マキナ
プレイヤー:雲丹醤油
「マキナだ。給料分の仕事はしよう」
- 種族
- ルーンフォーク
- 年齢
- 8
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [暗視][HP変換]
- 生まれ
- 射手
- 信仰
- なし
- ランク
- ダガー
- 穢れ
- ―
- 技
- 12
- 体
- 8
- 心
- 6
- A
- 11
- B
- 1
- C
- 2
- D
- 2
- E
- 10
- F
- 4
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 23
- 敏捷度
- 13
- 筋力
- 10
- 生命力
- 12
- 知力
- 16
- 精神力
- 10
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 4
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 1
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 1
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 21
- MP
- 16
- 冒険者レベル
- 3
経験点
- 使用
- 5,000
- 残り
- 240
- 総計
- 5,240
技能
- シューター
- 3
- マギテック
- 2
- スカウト
- 1
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
- 《武器習熟A/ガン》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 5 | |
---|---|---|---|
運動 | 3 | ||
観察 | 3 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 3
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 13 m
- 全力移動
- 39 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
マギテック技能レベル2 | 魔動機術 | 4 | 4 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
シューター技能レベル3 | 10 | 7 | ― | ― | 4 |
《武器習熟A/ガン》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
トラドール | 2H | 5 | 7 | ⑩ | 5 | 射程2(30m) |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 10 | 0 | ― |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
顔 | マギスフィア(小) | 舌にピアスで装備している | |
左手 | 巧みの指輪 | 器用度+1 | |
腰 | バレットポーチ | 弾丸24発入り |
- 所持金
- 640 G
- 預金/借金
- ―
所持品
銃弾*13
衝撃弾*3
トラドール
マギスフィア(小)
バレットポーチ
〈既購入品〉
ガンベルト*1
バレットスリンガー*1
サーペンタインガン*1
- 名誉点
- 2
- ランク
- ダガー
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 20 |
容姿・経歴・その他メモ
✧ 基本情報
「マキナだ。給料分の仕事はしよう」
「平和を護り、正義を貫くために武器を取る。……貴方は違うのか?」
──寡黙かつ無愛想なルーンフォーク。脳内は饒舌。口調は穏やかだが冷ややかな声であるため、初対面の相手を萎縮させることが多い。
一度こうと決めたら突き進む癖があるものの、それをカバーできるほどの頭脳があるため、やらかすことは滅多にない。
一つのことを短期集中で極めあげることが得意。刹那の集中力が一番の武器。
稼働中は右目だけが蒼く点灯している。頸部と前腕が硬質素材。背丈があるくせに力はない、華奢な体格をしている。脆いので喧嘩の仲裁はできない。
ちなみに”マキナ”は機械としての名である。授けられた名は”ノア・ヴィゼグラーフ・フォン・グートミューティヒ”。どっちも本名だよ。
✦詳細 (卓中追加した要素など)
稼働から8年しか経っておらず、その中でも健康で文化的な最低限度の生活を営んでいたのはたったの2〜4ヶ月程度。それ以外は闘いに身を置き、熾烈かつ凄惨な日々を生きてきた。身を蔑ろにしながら単騎行動することに慣れきっているため、大変ギリギリな立ち回りを大胆に行う。自分自身を配慮されるような存在でないと思っているため、基本的に自分のことは自己責任であると割り切り、追い詰められても助けを求めないことが多い。それゆえに、一度助けられたり優しくされると、それを過大評価して受け取り、なんとか役に立って恩返ししなければと一生懸命になる。
また、自分の能力を正当に評価し、キャパシティを把握しながら立ち回ることを得意とするため、同時に冷静に周囲のことも判断・評価しがち。どれだけ周囲が言おうが、自分の意見が変わらなければそれを貫き通そうとする。基本的にわかってもらおうとも思わないため、非常に厄介。普通に頑固。まっすぐ褒めるしまっすぐ貶す。それが真実なんだから諦めなよ、というスタンス。
