○不滅の本能

身の危険に反応し、心臓の力が解放されます。［剣の託宣/運命凌駕］を使用した時、穢れを1点獲得します。この効果で得た穢れは日付変更時に元に戻ります。

○漆黒の解放

鍛錬の末、自身の意思で心臓の力を引き出すことが可能となりました。
戦闘開始時、穢れを1点獲得することを選択できます。この効果で得た穢れは戦闘終了時元に戻ります。

○漆黒の抑制

暴走する心臓の力を抑えつつ、そのエネルギーを防御力として昇華した状態です。
戦闘開始時、不滅の本能または漆黒の解放で獲得している穢れを一時的に抑え込み、漆黒の力を抑制することで黒鉄を発動することができます。

以下の効果は、宿主に穢れが1点以上ある間のみ有効です。

○超再生

宿主の穢れの量に応じて高い再生能力を発揮します。
手番の開始時、「穢れ×50」点分の数値だけ自身のHPを回復します。

○漆黒の恩恵

穢れを得たことで、アンデットに近しい側面が発現します。
自身の受ける毒、病気、精神効果（弱）属性のダメージ及び効果を無効化します。更に、宿主は［分類：アンデット］として扱われます。

○闘争本能の解放

生存本能が〝闘争心〝として発露したものです。自身の命中力、回避力、行使、生命・精神抵抗力の判定に+5のボーナス修正を得、自身の発生させるすべてのダメージに+5点します。
更に、自身のHPとMPに受けるあらゆるダメージを−10点します。

⚪︎剣の解放/漆黒凌駕

無数の死闘を潜り抜け、死を凌駕する力を得ました。
［剣の託宣/運命凌駕］と同様の効果を発揮します。
この効果は1日に1回しか使用できません。