ソフィ=カールフェルト
プレイヤー:tikuwa
- 種族
- エルフ
- 年齢
- 10
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][剣の加護/優しき水]
- 生まれ
- 捜霊術師
- 信仰
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 9
- 体
- 4
- 心
- 13
- A
- 8
- B
- 4
- C
- 2
- D
- 3
- E
- 9
- F
- 9
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 1
- 成長
- 5
- 器用度
- 17
- 敏捷度
- 13
- 筋力
- 6
- 生命力
- 8
- 知力
- 23
- 精神力
- 27
- 増強
- 0
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 1
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 1
- 生命力
- 1
- 知力
- 4
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 6
- 精神抵抗力
- 9
- HP
- 23
- MP
- 51
- 冒険者レベル
- 5
経験点
- 使用
- 12,000
- 残り
- 820
- 総計
- 12,820
技能
- コンジャラー
- 5
- ソーサラー
- 3
- スカウト
- 2
戦闘特技
- 《魔法拡大/数》
- 《魔法拡大すべて》
- 《MP軽減/コンジャラー》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
スカウト| 技巧
|
| 4
| 運動
|
| 4
| 観察
|
| 6
| |
|---|
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 4
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 13 m
- 全力移動
- 39 m
言語
| 会話 | 読文 | |
|---|---|---|
| 交易共通語 | ○ | ○ |
| エルフ語 | ○ | ○ |
| 魔法文明語 | ○ | ○ |
魔法
| 魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソーサラー| 真語魔法
| 7
| 7
| +0
| 知力+2
| コンジャラー | 操霊魔法
| 9
| 9
| +0
| 知力+2
| ウィザード最大魔法レベル3
| 深智魔法
| 9
| 9
| +0
| 知力+2
| |
| 武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| メイジスタッフ | 2H | 1 | 1 | 11 | 12 |
| 技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
|---|---|---|---|
| 技能なし | 6 | 0 | ― |
| 装飾品 | 効果 | |
|---|---|---|
| 右手 | 知性の指輪 | 知力+1 |
- 所持金
- 8,627 G
- 預金/借金
- G
所持品
冒険者セット
・背負い袋
・水袋
・毛布
・たいまつ6本
・火口箱
・ロープ10m
・小型ナイフ
ぬいぐるみ
テント4人用
呼応石
アウェイクポーション
ジャックの豆
魔晶石MP3×3
魔香草
虎目石の鋲
虎目石の金鋲
琥珀の目
- 名誉点
- 102
- ランク
- ―
名誉アイテム
| 点数 | |
|---|---|
| 専用化 | 50 |
容姿・経歴・その他メモ
躁霊術師の生まれ。
故郷での生活
ソフィ―は村の凄腕躁霊術師の家系に生まれた1人娘だ。ソフィは特別凄い才能を持っているわけではなかったが、それでも両親に愛されていた。
だが、ソフィが6歳のある日、両親が突然の事故死を遂げる。身寄りのなくなったソフィーは、妖精術師のカールフェルト家に養子として引き取られるのだった。
姉のリリーは天才だった。妖精術師の血を引く一人娘らしく、8歳にして妖精と会話ができた。
ソフィには天才の姉がいた。それ故に、注目されるのは自分ではなく姉のリリーだった。ソフィに友達は居なかった。注目の目は全てリリーが独占していたからだ。だが、それでもソフィはリリーの事が嫌いではなかった。リリーはソフィに対して親身に接してくれる、ほぼ唯一の存在だった。ソフィから見れば、リリーは救世主のようなものだった。
それでも、姉と違っていつまでも才能が開花しない自分に、嫌気がさしていた。
地獄
それでも、ソフィにとっては幸せだったその暮らしは、突如として終わりを告げる。
自分だって家族のために何かできないだろうか。そう思ったソフィは忙しい母親の代わりに料理を作ることにした。
「あら、ソフィ。助かるわ。」
「えへへ。楽しみにしててよ。」
まずは材料集めだ。村の外れにある森から調達してこよう。
「あった!あの木の実!」
ソフィの好物だ。今夜はあれを使っておいしいものを作ろう。そう思って村のほうを見る。
「―――あれ」
村から煙が上がっていた。
何で。何で何で何で。とにかく一刻も早く煙の正体を確かめなければ。その一心で村にたどり着いた。
そこには地獄が広がっていた。幾つもの同胞たちの焼死体。見慣れた街並みが紅く染まっていくその様は、まさに地獄だった。
「―――ぇ」
何で。どうして村が。とにかく家に帰らなくては。『どうしてお前が生き残っている?』
幾つもの死体を跨いで、どうにか家に帰り着く。
「お父さん…お母さん…」
涙があふれだした。胸に絶望が広がっていく。『お前のような欠陥品が。』
家はものの見事に潰されていた。もはや原形を留めていない。
「お母さん…やだよ…」
どうして、こういう時に限って細かいことに気づいてしまうのだろうか。
瓦礫の下から足が出ていた。見覚えのある足だ。あの足は確か母親のもので―――
「うぉ…ぇ…」
その場に嘔吐した。信じられなかった。あんなに優しく接してくれた母親が、こうもあっさり死んでしまうなんて。
その感情にデジャビュを感じながら、その場に座り込む。『くどい。さっさとしろ。』
「…あれ?」
そうだ、死んだのだ。みんな、みんな死んだ。おそらく、リリーも含めて。
「――――は。」
リリーが死んだ。ということは、リリーにばかり集まっていた人気は自分に向くのではないか。
「ありがとう、お姉ちゃん。私、お姉ちゃんの分まで生きるね。」
生き残ったんだ。このまま新しい人生を、
『お前なんか、死ねばよかったのに。』
声が、した。
『お前が生き残っても何の得にもならない。』
「やめて!」
『お前は悪い子だ。生きている価値なんてない。』
「もう!もうやめてよ!もう、いいじゃん…私は今までずっと!ずっと辛かったんだよ!誰からも相手にされずに!いままでずっと一人で!」
『それがどうした。』
『そんなもの、言い訳に過ぎない。』
『くたばれ。』
『死ね。』
罵詈雑言の嵐。耳をふさいでも聞こえてくる。無責任な批判者の声。その声は少女の心を、確かに深く抉っていった。
「…ごめんなさい。生きていてごめんなさい。」
『ごめんなさい出来て偉いね。それで?そこからどうするの?』
「…ごめんなさいぃ」
何故。何故ここまで責められるのだ。
『なぜ気づかない。さっきのお前の姉に対する言動、あれは看過できるものではない。』
姉に対する言動。その言葉を聞いた瞬間、ソフィは自分の事がより一層嫌いになった。
結局自分のせいじゃないか。あんなに親身になって接してくれた姉にこんなひどいことを。
もう謝罪のチャンスは回ってこない。本当の両親のように、霊の声でも聞けない限りは。
待て、この声はどこから聞こえてくる?