仲良くトリオを組んでいる2人はあまりにも年上であるため、完全に末っ子ポジを占領している。所詮機械、人権はあるようで無いのだと思ってはいるため、普通に接してくる2人に速攻で絆されている。本人はあまり自覚がないが、ちょっとした行動に優しさゆえの躊躇いや困惑が滲み始めている。内心驚いたりあわあわしたりしている。あんまり表情や態度には出ないけどね。
- 「マキナ」
- ラテン語で「機械」。”デウス・エクス・マキナ”より命名。『デウス・エクス・マキナ(deus ex machina、羅: deus ex māchinā デウス・エクス・マーキナー[注 1])とは、演出技法の一つである。古代ギリシアの演劇において、劇の内容が錯綜してもつれた糸のように解決困難な局面に陥った時、絶対的な力を持つ存在(神)が現れ、混乱した状況に一石を投じて解決に導き、物語を収束させるという手法を指した。』
- 口調
- 誰にでもタメ口。語彙は豊富だが、簡単な言葉で置き換えて話す癖があるためわかりやすい。気持ち柔らかなKY(KYではない)。
執事時は常時敬語。愛想よく微笑んだり、目を逸らしたりと非言語的コミュニケーションを交えつつ、物腰柔らかに話す。 - 一人称
- 通常:僕
執事時:私 - 二人称
- 通常:貴方・貴女(仲良くなったら〇〇さん、呼び捨て)
執事時:〇〇様 - 身体的特徴
- 全長185cm、総重量90kg オッドアイ(蒼/銀) 硬質素材(頸部・前腕) 黒手袋・ガスマスク・ゴーグル着用、露出を避ける。
- 色コード
- darkslategray (#2f4f4f)
- モチーフ
- ⚙️
- ♪
- 「命にふさわしい」/amazarashi 「熱異常」/いよわ
✧ 信条
- 11)正義(平和/愛)
- 肯定的。守り、護り、尊ぶべきもの。何よりも優先すべきであり、心から大切にしたいもの。今探し求めているもの。
「平和はいい。穏やかな毎日も素敵だ。みんなが笑い合えたら、それがいい」
「……僕はもう、そんな普通の毎日には戻れないが」 - 32)闘争(勇気/強さ)
- 肯定的。平和を守り、愛を護るためには最も必要であると考えている。優先的に得るべきもの。
ここで大切なのは「殺し合うこと自体は決して肯定していない」こと。戦争は一手段であり、正義を守るためならば手段は厭わない、という考え方。
「強さは復讐に欠かせない重要な要素だ。僕の平和を奪うなら、容赦はしない」
「逆に言えば、僕の幸せを奪わないならなんだっていい。自己中心的だって? 承知の上だ」
✧ 矜持/執着 43)”命令されたくない”
- 「頼み事なら聞こう。忠告も胸に留めよう。その上で、僕がどうするか決める」
提案や依頼であればなるべく応え、遂行しようと動く。しかし指図をされるととことん無視し始め、徹底的に従わなくなる。
✦詳細
この振る舞いには理由がある。投獄されている間に何度も無意味な戦闘を強制させられ、従順であるのをいいことに身体機能すら改造された経験があるからだ。
特に人間からの指令には嫌悪感があり、命令の内容がどれだけ合理的であろうが従いたくなくなる。従うということは相手の管理下に置かれるということ。無防備にも、相手へその身を捧げるということ。自分の身を守るためには、常に自我を保ち、意思を示さなければならない──無意識下に刷り込まれた恐怖心が、反抗として表出している状態に近い。
よほど信頼した相手でなければ言葉の一つも聞きもしない。信頼した相手でもなかなかに渋る。自己決定をすることで、自分と他人の線引きをしている。
✧関係性
- クララ・エドルミ(千里さんPC)
- 61 ”安心する”
復讐を認め、”マキナ”の存り方を肯定してくれる存在。
「貴女は強い。その頼れる背中を、僕が護ろう。……まあ、必要ないとは思うけど」
✦詳細
超然とした態度の彼女を見ていると、水面に浮かぶ月を見ているような心地になり、そっと感情の漣が穏やかになる。人間味のない彼女のそばが心地よい。
復讐の行動を肯定しつつも、決して苦しみを解ったつもりにならず、ただ淡々と傍で笑ってくれることが、マキナの救いとなった。
彼女は平和の象徴であり、強さそのものである。”マキナ”が探し求めた理想のひとひらだ。彼女の志になるべく尽くしたいとも思っている。彼女が自分を卑下するならば、その価値を真正面から評価したい。貴方の強さは本物だと、自分が言えば彼女の救いになるだろうか。
神を信仰していることに関しては何も。そこは触れるべきではないと思っている。
「貴女の言葉でどれほど僕が救われたか、貴女は知らないのだろうな」
「古き神よりも貴女の方が、救いの神に見えるんだ。そんなもの、いやしないと思っているのに」
- ルシアス・ヴィルモア(レモンPC)
- 32 ”好奇心を抱いている”
観察対象とも言える。じいっと見つめていたり、無言でそばによったりする。
「頼りにしてる。僕に無いものを持つ貴方と一緒にいるのは、案外悪くないなと思うよ」
✦詳細
クララとの関わりを傍観しつつ、彼の一挙一動に興味を示している。無言で見つめてはこっそり楽しんでいるところがある。
自分のように冷酷になりきるわけでもなく、かといってクララほど慈悲深くなるでもない。生まれながらにして他者への攻撃にためらいがない種族の者である彼が、表面上では穏やかに、飄々とした態度で行動しているのがなんとなく気になる……といった様子。また、マキナ自身が稼働してからさほど時間が経っていない若者であるからこそ、長寿である彼の経験や立ち振る舞いに興味を惹かれているのかもしれない。
なぜ復讐に走ったのか、同じ《大破局》の生き残りとしても気になっている。そこまで強さがあるというのに、奪われたのは何故なのだろう?
