基本的に優しい感じ。
｢あ、あの……っ！｣
｢わ、私なんかでいいんでしょうか…？｣
｢た、食べないでください～！｣

本名はフィラメル･ヴェールハイムという貴族の生まれの女性。

ニーアル周辺の小さな土地の子爵だったのでそこまで位が高かった訳では無い
しかし、統治していた小さな町は度重なる蛮族の襲撃に破壊されてしまった。

幸いフィラメルは人当たりも良く領民から好かれていたため領民から匿ってもらう形で生き延びることができた。

そこでは匿って貰う代わりに衣服の修繕や簡単な散髪などをやるなどしていた。

勉強より運動する方が好きだったため知識方面はやや疎いものの身体能力は高めで大振りな武器も扱える。

いつまでもこのままでいる訳には行かないと思って

家名復興のためにふさわしい実力と名声を得るために頑張る。
ついでに相応の資金も必要なのでお金を稼ぐのにも頑張っている。
※追加された設定
貴族時代に教育係兼護衛として雇われていたシルティアがおり、蛮族襲撃の際に行方が分からなくなっていたが数年経った今になって再会することができた。
本人曰く、行動不能となったままで放置され、最近になって復活したとの事。
実際、彼女の記憶は襲撃される以前から数年が欠落している
再会に喜んでいたが復興の為に依存する訳にはいかないので彼女にも資金稼ぎを手伝って貰いながら頑張ることを決意する。

なお、腕試しとしてシルティアと手合わせしてみるが今(Lv4時点)でのフィラメルではまともに傷をつけることすら叶わなかったためもっと頑張らねばと思ったりもしている。

親からは｢人に優しくあれ｣、｢大切なものを守るために力を使え｣という約束をしている。
｢力無き正義は無力、正義なき力はただの暴力｣という教えを忘れないようにしている

基本的に困った人は助けずにはいられない性格

純粋なため余程変でもない限り嘘を真に受けてしまう。
ただし、悪意をもって騙そうとしたのが判った時、今まであった優しさが消失する。
街を滅ぼされているため蛮族は嫌いではあるが敵意を持たなかったり、説得に応じてくれる等対話が可能であればまずその選択肢を取ろうとする。

特に、相手にも家族がいるとはっきり判っているときはどうにかして共存できないかを提案しようとする
だって、会いたくても死んでしまったら二度と会えないから……

2Hの斧による高火力のなぎ払いがしたい
許されるならファルクスも使いたい

プリーストで特殊神聖魔法を併用したり。
武妖精カグツで打点を伸ばすor
RP的なポイントを取るならアーデニ。
レンジャー、ダクハン、アルケミスト、エンハンサーも伸ばしつつ

_初めての冒険者としての依頼は幽霊を成仏させることでした。
街を見たいという願いのためにクレイマリーポートのあちこちを観光して周り願いを叶えたのですが最後は｢記憶に残りたい｣という願いのために最初の障害になると言われてやむを得ず戦いましたが最後は歌によって笑いながら葬ることができたからよかったのかもしれませんね。(その日の日記)

　まだ冒険に出て間もないのにたまたま立ち寄ったギルドの休暇イベントに参加することになりました。まさか海の中を歩いて移動するなんて思いませんでしたね…試練と称した戦闘もあったのですがいまいち力を発揮できず危ないところでした…もっと精進しなくては…！（日記のメモ）|

今回は急遽発生したという魔域を処理するという依頼でした。魔域って初めて行ったのですが綺麗だったり不気味だったり不思議な場所でしたね…というかやたらと薬草が生えていたのはそういう場所だったからなんでしょうか…？

山賊保護とか山の幸とか意味の分からない単語が出すぎて頭が痛くなりました…
お金を稼ぐためとはいえ仕事は選ばなといけないと実感しましたね…

病院に通っている方が行方不明になっているという話があり、捜索と原因の排除という依頼でした。
奥に私の天敵みたいな魔物が2体もいたのが……。
はぁ…怖かった…。
同じラミアでも人とともに生きるか蛮族として生きるかで別れちゃったのよね。蛮族は好きじゃないけど一緒に生きる道はなかったのかな…

今回は立ち寄った街でお仕事を探しているとハロウィンの日だったみたいで町が盛り上がっていたのですがかぼちゃ頭の大人が突如襲ってきて、原因を探ると癇癪を起した妖精の仕業だったみたいです。無事解決できてよかったのですが危うく大陸中がかぼちゃ頭に制圧されてしまうところでした…