彼もタビットの例に漏れず好奇心旺盛。ふわふわな言動でよく他人を色んな方向で誤解させることが多い。特に大きな間違いを犯しているわけではない(と本人が思っている)ため、特に治す気はない。ただこの性格は、自身の恵まれた出自に影響されているところもある。ちゃんと冒険者らしく“つながり”を大切に思っている発言もする。が、どちらかというと合理的な判断をする癖があるため油断は禁物。

つまりまあ、読めない人ですね。

ハールーン魔術研究王国出身。昔は冒険者だったらしい親がヘイスベルト(ⅢP305)とのコネクションを持ち、魔術学校の教師も務めている。彼も学校に通っており、勘違いして(させて)一目ぼれした男子を５人以上はフッている。もともと冒険者になるつもりはなく、何かしら勉強ができたらそれで満足な感じの普通のタビット(?)だった。
しかし、魔術学校を首席で卒業したことで、彼の人生は大きな転機を迎える。

経歴１

国王に会ったことがある

経歴２

告白されたことがある

経歴３

かつては貴族だった

理由

まだ見ぬ世界を見るため

欲しいラルヴェ

……皆さまには、秘密にしてくださいね。

卒業式は終わり、自分に言い寄ろうとする有象無象を押しのけ、家に帰る。
一息ついて軽食を取った後、突然、両親が彼を外に連れ出す。
向かった先は、上位魔術師が集うあの塔。

一室に案内されると……そこには魔術師のナイトメア、ヘイスベルト・スリンゲル。
最高導師は、彼にある頼み事をした。
『新大陸の調査、及びに“シルバーウッド派閥”の近辺捜査を行ってほしい。』
曰く、信頼のおける者の家族、かつそれなりの実力があることが、最高導師の目に留まったのだと。

もちろん彼は承諾した。
新たな知識が、あの大陸で得られるだろう。なんとなく、そう予感した。
それは彼の一族にとって、彼の種族にとって、とても喜ばしいことである。

命ってなんだろうね。
冒険者らしさってなんだろうね。
皆がもう一度会いたがっている人。
本当に蘇生させてもいいのかな。

死者蘇生、初めて見ました。動かなかった人が動くようになる……面白いですね！
終わった後初めてシェアワやったということにヒオさんがびっくりしてくれた
森をくぐったら薬草をいくつか手に入れた(使わなかったが)
渡した指輪が活躍したり活躍したり。
トレポで謎のハンマーを手に入れたので売ります。魔晶石めっちゃ割りましたがいちおープラスにはなった……

アルガギス　ケッククパック　アダポシア　アルケミートゥース