キャラクター設定

名前

ヒスイ・カズラ
ヒスイ…目の色と似ており、あらゆる成功と繁栄を願い名づけられた
カズラ…草木の枝・花などで作った髪飾り、元々は山奥で暮らしてた一族らしい

経歴

|1.魔物を倒したことがある|2.近所では一番の物知りだった|3.血縁者と死別したことがある|[理由]|人々を守るため


1.冒険者の前は"退治屋"という仕事をしておりました。
　そのため、魔物を倒したことは多数ありますとも！！
　基本は獣が多かったですけど…
　え？、まぐれじゃありませんとも！！
　その言葉は侮辱です！謝ってください！！

2.退治屋の家業のため、生き物に関しましては物知りでしたよ。
　特に、作物を荒らす獣たちについてよく調べました。
　それから、荒らされにくい方法だとかも考えるようになってですね…
　…庶民的だと思いましたか？謝ってください！！

3.父と共に田舎の農村で"退治屋"として働いておりました。
　その際に、大型の魔物と戦闘になり父とは死別したんです…
　……なんでそんな悲しいことばかり聞くんですか！？
　謝ってください！！はやく～！！

理由
冒険者になった理由は、人々を守るためです。
父の家業である、"退治屋"は冒険者に頼むよりも安価で易しいものがメインです。
父も私も自分の実力は弁えてましたし、それでよいと思ってました。
けど……父が襲われた時のように、いつ手に負えない魔物が現れるかはわかりません。
"退治屋"と名乗ってる以上…襲われてる人たちをほってはおけないんです。
だから私は、強くなりたい。

容姿等

性格

真面目で少し気が強い性格。
何かされた際はいつも謝罪を要求するという癖があるため、口うるさい女とよく言われる。
本人曰く、謝罪してもらえれば大抵の事を水に流すそうで根に持ったりはしない。
たまに失言や恥ずかしい時に、相手に謝らせようとしてしまう時がある。

好きなもの

自然
森や花、川の音など森林浴は大好きです。
落ち着きたいときはよく散歩とかにも行くんですよ。

謝罪
謝罪が好きって、言い方はあんまりじゃないですか？
私は"悪い"ことをしたら、「ごめんなさい」と言ってくださいと言ってるんです。
言ってさえくれれば、納得して許すんです。
だから～謝ってください！！

嫌いなもの

謝罪しない人
はやく謝ってください

背景

ヒスイはハーヴェス付近にある、農村の生まれである。
父は元々ブロードソードの冒険者であったが、結婚してから死と隣り合わせの冒険者をやめている。
その後は”退治屋”という冒険者とは少し違う職業で働いていた。
”退治屋”とは、冒険者には頼みにくい小さな依頼、主に暴漢や作物を荒らす動物やネズミなどの討伐をメインとしている。
そんな父を見てヒスイは育ち、いつか私も父の仕事を継ごうと思っていた。

10歳の頃からは、父の仕事について周り、ウルフや逸れのコボルドはヒスイでも倒せるようになった。
動物や蛮族のことを知っていくうちに町一番の物知りだと言われたこともある。
ブロードソードで終わった父よりもヒスイの方が素質があったようで、13歳の時には父親並みに強くなっていた。
父と二人で仕事をやっていく──。そう思っていた矢先のことだ。
大型の魔物が住んでいる村に突如現れ、村人を襲い始めてしまった。
正義感の強い父は、村人とヒスイを逃がすために戦ってしまった…その戦闘で父は死亡した。

「父が死んだのは弱かったせいです。そして……父を助けられなかったのは私が弱かったからだ。」

ヒスイは自分の無力さを痛感した。自分実力では、村の人々や大切な人も守れない。
ヒスイは強くなるために冒険者の道へ進んだ。
いつか父の “退治屋”の仕事を胸を張って引き継げるように──。

