若かりし頃は一線級の冒険者として活躍していた。
蛮族の脅威がいまだ晴れぬ地にて、当時の英雄たちと肩を並べて戦ったものだ。
だが、寄る年波には勝てず。そして種族差から先に逝く者たちを見送ることに疲れ、王都近郊の森の奥で隠棲していた。
しかして長きにわたり、ひとたび王都や諸国の危機となれば馳せ参じ、微力ながら力を尽くしてきたのだ。

此度もまた、冒険者ギルドからの特別な依頼ということで、助力すべく重い腰を上げたのだった…（物理的に）

もともとは、人族領域の拡大と・・・いや、そんな大げさなものではなく、大切な戦友の身を案じて戦いに身を投じたのだ。
そして守るべき氏族たちが、蛮族の脅威にさらされるのを少しでも減らそうとしたのだ。
あの頃は、今よりもなお、蛮族や魔神の脅威が多かったがゆえに。

ひとは如何様にでも低きに流れることができる。
ゆえにこそ、己を正しく持たねばならぬ。
己を律し、己を御せるのは、これすなわち己のみなのである。
高潔なる魂は、高潔たる行動によってのみ、つちかわれるのじゃ。
少年よ、大志を抱け。そして己が行動をもって常に高みを求めよ。いつしかそれが自らのしるべとなるであろう。
なに、かたく考える必要はない。いまは自然体で良いのじゃ。ただひとつ、こころに留めておけば、己を忘れることも無かろう。

・ランプのペンダント
ヒスメアに渡した王家のペンダント。
魔法文明の際に仮の器として精霊がここに住んでいたようだ。
希少なマジックアイテムの一つだ。
「ヒスメアの願いが見つかり、叶いますように」
　　　　
・太陽のペンダント
アルに渡したシャムス王子のペンダント。
太陽の美麗な装飾が施されている。
「輝く太陽をアルに。信じて守ってくれてありがとう」

・月のペンダント
フィアナに渡したカマルのペンダント。
月の美麗な装飾が施されている。
「見守る月をフィアナに。先生でいてくれてありがとう」

・木彫りのペンダント
カブルスに渡した木彫りのペンダント
以前もらったお返しにカマル自ら彫ったそうだ。
カブルスの姿を彫ったみたいだが、どことなく可愛い雰囲気がする。
「カブルスが喜んでくれるものが思いつかなくて……」
「しるべになってくれてありがとう」

エナガ - 今日 20:25
リルドラケン／有毛種
妖精使い生まれで振ります

エナガ - 今日 20:25
x3 1d6+2d6+2d6+(2d6+6)+1d6+2d6 #1
(1D6+2D6+2D6+(2D6+6)+1D6+2D6) ＞ 4[4]+9[6,3]+5[4,1]+(5[1,4]+6)+3[3]+5[4,1] ＞ 37

#2
(1D6+2D6+2D6+(2D6+6)+1D6+2D6) ＞ 6[6]+7[1,6]+3[1,2]+(9[6,3]+6)+1[1]+9[6,3] ＞ 41

#3
(1D6+2D6+2D6+(2D6+6)+1D6+2D6) ＞ 6[6]+4[2,2]+8[5,3]+(5[4,1]+6)+3[3]+9[3,6] ＞ 41


エナガ - 今日 20:27
知力が低くなるけれど、HP多めで行ける2番目かな。鎧はどのみちハードレザーだし
6/7/3/9+6/1/9