『私たちは皆死んだ。次はお前の番だ。』
死者の声。聞こえるはずのない声。それが聞こえるということは―――
『聞こえているのだろう?出来損ないの操霊術師。』
最悪のタイミングで、自らの才能が開花されたのだった。
旅立ち
必要な荷物は村からかき集めた。才能が開花された。それならやることは一つ。
「お姉ちゃんに謝らなくちゃ。」
姉の霊はまだ見つかってない。なら、旅に出て姉の霊を見つけて、自分の行いを謝る。それで、自分の気持ちに整理がつくだろう。もっとも、許されるとは思ってないが。
「でも、謝らないとね。」
許されるために謝るのではない。謝りたいから謝るのだ。例えそれが自分の中で完結した自己満足だろうと。『何を開き直っている。』
目指すは隣の王国、ハーヴェス。人がいっぱい集まる国だ、きっとお姉ちゃんもいるだろう。
「木の実持った、色々使えそうなものもある、テレシアちゃんも居る、それから…なんだこれ?藁?」
ちなみにテレシアはぬいぐるみの名前だ。かわいい。
「それじゃあ、ハーヴェスに出発!」
ハーヴェスに着いたはいいが、当然行く当てはない。
「うーん、どうしよっかな。」
取り合えず困ったときは冒険者ギルドに行けばいい。何かの本にそう書いてあった。
「じゃあこのギルドに…」
「ここはガキの来る場所じゃねえ!帰れ!」
「わっ…すいません…」
なかなか世知辛いものだ。だが、まだ諦めない。『所詮お前じゃ何もできないよ。』
「迷子かな?」
「ここに小さい子はちょっと…」
世知辛すぎないかな。手あたり次第にいろんなギルドを回ってみるが一向に相手にされない。
というか目立ちすぎてる。この国でエルフって案外少ないんだな。
あ、でも目の前の人はエルフだ。ギルドに入っていった。
ギルド「無名」。ネーミングセンスはどこへ行ったんだ。そう苦笑いしながらダメ元で入ってみる。
「あら、いらっしゃい。小さな子ね。冒険者になりに来たのかな?」
「えっ?…は、はい。」
「ふふっ。うちはあなたくらいの年の冒険者も受け付けてるのよ。とはいっても、あなたが最年少になりそうだけど。」
「そ、そうなんですか。」
何故かうまくいきそうだ。まあ、どこも受け付けてもらえないよりましか。『どこまで生き残れるか、見物だな。』
「それじゃ、この紙に自己紹介を。」
[ソフィ=カールフェルト 冒険者登録]
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| キャラクター作成 | 3,000| 1,200 |
0 |
|
|
| | ||
| 2021-02-14 | 初の依頼は護衛依頼!? | 1,240| 790 |
19 | 精神 |
|
| | |
| 2021-02-21 | サクッとバスター | 1,170| 590 |
| 生命 |
|
| | |
| 2021-02-22 | 野菜狩り | 1,300| 823 |
29 | 精神 |
|
| | |
| 2021-03-03 | ラッシュ・バトル | 1,440| 2,002 |
18 | 精神 |
|
| | |
| 2021-03-04 | 突発遺跡ィ! | 1,440| 2,375 |
22 | 精神 |
|
| | |
| 2021-03-06 | 遺跡に潜む罠 | 1,770| 3,558 |
31 | 精神 |
|
| | |
| 2021-03-13 | 闇村解放戦線 | 1,460| 2,859 |
33 | 知力 |
|
| | |
| 取得総計 | 12,820 | 152 | 7 | |||||
収支履歴
メイジスタッフ::-110
ぬいぐるみS::-60
冒険者セット::-100
アウェイクポーション::-100
強く魔化された藁束::-200
テント::-250
呼応石::-100
保存食一週間分::-100
ジャックの豆::-100
強く魔化された藁束×::-400
紫電の紫水晶::-600
魔晶石MP3×3::-900
魔香草×2::-200
指輪ぁ::-500
紫電の紫水晶::+300
強く魔化された藁束×2::+200
魔化された動物の骨::-300
虎目石の鋲::-150
虎目石の金鋲::-300
琥珀の目::-500
知性の指輪::-500
魔化された動物の骨::-300
魔化された動物の骨::-300