ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フィーネ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フィーネ

プレイヤー:蒼き柘榴石

あの方はお優しすぎるから、代わりに私が正すわ。さぁ、かかってきなさい。ぶちのめしてあげる!

種族
ウィークリング(タンノズ)
年齢
15
性別
種族特徴
[蛮族の身体][水中適性][甲殻の手]
生まれ
斥候
信仰
“始祖神”ライフォス
ランク
穢れ
2
10
7
6
10
5
10
7
10
10
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
1
成長
0
器用度
20
敏捷度
15
筋力
17
生命力
14
知力
17
精神力
19
増強
増強
0
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
2
生命力
2
知力
2
精神力
3
生命抵抗
5
精神抵抗
6
HP
23
MP
28
冒険者レベル
3

経験点

使用
4,000
残り
0
総計
4,000

技能

プリースト(ライフォス†)
3
スカウト
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《防具習熟A/非金属鎧》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 4
運動 3
観察 3
魔物知識
0
先制力
3
制限移動
3 m
移動力
15 m
全力移動
45 m

言語

会話読文
交易共通語
汎用蛮族語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル3 神聖魔法 5 5 +0
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
甲殻爪[刃][打] 1H拳 0 +1=1 10 9 0
甲殻鋭爪[刃][打] 1H拳 0 +1=1 15 9 0 《武器習熟A/格闘》習得で開放
甲殻烈爪[刃][打] 1H拳 0 +1=1 20 9 0 《武器習熟S/格闘》習得で開放
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
《防具習熟A/非金属鎧》 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
アラミドコート 5 1 2
バックラー 1 1
合計: すべて 2 3
装飾品 専用 効果
聖印(ライフォス)
所持金
450 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット
スカウトツール
魔香草×3

名誉点
15
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

名前の由来:イタリア語の川の意味「フィウーネ」から

APB経歴決定
生まれた環境:とりあえず育てられた
幼少期の経験:訓練の標的だった
[2]ハプニング1回目(事故や悲劇):餓死しかけた
少年期の経験:油断ならない環境が、きみを鍛えた
[8]ハプニング2回目(事故や悲劇):犯罪に巻き込まれて投獄されたことがある
青年期の経験:戦場の要として
[15]ハプニング3回目(幸運/幸福):素晴らしく美味なものを食べることができた
冒険に出た理由:倒したい相手がいる

