魔神キルシュヴァッサー
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語、妖精語、エルフ語、汎用蛮族語、魔神語
- 生息地
- 魔域
- 知名度/弱点値
- 18/22
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 18/-
- 生命抵抗力
- 17 (24)
- 精神抵抗力
- 17 (24)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
杖(本体) | 15 (22) | 2d+14 | 14 (21) | 10 | 255 | 111 |
枝(枝) | 14 (21) | 2d+12 | 13 (20) | 12 | 80 | 15 |
- 部位数
- 6(本体/枝×5)
- コア部位
- 本体
特殊能力
●全身
[常]毒無効
[常]剣のかけら強化=11個(データ反映済み)
本体のHPとMPが強化されています。
また、抵抗力がそれぞれ+3されています。
[常]TD=11点
本体に「[常]世界の汚染(威力30)」、枝5本に「瞬間打撃点+2」が付与されています。
[常]影を泳ぐ
戦闘の場が「屋内」または「夜間」だった場合、このエネミーは影を伝って移動することが可能です(移動できる距離は移動速度と同じです)。この時、「移動妨害」による妨害を一切受けません。
[常]繋がる枝葉
[部位:枝]が受けたダメージの1割(端数切捨て)を[部位:本体]も受けます。
[常]憎しみの呪詛
各PCに対してダメージを与えた際、追加で以下の魔法ダメージを与えます。
・ヒルデ、ミルディエッタ:「1d+2」点
・キーシェル:「1d」点
・ニルヴェール:「1d-2(最低1)」点
[常]人としての寿命
このエネミーは「6R」経過後、人としては死亡し、完全に魔神となります。
完全に魔神となった場合、戦利品の自動取得である「灰色の粉が詰まった瓶」と「桜の咲いた枝」は永遠に失われます。
●本体
[主]神聖魔法11レベル/魔力14(21)
狂神ラーリス
[主]森羅魔法8レベル/魔力11(18)
「シンボリックロア」は使用不可。
[常]ラーリスの加護【デフネス強化】
このエネミーが使用する特殊神聖魔法【デフネス】はMPを通常の3倍支払うことで、対象を「1体」から「半径6m/20」、さらに射程/形状を「10m/起点指定」から「術者/-」に変更できます。
変更する際は、対象、射程/形状の両方を変更しなければなりません。
[常]💬魔法適正
《魔法拡大/数》《ターゲッティング》《鷹の目》《マルチアクション》
●枝
[常]伸びる枝
枝による近接攻撃を「対象:1体」で行うとき、「射程/形状:20m/起点指定」として実行できます。
💬薙ぎ払いⅠ
戦利品
- 自動
- 悪魔の血晶(800G/赤A)×2
- 自動
- 灰色の粉が詰まった瓶(売却不可)
- 自動
- 桜の咲いた枝(売却不可)
- 2~9
- 悪魔の枝(600G/緑A)
- 10~
- 悪魔の樹皮(1200G/緑A)
解説
ホロケウがかつて育てていたメリアの少女が魔神となった姿です。
「お父さん(ホロケウ)に殺してほしい」という想いが魔神によって捻じ曲げられ、「ホロケウと一緒に死にたい」に変質しています。
もともと素直な少女ではありましたが、魔神となったことでより一層感情を大きくあらわにするようになっており、「私が一番ホロケウを想っている」という想いの元、彼と仲のいい人々に対して強く憎しみをあらわにします。