・コールゴッド(小神)の準備
　・リターンの行使
　・マナハウスの行使
　・スカイシップの行使
　・アースクエイクによる建造物倒壊
　・メディカルキットの行使

　・ドリームビーストの行使
　・リーンカーネーションの行使
　・メテオ等の大規模行使
　・パーフェクトキャンセレーションによる魔法アイテムの無効化
　・レスキューフロムシャロウアビスの行使
　・マシンリペアの行使
　・イビルドリームの行使
　・レベレイションの行使
　・リザレクションの行使
　・クリエイトアンデットの行使
　・クリエイトゴーレムの行使

　イレイスブランデットの行使
　コールゴッド(大神)の行使

　コールゴッド(古代神)の行使

　コールゴッド(大神)(カオルルウプテ)の準備

　コールゴッド(古代神)の準備　

　・スティールメモリー（詠唱時間＝対象から奪う記憶の長さ）の行使
　　現在一瞬として扱える最長の時間以内の、任意の長さの記憶を一瞬で奪える。
　・一回の行使で10秒にXXだけ移動する等の効果を得る魔法（スリップダメージ系の魔法を除く）
　　「（現在一瞬で行える行使時間）÷10秒」分の効果を得ることが出来ます。
　・リザレクションの処理
　　ルールブック3　154pのクイック・リザレクションに従います。
　　ただし死ぬ直前までに蓄積していたスタック類の個数は継続とします。

○夢魔の微睡

　この能力は、魔物がこの能力を取得した瞬間の一回だけ発動する。
　戦闘が1ラウンド経過する。
　（魔法などの効果時間の残りと○幼児胡蝶ヲ縊リテ殺スの効果が進行することに留意）

○でいどりーむ・かむ・とるぅー

　この能力は、実際にこの能力が行使されるか、魔物知識判定の達成値(弱点)が50以上の時のみ詳細開示される。
　ただし魔物知識判定の2dが6ゾロだった場合は達成値+5とする。
　でいどりーむ・かむ・とるぅー
　戦場のキャラクターは主動作を用いてこの魔物に魔物知識判定を試みることが出来る。
　戦闘中に主動作で魔物知識判定を試みるごとに魔物知識判定の目標値(弱点)は50から2ずつ下がる（下限なし）

▶遺失魔法【アシスト・フロム・ザ・セカンド】

　神聖魔法の魔力を基準値に、第二の剣陣営の神々の特殊神聖魔法を2つ発動します
　身内の義娘がピンチなので親戚のおじさんおばさんたちが力を貸してくれます
　行使する魔法を下記表より無作為に2つを選出してから、この魔物はそれぞれの魔法に自由に宣言特技を適用することが出来ます。

○主動作追加=1回

　追加で主動作を1回行う。
（部位:母(傀儡)が残存していた場合、合計で主動作2回追加）

○穢れを纏う

　命中判定・回避判定・追加ダメージ・生命抵抗・精神抵抗に+3のボーナス修正を得る。
（部位:母(傀儡)が残存していた場合、合計で命中判定・回避判定・追加ダメージ・生命抵抗・精神抵抗+6）

≫プリセット・デスクラウド

　●傀儡(共通能力)の項目を参照。この能力は重複しない。

○諦観と自棄

　この能力を取得した瞬間の一回だけ自動で発動します。戦場のキャラクターは目標値3の行動判定（基準値無し）を行う。失敗したキャラクターに300点の衝撃属性魔法ダメージを与える。

○膨大なる魔力=魔力+4点

○複数宣言限定解除=∞

　○複数宣言=限定∞の制限を撤廃し、同一ラウンドに同名の宣言特技を何度でも宣言出来る様になる。

○偉大なる種族の種

　種ノ坩堝決定表から能力・効果を無作為に5つ選択し永続的に獲得する。
　以降○愛玩ト種ノ坩堝の効果で無作為に選択する際に、永続的に獲得した能力は除外します。

▶特殊神聖魔法（カオルルウプテ）【生命の穢れに寄り添う乙女】

　形状：起点指定／対象:1体、射程:30m
　対象の穢れを1点減少させる。この魔物は神聖魔法のダメージに6×(減少させた穢れの合計)点のボーナス修正を永続的に得る。この効果は累積する。
　ただし既に基本神聖魔法【イレイス・ブランデット】の効果を受けているPCと術者は対象に取れない。
　この魔物はPCの穢れ点と、既に基本神聖魔法【イレイス・ブランデット】の効果を受けているか識別出来る。

○主動作追加=1回

　追加で主動作を1回行う。
（部位:父(傀儡)が残存していた場合、合計で主動作2回追加）

○穢れを纏う

　命中判定・回避判定・追加ダメージ・生命抵抗・精神抵抗に+3のボーナス修正を得る。
（部位:父(傀儡)が残存していた場合、合計で命中判定・回避判定・追加ダメージ・生命抵抗・精神抵抗+6）

≫プリセット・デスクラウド

　●傀儡(共通能力)の項目を参照。この能力は重複しない。

○完成系近接戦魔術師

　・同一ラウンドの間に、合計の移動距離が35mになるまで移動距離・移動回数の制限を無視して制限移動を行うことが出来る。
　・主動作を行った後・主動作の間でも制限移動を行うことが出来る。
　・この魔物が行使するすべての魔法の射程が半減になる。
　・《魔法拡大:距離》を宣言出来なくなる。

○虐待と破局

　この能力を取得した瞬間の一回だけ発動する。
　戦場の全ての冒険者陣営のキャラクターは12点の呪い属性魔法ダメージを自身の痣カウントの値の回数受けます。
　更に痣カウントを除く、自身が保有するスタック／自身が所有権を持つ戦場に配置しているトークンに類するもの（参考）の合計値の回数だけ10点の衝撃属性魔法ダメージを受けます。ダメージを軽減する効果はこれらの魔法ダメージの全回数に適用されます。

○呪恨殺撃

　近接攻撃の打撃点決定の2dの値が「10」以上の時、その近接攻撃の打撃点を+8点し、更に呪い属性魔法ダメージに変更する。
　ただし2dの値が「13」以上の時、打撃点をさらに+12×{(2dの値)-12}点する。

○連続攻撃Ⅲ・双撃

　近接攻撃が命中した場合、対象を選び直して再度近接攻撃を行う。
　この効果は3回目の近接攻撃まで発生する。

○禍々しく尖る血爪

　近接攻撃の宣言時に指定した対象にHPダメージを与えることが出来なかった時（対象に取れなくなる／魔法の効果で失敗になる／回避される／防護点で弾かれる）、指定した対象に対して血爪カウント（初期値0, 上限なし)を1付与する。

○忌むべき血超強化

　近接攻撃でダメージを与えた時、HPを10点減らして対象に呪い属性魔法ダメージ10点を与えてもよい。
　ダメージ軽減効果は近接攻撃によるダメージと、魔法ダメージの双方に適用される。

○吸血の祝福超強化

　近接攻撃でダメージを与えた時、対象への適用ダメージの合計に+10した値だけこの魔物のHPを回復する

　戦場のキャラクターは行為判定を行う際に2dの出目が2+X(鬱カウントの値)以下の時に自動失敗になる。
　別のキャラクターが射程:接触の主動作で慰めることで対象の鬱カウントは-1される。
　慰めることが出来るのはPCに限り、ゴーレムや騎獣などは行うことが出来ない。

　戦場のキャラクターは主動作・補助動作を1回行う度に自身の痣カウントの値と同じだけ魔法ダメージを受ける。
　痣カウントは戦闘終了と同時に消滅する。