【パーソナルデータ】

身長

177cm

体重

51kg

髪型

セミロング

髪の色

黒

性格

負けず嫌いでプライドが高い、人を負かしたときが一番うれしい

顔つき

かなり目つきが鋭い、鼻筋はしゅっとしてる

体型

長身グラマー体型

服装

シスターの服にミリタリージャケットを引っ掛けている

好きな食べ物

エスプレッソ、ティラミス、マフィン

嫌いな食べ物

シナモン、貝類

趣味・特技

コーヒーを淹れる、ポーカー、ゴシップ記事収集

苦手な物

引っ込み思案なタイプ、貯金

山岳傭兵部隊"クロウ・オブ・ティルグリス"、デルタチームのサブリーダー。
高飛車でプライドが高く、敵とみなせば容赦なく叩き潰すタイプ。
現在はランドール地方都市でリーダー兼バディのカエデと零細冒険者の宿を任されている。
名家にして子爵令嬢だが、親の方針が気に入らず家出してきた。

【背景設定】

経歴(RoC：Roll)
3枚目5-4：魔剣の迷宮で迷子になったことがある
3枚目4-2：監禁されたことがある
3枚目6-4：空腹のあまり失神したことがある

冒険を始めた理由(RoC：Roll)
3-4「親に反発して」

生活能力

衣：23

選択する時はなんでもまとめて放り込めばいいと思っている

食：55

コーヒーを淹れるのが趣味

住：7

自分で片付けをするものだとは未だに思ってない

■名家に生まれて

ランドール地方のチャルディーニ子爵家の長女として生まれる
優秀な魔神狩りを数多く選出してきた名家で、代々プリーストとしてイーヴの力を授かっていた。
ご多分に漏れずクラウディアも幼少の頃から神殿での教育が行われてきたが
イーヴの神官として目覚める気配はなかった。
それもそのはずで、男子ばかり生まれてきた家系の中で女子が生まれたので
かなり甘やかされて育ったからである。
おかげで自由を教義に掲げるアステリアに興味津々だったからだ。

■親の落胆、子の落胆

そうこうしているうちに弟が産まれ、彼女も成人間近になったころにようやくアステリアの神官として目覚める。
当然イーヴの声を聞くものだと思っていた両親は神官になれた事を安心するが
落胆した気持ちのほうが大きく、それはクラウディアにとってもよく感じ取れてしまった。
レール通りの結果を求めた親に対して不満が募り、16になったころに家を飛び出してしまうのだった。

■計画性よし、度胸よし、世間に対する知識はなし

屋敷の近くにある遺跡には、街に通じる隠し通路があることを行商人から聞いたことがあり
それを使って屋敷から脱走する計画を立てる。
食料を集め、装備を調達し、家族や使用人に見つからない時間帯とルートを確認して出発。
結果、魔剣の迷宮での遭難者へとクラスチェンジしたのであった。
いちばん重要な、形が変化するという魔剣の迷宮に関する知識がなかったからだ。

■結局最も優れていたのは運勢

知識不足のツケを早速払わされたクラウディア、死にものぐるいで遺跡を脱出するとなんとか近隣の村へとたどり着く。
そこで修行で大陸を回っている旅の剣士と契約し、街へとたどり着くことに成功する。
その後トラブルが立て続けに起こり、その度に顔を突っ込んでくるたびにこいつとは離れようと思いつつ早8年。
そこそこ名の売れた冒険者にして傭兵部隊の地方派遣チームのサブリーダーという大ベテランになってしまっていた。
結局、旅の剣士こと現リーダーのカエデを制御できるのが自分しかいないと諦めの境地に達したこと
そして認めたくなかったが自分がトラブルに巻き込まれやすい体質だと理解したからである。
　

■クロウ・オブ・ティルグリス関連人物

◆アルファチーム

アルファファイブ：レニー・ギャラガー
　=>飄々としていてどこか掴みどころがないので脅威だと思っている

◆ブラヴォーチーム

リーダー_ブラヴォーワン：レベッカ・フォールドリング
　=>マイペースで苦労する相手その2、とはいえ訓練ではお世話になってる関係

◆デルタチーム

リーダー_デルタワン：カエデ・ヒナタ
　=>世話を焼かずにはいられない恩人、剣の腕に関しては誰よりも信頼している

セッション履歴

収支履歴