えた獣こと2人組とたまたま再開。
なんだかわからないうちに連行されていき、謎のアルバイトをさせられるようになった。

■実は密偵の仕事

怪しい施設に連れて行かれるのかと思いきや、ボロい宿屋で探偵みたいなことをするようになる。
どうやら傭兵の詰め所みたいなところで、困り事を持ち込む冒険者の宿としても使えるようだった。
そんなこんなでなし崩し的に傭兵として活動するようになったのであった。

■クロウ・オブ・ティルグリス関連人物

◆デルタチーム

リーダー_デルタワン：カエデ・ヒナタ
　=>

サブリーダー_デルタツー：クラウディア・チャルディーニ
　=>おっかない、とにかくおっかない上司、よく怒られている。

セッション履歴

収支履歴