百合相域
- ≫【セプト・ストライク】
- 消費
- 絆の命脈点2点
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/―
- 時間
- 一瞬
- 抵抗
- 任意
- 概要
- 2人で連携し、目にも止まらぬ七連撃を繰り出す
- 効果
この百合相域は、共にこの百合相域を習得している2体のキャラクターがそれぞれの手番で使用を宣言することで発動します。
この百合相域の使用を宣言するためには補助動作を含む一切の行動を行っていない必要があり、使用を宣言した時点で手番が終了したものとみなします。
1人目のキャラクターがこの百合相域を使用後10秒が経過しても2人目のキャラクターによる使用の宣言が行われなかった場合、この効果は不発に終わります。
効果が発動したならば、まずセピティがエペ・アドレサンスを、ストラがエペ・アドレサンスとピック・ジュヴニルを用いた命中力判定を行い、命中した場合ダメージロールを行います。上記の一連の動作をもう一周行ったのち、最後にストラがピック・ジュヴニル、セピティがエペ・アドレサンスとを用いた命中力判定を1回ずつ行い、命中した場合威力と固定値を合算したダメージロールを1回行います。
最後に、上記の最大七回のダメージロールの中から最大四つまでの結果を選択し、選んだ個数分の回数の攻撃として対象への適用ダメージを決定します。
この時、一連の攻撃は1度の主動作で行われたものとして扱い、武器の効果や戦闘特技の効果は通常のルールに従う範囲で適用することができます。
ただし、キャラクターが戦闘特技《ファストアクション》などの効果で1つの手番に複数回の主動作を行える状態にあったとしても、この効果が発動した時点でこの百合相域を使用した2人のキャラクターの手番は共に終了したものとして扱います。
由来・逸話など
二人の可憐な少女が、戦場に遊ぶ
ゆめ、目を奪われることなかれ
流れるように叩き込まれる、息もつかせぬ七連撃
一刀一刀が、その命に届きうる一撃なれば