身長:148cm

体重:50kg

スリーサイズ:B83(Eカップ)／W55／H80cm

髪色:白銀

瞳:真紅

肌:白

備考:角、尻尾の欠損あり

その他情報

誕生日(母の命日):2月29日

血液型:O型

好きな物:和梨

嫌いな物:林檎

蛮族としての本名:ヌル(名無し)

繕っている性格

一人称:ワシ

二人称:ウヌ、お前

三人称:ヤツ、アレ、呼び捨て

口調:尊大、古風

口癖:怖くない

属性:混沌／善

信条:闘争→肯定　孤独→否定

矜恃／執着:欲しい物は見逃さない

本来の性格

一人称:私

二人称:あなた、君

三人称:あの人、さん付け

口調:敬語、丁寧

口癖:怖い

属性:中立／善

信条:平和→肯定　孤独→否定

矜恃／執着:欲しい物は見逃さない

共通項

属性:善

信条:孤独→否定

矜恃／執着:欲しい物は見逃さない

住んでいる街で認めて貰うために戦う、ミノタウロスのウィークリング。

気が弱く臆病だが、強気な性格を演じて自身を奮い立たせている。
二重人格な訳では無いため、ビビりなのは変わらない。

角と尻尾は周りを怖がらせないために10歳になる前に自分で取り除いており、頭にはあまり目立たないが痕が残っている。
角を取り除く際に処置が上手くいかず、頻繁に起こる頭痛に悩まされている。
過去に種族がバレた時、頭の傷跡に林檎を投げつけられた事があり、以降林檎が苦手。

基本的に臆病で、戦闘スタイルもなるべく被弾を避けるものだが、必要だからと躊躇なく角や尻尾を切る等、自分の身体や命に頓着がない一面もある。

また、スタイルも顔も良いが外見を理由に恐れられてきたため自分の容姿に自信が無い。

前述の通り、外見を恐れられてきたことから自分の容姿にあまり自信が無く、恋愛に関してもあまり考えたことがない。
また、ミノタウロスの集落にいた頃に同族から母がどのように自分を孕み、そして死んだかを何度も聞かされて来たため、そういった行為に対して強い拒否反応を示す。

それでも、もしも、万が一、全てを知った上で自分を選んでくれる人がいたなら出来るだけ受け入れる努力はしたいと考えている。

自身の腕力を生かし、武器を振り回すパワータイプ。
戦舞士としての身のこなしで回避も行い、無傷での勝利を目指す。

バルバロスではあるが、魔動機や賦術に対して抵抗はない。むしろ賦術を活用した戦法も取り、魔動機術の勉強や魔動機に騎乗した戦い方の研究も率先して行っている。
練技をスムーズに使用するために、特定の言葉と呼吸を紐付けて身体で覚えている。

バルバロスとしての自身を嫌っており、戦いにもあまり積極的ではないが、一方でバルバロスである自分が周囲から認められるためには戦いで有用性を示す以外に無いことを理解しており、いざ戦闘となれば躊躇せずその剛腕を振るい敵を排除する。
また、同様の理由から鍛錬を欠かすことも無い。

ヒュパティア:コミュ力が高くて羨ましい。さっぱりしすぎているところがある
レセルデセント:無茶はしないで欲しい。一瞬でも角が生えてお揃いだなんて思ってしまった自分を殴りたい
レーナ:頼りになるけどやっぱり変な人。
ガモフ:悪い人では無いのかもしれないけど顔が怖い

シェリー:私の主神。
ヴェリアンダート(ギルドマスター):実はいい人なんじゃないかと思い始めている

名前の由来:｢火｣の中国語訳、｢誰？｣の英語訳

イメージCV:未定

イメージ曲:ザムザ(てにをは)

新種の血のアンデッドと戦った。あまり強くはなかったけど、１回攻撃を受けてしまった。結構深い傷だったけど幸い痕は残らなかった。
魔法文明時代の魔法王らしきゴーストとも会った。
多分私の種族を察してるけど、何も言わないでくれた。有難い。

ブラッドリングを討伐しに来たはずが、この前の血のアンデッドが大量に出てきた。
苦戦したけど、大元と思われる血の池のアンデッドを討伐。
消耗が激しいので、一旦待に戻ってからもう一度探索することにした。

ようやく魔動機術を安定して使えるようになった。
これで少しは便利になるはず。
ゆくゆくは防御に使える魔法も覚えて行きたい。

ようやくブラッドリングに遭遇した。ドライコープスと一緒に異様な規模の群れを作っていた。
さらに全ての個体が体内に剣のかけらを持っている特異個体。只事とは思えない。
倒した後で確認したところ、どちらにも刃物で同じ形の印が刻まれていた。何者かが意図的にこのアンデッド達を放ったと考えて間違いなさそうだ。
倒しても倒してもキリがないので、報告ついでに再び拠点に戻って準備し直すことにする。

魔動機術も少しずつ安定して使えるようになってきたけど、私自身マナを多く蓄えられる身体ではないので練技との併用が辛い。
多用すればすぐに限界が来る、タイミングは考えなくては。

ギルドの資料室で各地方での特殊な戦い方について調べることにした。私の戦い方に合うものが見つかれば取り入れたい。
ドーデンの鉱夫の護身術より、落石や崩落への対処法から派生した体術
まずはこれから試してみることにする。

ようやく依頼が終わった。
やっぱりノスフェラトゥが関わっていた。今の私達では勝ち目はほとんどない相手だったけど、見逃される形で何とか生き残った。
やっぱり上位の連中は(インクで黒く塗りつぶされている)
大量の敵を倒したこともあって報酬は相応に高額だったけど、薬草代とマテリアルカード代で大半が消えてしまった。武器もいい加減新しいものにしたいけど、まだ当分先のことになりそうだ。

結果から言えば一旦は止めることに成功した。
ノスフェラトゥとライカンスロープ、シェリーさんの身体の変化、シェリーさんから信仰を奪おうとした女……
起こったことが多過ぎる。整理する時間が必要だ。


種族を明かした。受け入れて貰えたと思いたい。

再び資料室で私の戦い方に応用できそうな戦い方を調べた。
ノーザンファングと同じくドーデン地方のアルショニア女王国に伝わる、身軽に動き回って敵を撹乱する戦法。これを試してみようと思う。

あの一件からシェリーさんのために出来ることを考えて、信仰を改めてシェリーさんの神官になることにした。
シェリーさんに相談したら、｢神官の名前がフー(誰)では格好がつかない｣と言って新しい名前をくれた。
フォルティス(勇壮)。これからはフー=フォルティス(勇壮なる火)と名乗ることになる。
もしかしたら、私1人だけじゃ気休めにしかならないかも知れない。でも、私に出来ることはしておきたい。

やってしまった。
我慢できずに報酬を前借りしてまで武器を衝動買いしてしまった。

こうなったら最大限役には立ってもらう。

レセルさんが死んだ。
蘇生は出来たし、本人もなんでもないような口振りだが、なんでもない訳が無い。
守られてばかりじゃダメだ。私ももっと強く、逆にレセルさんや皆を守れるくらいにならないといけない

正式にシェリーさんの神官になった。
目の前にいるのに頭の中に声が響いてくるのは不思議な感じがする。

シェリーさんに異変が起きた。
なんとか言う吸血鬼がなにかしたのか、それとも……
依頼をこなしつつ、自分たちにできることを探すしかない。

普通の人は20mから落ちたら死ぬらしい。私も相応に強くなれているということだろうか