「なんとなく、興味があるんだ。自分でもわからないけど」
「もう少し知りたい。僕が強さに執着するように、貴方も何かにこだわるのかな」
履歴
〈環境表〉36:上流階級の執事
- "金持ちや貴族などの、執事となるべくきみは生まれた。歴史や礼儀作法、護衛の方法などを学ぶことができ、執事として立派に働いていたことだろう。だが何らかの理由で、きみは仕える相手を失った。"
詳細
──小さな子爵家”グートミューティヒ”の繁栄を、安寧を護るために作られた機械。”ノア”と呼ばれて目が醒めて、そこから全てが始まった。最初の1年は300年前の《大破局》の直前に、グートミューティヒ家の護衛兼執事として製造されて過ごしていた。追い詰められ、当時の当主と共に厄災から逃れるべく、コールドスリープを用いて眠りにつく。しかし、300年後目覚めた時に、主人がポッドから出てくることはなかった。
絶望し、当主の亡骸に縋りついていたノアを救ったのは、現代のグートミューティヒ家だった。子息の筆頭執事という役目を与えられたと同時に、子爵家の人間からは「災厄を生き延びた英雄」と認識され、家族の一員としてあたたかく歓迎された。”ノア・ヴィゼグラーフ・フォン・グートミューティヒ”という名前を授けられ、そこから穏やかで幸せな生活を営むこととなる。
「瞳を開けば笑顔が見えた。旦那様は厳格な方で、奥様は慈愛ある方だった。現代の主人は幼くて、それでいて正義感あふれる強き方だった」
「心から、生まれてきてよかったって思ったんだ。お役に立ちたいと思ったよ。今もずっと、変わらない誓いだ」
〈経験:幼少期〉13:銃に触れる A11 B1 C2 D2 E10 F4 (〜3ヶ月)
- ”生まれてすぐ、きみは銃に触れた、それは、きみの心を奮い立たせた。”
詳細
──稼働してからおよそは、執事としての基本的な業務を学習しながら、護衛のために頻繁に銃に触れていた。それを握った瞬間、自分の使命がわかった気がしたのだ。”マキナ”はこの家を護る為、できるだけ早く強くならなければならないと。自分が造られ望まれたことは、必然であったのだと。
小さな子爵家はその存在を守るため、脅威に備えて”マキナ”を用意していた。来る《大破局》に備えて。
「ひたすら独学で練習した。僕の得意なことは演算・出力・修正の繰り返しだから、そんなに苦労はしなかった」
「思えば天職だったのかもしれない。本能で掴み取った、僕の武器」
〈ハプニング①〉3:特になし
〈経験:少年期〉54:魔法の手ほどきを受ける (4〜6ヶ月)
- "魔術師になるつもりはなかった。けれど、魔法について知っておくべきだとは思った。その結果、きみは魔法の基礎を身に着けた。"
詳細
幼少期の最後、当時の当主と共に、厄災から逃れるべくコールドスリープを用いて眠りについた。しかし、300年後、主人がポッドから出てくることはなかった。絶望し己の無力を嘆いていたが、現在にまで細々と残っていたグートミューティヒ家に救われる。2ヶ月間という短い期間だが、次期当主となる御子息に仕えつつ、魔法を学ぶ機会を経た。もう一度この家を護るため、新たな力に手を伸ばしたのである。
「今度こそ、と思ったんだ」
「この家を無くしたくないって──でも、駄目だった。僕は弱いままだった」
〈ハプニング②〉1-25-4:”己の正義を通して”投獄されたことがある
詳細