生まれた環境ではヤズレ(汎用蛮族語で半端者の意味)と呼ばれていた


設定

 フィーネはタンノズの集落でウィークリングとして生まれた。人族のような容姿の彼女は、とりあえず他のタンノズの子と同じように育てられたが、半端者の意味であるヤズレと呼ばれて育った。
 その奇怪な容姿のため、他の子からはいじめの対象だった。実の親を含める大人たちからも、人族を殺すための訓練として標的にされることがあたりまえで、周りからは道具同然に扱われた。生き物とすら見られなかったため、食事を用意されることもいずれ無くなっていき、餓死しかけたこともあった。その時、自身の柔肌がどうしようもなく魅力的(これ以上ないごちそう)に思えて...普段は受け付けなかった彼らの“食べ残し”を思い出して...それにかじりついて生きながらえてきた。
 ある日、大人達から近くの人族の村に寄る商人を襲撃するために囮になるように命令された。右腕だけ布で隠して道端に立つだけでいいというすごく簡単な命令をうけ、それを実行した。作戦はうまくいき、その日は珍しく“食事”を振る舞われ、“たくさん食べた”。大人達も珍しくうれしそうに(ニタニタと)笑っていた。
 何度か繰り返し、味を覚えた頃、護衛に強力な冒険者を引き連れて商人がやってきた。大人たちはいくつか話をした後に作戦を決行した。彼女はいつも通り囮になって引き付けて、大人たちが襲撃を仕掛けるいつものパターンだった。ただ、今回は戦力が拮抗していたようで、徐々に追い詰められていった。
 引き際と見た大人達が撤退をし始め、最後に彼女を人質に見せかけつつ耳元で命令をした。「逃げる時間を稼げば今日はたくさん食わせてやる」その言葉に笑みがこぼれそうになりながらも、頑張って命令に従った。保護しようと近づいてきた(間抜けにも無防備に近づいた)冒険者の懐に入り込み、タイミングを見計らって攻撃(味見)をした。大人達の作戦はうまくいき、大人たちは無事に逃げ出せ、冒険者に重症を与えた彼女は投獄された。
 人間たちからも彼女の扱いに困ったのか、しばらく拘留された。その間、質素ながらも食事が提供されたのだが、食べなれない食事は(“味”を覚えてしまった)彼女にとって酷くそそられないものだった。しばらくして、我慢できずにいつでも手が出せた“食事”(自身の左腕)にかじりついてしまう。痛みも忘れ、血の滴る程にかぶりついているところを監守に発見され、無理矢理食事をとめられ、すぐに神官が呼ばれた。
 神官は、彼女の面倒は自身の経営する孤児院で面倒を見ると伝え、彼女を連れて行った。その時、神官が最初に孤児院で彼女に行ったのが料理を作る事だった。次々に並べられる見たことないような色とりどりのめずらしい物に彼女は目を奪われた。これが“食べ物”だと知ったのは、神官がそれを彼女の口に運んだ時だった。この日、彼女はフィーネという名を貰った(素晴らしく美味なものを知った)
 それからフィーネは孤児院で生活することになる。様々な知識を学び、戦い方を学び、そして神々について学んだ。特に興味を持ったのは、神官...もとい、孤児院長が信仰し、孤児院に併設されている神殿でまつられている神であるミリッツァ(慈愛と復讐の女神)、食事で幸福を与えることを旨とするミィルズ(食福神)。そしてその2柱を神の座へと引き上げたライフォス(始祖神)。特に、彼女はライフォスの物語に興味を持っていた。調和を目指し、蛮族であろうと手を取り合おうと差し伸べた姿、そこに心がひかれていた。
 しかし、噂を聞くに一部のライフォス神官は蛮族を徹底的に排除することを旨としていると聞く。裏切られた苦しみはわかる。自身がそうだったように...しかし、それはライフォス様の目指す調和とは程遠いのではないだろうか。それなのに力を剝奪されないのは…ライフォス様はお優しすぎるのだ。本人が気づくその時を、気を長くして待っているのだ。そう思うと、どうしようもなく怒りがふつふつとわいてきた。そんな時に声を聴いた。威厳の中に限りなきやさしさを感じるその声は間違いなくーーー

 育った環境の影響で惨めで自虐的に育ちつつあった彼女は、その心を沸き上がる怒りで抑え込み、冒険者としてその一歩を踏み出した。


孤児院には頼もしい先輩が何人かいた
孤児院長に憧れるエルフの友人
頼もしい言葉で孤児たちを纏めるリーダー

履歴

蒼き柘榴石 - 今日 11:04
x3 2d+2d+2d+2d+2d+2d #1
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) > 10[5,5]+5[1,4]+10[4,6]+7[6,1]+10[6,4]+10[5,5] > 52

#2
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) > 9[5,4]+9[3,6]+6[4,2]+6[3,3]+7[4,3]+9[3,6] > 46

#3
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) > 12[6,6]+8[3,5]+7[6,1]+4[3,1]+4[2,2]+8[6,2] > 43

蒼き柘榴石 - 今日 11:06
おぉ???1番が結構強い…敏捷が低いのが気になるが…器用、知力精神が高いのは素直に嬉しいな。

蒼き柘榴石 - 今日 11:09
では、成長を振ろう

蒼き柘榴石 - 今日 11:09
x4 gr #1
[6,5]->(精神力 or 知力)

#2
[1,2]->(器用度 or 敏捷度)

#3
[5,3]->(知力 or 筋力)

#4
[1,5]->(器用度 or 知力)

蒼き柘榴石 - 今日 11:10
知力、敏捷、知力、知力

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 4,000 1,800 15 知力×1
取得総計 4,000 1,800 15 1

収支履歴

聖印(ライフォス)::-100
アラミドコート::-750
冒険者セット::-100
スカウトツール::-100
魔香草::-100*3

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