デモンズライン

オズマさん、セラさん、ベルくん

出身

サーカス団「星光る海庭(スタリィ・アクアリウム)」

誰かを救ったことがある

崖から落ちたパヴェルの手当をした

商売を手伝ったことがある

サーカス団で働いていた

冒険に誘われたことがある

期待に満ちた目で見つめたらベルくんが誘ってくれた

名声を得るために

「星光る海庭」と「コルスン・バゲット」の宣伝

　サーカス団「星光る海庭」の曲芸師見習いだったが、現在はパン屋「コルスン・バゲット」に転がり込み看板娘という名のトラブルメーカーをしている。
　幼い頃、倒れた男の子の手当てをしたが大人を呼びに行っている間にいなくなってしまったことがある。まあいいかと訪れた次の街でばったり再会したが彼は“黒髪のエルフの少年”に助けられたと勘違いしていた。

　ちなみにその日のポーラは散髪したばかりのショートボブだった。しかし再会した数日後はすっかり伸びてミディアムボブ。
　そしてその時、彼からしたら血が目に入って視界が良くない上に逆光で、赤色は判別しにくかった。
　またグラスランナーという種族が珍しいため、耳が尖って長い種族の名前なんてエルフしか知らなかったのだ。
“黒髪のエルフの少年”という勘違いはそれらが重なったために生まれた不幸な事故だった。

　とはいえめちゃくちゃ面白かったので、大道芸人の父、踊り子の母と別れて家に押しかけることにした。その家こそパン屋「コルスン・バゲット」だ。
　あれから10年。パヴェルはとうとう“黒髪のエルフの少年”を探すのだと言う。愉快な気持ちが半分、残りの半分はさておき、ポーラは当然その旅に同行するのだった。ついでにサーカス団「星光る海庭」とパン屋「コルスン・バゲット」の宣伝もいっぱいしていくつもりだ。

　天真爛漫と猪突猛進を足して女の子にしたらこうなる、といった感じの子。グラスランナーらしく好奇心旺盛で、自分のやりたいことに素直。何も考えていないようで何も考えていないわけではないのだが、言語化が雑なので結局何も考えていないように見える。
　どう考えてもベルくんことパヴェルのことが好きだが、それがどんなタイプの情かはPLも知らない。

　星光る海庭(スタリィ・アクアリウム)　Starry Aquarium
　マカジャハット王国を拠点とした旅のサーカス団。人気の曲芸師たちが大陸全土を興行する有志を募り発足した。芸術の都を出ていく覚悟と、それでもこの国で培ったものを忘れまいとする決意から、マカジャハットの陽に輝く海をイメージした名前をつけたとのこと。

キャラクター作成

バトルダンサーLv2、スカウトLv1、レンジャーLv1

優先度

バトルダンサー>=スカウト>レンジャー

特技

薙ぎ払い、変幻自在。その後は常時特技、全力攻撃(ファルコンダイブ用)など

流派

エステル式ポール舞闘術
変幻自在がとれたら薙ぎ払いに挑発を乗せ、斬り返しを乗せ、バタフライパレードを乗せる

武器

手持ちはクォータースタッフをカスタムかオークスタッフを購入してカスタムが、必筋的に現実的か

装飾品

必要な指輪腕輪(500,1000)＞ブレードスカート(4580)＞ブラックベルト(3000)か。追々スマルティエで固めたい