アルテミスメンバー

魔動機の調査、探索が主になっているパーティで。最近有名になってきましたね。
なぜ魔動機かって？、それはエクシアの好きな魔動機に振り回されてるせいでしょう。
それに不満はありません。
未知なる獣の素材よりも、未知の魔動機の方が使い勝手は良さそうですから。
なんなら、ルーンフォークを集めて退治屋二号店！とか目指すのもありですね。

“秘め事は静かに”エクシア

私より三つ年上のエクシアです。
明るくて、楽しい物好き……なのはいいのですが、
未知に弱く、どんな障害でも乗り越えてしまうんですよ。
諜報・斥候は、確かにエクシアの仕事ですが……。
もう少し、石橋を叩いて渡ってもいいと思います。

って、エクシア!！聞いてませんね！謝ってください！！

“傭兵の里の子ザッカラーズ”イリ・ザッカラーズ

クールなイリ、少し世間知らずですがしっかり謝ってくれるのが好印象です。
私たちの中で、一番の武闘派であり私たちの剣でもあります。
けれど少し……厳しいのではないですか？
謝ったなら、水に流すそれが正しい行いです。
まぁ、反省の色が足りないなぁ……という方には、
私だってそれ相応の罰を与えますよ！
頭を丸めてやるのです！！ ビシッ

どうです？、納得しましたか。

レイジィ・ペクトライト

怠惰でやる気のないレィジィです。
私は口が酸っぱくなるほど、怒っているのに
謝るばかりで何も改善しようとしないんですよ！！

まったく、イリなんて諦めてておぶったほうが早いって言うんですよ
本人はそれをラッキーと思ってるんです！

なにが言いたいかというと、私はレイジィが行き遅れないか心配なんですよ
わかりましたレイジィ？
心配されなくなったら終わりなんですよ！！

謝ってください！！

履歴

一話

「ヒュブリス・ベース」という魔動機文明の施設。
あのカルディア・グレイスという管理者といい、謎しかありません。
まず、いきなり襲ってきたことは謝ってほしいです！

と今愚痴っても仕方ないですね。
今回の戦いでは、私に持久戦が向いてないことがわかりました。
より精進せねばいけません。

“秘め事は静かに”エクシア

エクシアの目は輝いているようで、興奮しっぱなしでしたね。
魔動機にそこまで詳しくない私ですら、わくわくしたんです。
貴女にとっては、楽園そのものなのでしょうか？

けど、忘れてはいけません。
机やベッドにあった血痕といいあの資料。
人々が死んだ原因がまるで不明なんです。
どこかに、穴の開いた頭蓋骨でもあれば単純なんですけどね。
私たちは、開けてはいけない"パンドラの箱"に手を出したのかもしれませんよ？

あれ、これはかっこつけすぎ……ですか？
恥ずかしいので、あ……謝ってくださいッ！

“傭兵の里の子ザッカラーズ”イリ・ザッカラーズ

弱点はコアです！と言ったのに、刃でちゃんと仕事してましたね。
私にとっては、わりと危ない戦闘で仕留めてしまえばいいと思ってました。
イリにとって、窮地はまだまだなんですね。
私も、体を鍛えたほうがいいのでしょうか？

むむ、今更ですがあの生命料理、筋肉がつくような気がしてきましたよ！

あと、レイジィを諦めないでください。
彼女を真人間にすることは、私達の仕事の一つなのですから！

レイジィ・ペクトライト

実は、ダウレスが主人で。レイジィが騎獣なんじゃないか？
というくらいの、ダウレスが輝いてましたね。
ちゃんと仕事してください！！
まぁ、回復魔法は助かりましたけど……。

レイジィにとって冒険って何なのでしょうか？
惰性でしてる気がしてなりません。
貴女の過去が少し気になってきましたね。

きっと凄まじい過程の上で、その性格となったのでしょう。
今度教えてくださいね！

理由がないなら真人間になってもらいます。

セッション履歴

収支履歴