希少価値が高い上、《大破局》を生きたルーンフォークであるノアの存在は、グートミューティヒ家を再び窮地に追いやってしまう。戦神ダルクラムを妄信する蛮族に戦争の火種として利用価値があると狙われ、《大破局》を忌み嫌うものたちからは火種となることを危ぶまれ破滅を望まれた。もとより立場が弱くなっていたグートミューティヒ家は簡単に没落し、自分以外は皆殺されてしまう。ノアは大衆の目前に引き摺り出され、裁判にかけられた。
弁明することも、いざとなれば逃れることもできた。しかしそうしなかったのは、グートミューティヒ家の名を背負う最後の生物としての誇りと正義があったからだ。圧倒的不利な状況下で真摯に弁論をし、裁判に敗れ、投獄される。その先で待っていたのは、見せ物として闘技場で戦うという刑罰だった。
〈経験:青年期〉3:訓練は裏切らない(ターゲッティング獲得)(7ヶ月〜)
- "的に向かって、何千何万と撃ち続けた。動く目標であっても、きみは狙いを外さない。"
詳細
──全てを奪い尽くされ、蹂躙され、尊厳すら奪われた。己の無力さに直面した。悲劇にノアの心は磨耗し、しかし大切な思いを守るため反動を起こす。
グートミューティヒ家を、己の正義を、生涯の幸せを奪った世界に復讐を。激情を胸に、再び銃を手に取ったノアは、その代わりに”マキナ”となった。
いつか、憎悪の対象を滅ぼし返り咲くまで、”ノア”は眠る。無心で魔獣の心臓へ照準を合わせ、ただただトリガーに指をかける日々が、永劫と繰り返された。
「ただ、この世界が憎かった。──でも、あの時何もできなかった僕は、それよりもっと憎らしかった!」
「いつしか命を奪うことに躊躇いがなくなっていった。僕は本当に、殺戮兵器に成り下がったんだ」
〈ハプニング③〉4:特になし
〈冒険へ出た理由〉16:故郷にいられなくなって
詳細
──釈放されたのは、投獄されてから7年後だった。時代は移り変わり、マキナを残酷に置き去りにする。監獄の中へ愛銃を捨て去り、故郷に帰るものの、そこには何もない。会うのは軽蔑の視線と偏見だった。自分の愛した世界はもうどこにもない。それならばいっそ復讐の鬼となり、この身を窶してしまおう。
50年後、突然事切れるその日まで。再び銃へ手を伸ばし、冒険者の世界へ飛び込んだ。
「おやすみ、”ノア・ヴィゼグラーフ・フォン・グートミューティヒ”」
「次にその名を口にするとき、僕は正義を貫き通し、悲願を成し得ていると約束しよう」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 2023/3/3 | シロツメクサの迷宮[1] | 1,1201,050 |
9
| 生命 | 千里さん
| ルシアス(PL:下剋上レモン)/クララ・エドルミ(PL:千里さん)
| |
弾丸8発使用(残り4発) 1ゾロ*1 | ||||||||
2 | 2023/3/4 | シロツメクサの闘技場[1] | 1,000700 |
13
| 生命 | 千里さん
| ルシアス(PL:下剋上レモン)/クララ・エドルミ(PL:千里さん)
| |
通常弾:3発使用(残り9発) 衝撃弾:0発使用(残り3発) 1ゾロ*1 | ||||||||
取得総計 | 5,240 | 3,110 | 22 | 2 |
収支履歴
マギスフィア(小) ::-200
サーペンタインガン ::-360
銃弾(*12) ::-50
ガンベルト ::-20
冒険者セット ::-100
スカウトツール ::-100
銃弾(*12) ::-50
巧みの指輪 ::-500
トラドール ::-800
衝撃弾 ::-50*3
バレットスリンガー ::-40
バレットポーチ ::-100