【容姿】

身長:152cm
体重:42kg
引きこもり生活が長かったため、色白で華奢である。
自分をより若く見せるために、髪を短くし化粧をしている。

【経歴】

濡れ衣を着せられたことがある

幼い頃から精霊の力を行使できた彼女は、よく森で呪文の練習をしていた。
ある日、いつものように練習をしていると、精霊たちが騒がしいことに気づいた。
妖精たちから森で火災が発生していることを知り、火災のことを知らせるために村に急いだが、
時既に遅し、この火災は森の3分の1を焼く大火災となった。
この一軒で放火の疑いをかけられ、第一発見者であることや呪文を行使していたことから濡れ衣を着せられた。
幼かったということもあり重い罰は与えられなかったが、それ以降村人からの迫害受けることとなった。

引きこもっていたことがある

迫害により次第に外に出ることが減り、引きこもり生活が始まる。
引きこもっている間は、妖精と唯一の肉親の母としか話していなかったため、人付き合いは苦手。
外に出ることはなかったが、外の世界に興味は持っており外の世界に関する本をよく読んでいた。
また、常に精霊と対話していたことにより、自然と呪文を身に着けていった。

罪を犯したことがある

長らく引きこもっていたが、母が病気になり一人でお金を稼ぐ様になる。
しかし、仕事を取っ替え引っ替え色々してみたが、どれもうまくいかなかった。
彼女なりの工夫の結果、働きやすさを考えて身分や年齢、名前などを詐称するようになる。
本名:エルマ=アルヴァ (Elma=Alver)　実年齢:80歳

【冒険に出た理由】

病の家族・恋人を救うため

母の病気を治すことに専念していたが、一向に治る気配がなくむしろ悪化するばかりであった。
そんなある日、とある冒険者から万病に効く薬の噂を聞き、その薬を見つけるため冒険者になることを決心する。

【技能】

アルケミスト

長らく妖精魔法にしか縁がなかった彼女だが、リナリア王国に来てから賦術を学び始めた。
偶然とはいえ、同じパーティーになった子ども達を見捨ててはおけず、彼らに怪我をして欲しくないという想いから賦術を習得した。
妖精魔法と賦術、畑のことなる技能だが理論端の彼女にとって、定量的に扱え同じ結果が出る賦術は意外と性分に合っていたのかもしれない。

【一般技能】

絵師

母が病気になってから学び始めた。
素人に毛が生えた程度の実力で、才能はまだ開花していない。
～書いた絵～

作家

母が病気になってから学び始めた。
素人に毛が生えた程度の実力で、才能はまだ開花していない。

作曲家

母が病気になってから学び始めた。
素人に毛が生えた程度の実力で、才能はまだ開花していない。

歌手

母が病気になってから学び始めた。
素人に毛が生えた程度の実力で、才能はまだ開花していない。

踊り子

母が病気になってから学び始めた。
素人に毛が生えた程度の実力で、才能はまだ開花していない。

【信仰】

慈愛と復讐の神ミリッツァ

元々、親と共に"妖精神アステリア"を信仰していたが信仰しても救いがないことを悟り、冒険者を始めるのを機に改宗した。
生い立ちのためか"慈愛と復讐の神ミリッツァ"の教義に共感する部分が多く、慈愛や弱者救済は彼女の重要な行動指針となっている。
ただ、改宗後も"妖精神アステリア"の影響は少なからず残っており、絵や歌、踊りを志したのはその影響によるものである。

パーティー

リドワーン

パーティーの子どもたちを守るために、彼のタンクとしての働きを頼りにしているところがある。

アイケルバーガー・マク・ドナルド・マクドナルド・ドナドナ・マクルド・ドナルド・ナル

気にかけているが、きっかけがなくうまく話せないでいる。

ジュリア・ソルアリア・ラーナーク

エルル自身、同じ村出身であることに気づいているが、あえてそのことは話さないでいる。

ニノ・リヴィエール

エルルから見たらまだ子供で守るべき存在であり、彼女に守られるパーティーの役割にどこかもどかしさを感じている。

セッション履歴

収支履歴