ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

クララ・エドルミ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

クララ・エドルミ

プレイヤー:高梨千里

あたくし、こう見えてもとっても打たれ強いんですのよ」

種族
ドワーフ
年齢
41
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/炎身]
生まれ
戦士
信仰
“慈愛と復讐の女神”ミリッツァ
ランク
穢れ
0
4
11
5
13
2
7
9
2
15
成長
0
成長
0
成長
1
成長
1
成長
0
成長
0
器用度
17
敏捷度
6
筋力
19
生命力
21
知力
7
精神力
20
増強
1
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
1
筋力
3
生命力
3
知力
1
精神力
3
生命抵抗
5
精神抵抗
5
HP
27
MP
26
冒険者レベル
2

経験点

使用
5,000
残り
140
総計
5,140

技能

プリースト(ミリッツァ†)
2
レンジャー
2
ファイター
1
セージ
1

戦闘特技

  • 《かばうⅠ》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

レンジャー技能レベル2 技巧 5
運動 3
観察 3
セージ技能レベル1 知識 2
魔物知識
2
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
6 m
全力移動
18 m

言語

会話読文
交易共通語
ドワーフ語
魔動機文明語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル2 神聖魔法 3 3 +0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル1 19 2
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
チェインメイル 18 -1 6
タワーシールド 17 2
合計: すべて 1 8
装飾品 専用 効果
聖印
左手 巧みの指輪
所持金
10 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット

背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ

救命草 *3
魔香草 *1

名誉点
22
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

設定

「あたくし、クララと申しますの。お見知りおきを」

膝まで来るほど長い銀色の髪をお下げにした、鮮やかな青空の目をした一見可憐な少女。
首に黒いバラのあざがある。いつの間にやら浮かび上がっていた。
しかしそのフリルいっぱいの洋服の下にはチェンメイルを着込み、その志は騎士。
慈愛と復讐の女神ミリッツァの神官でもあり、誰かを守りたいという思いが強い。

穏やかで心優しく、ともすれば蛮族や魔神にさえも丁寧に接する。
相手を守り慈しむ、どこか超然とした態度であり、それが気に入らない者も多いようだ。

その実

全てを敵か弱者かに振り分け警戒するか守るかの二択を歩んできた女性。
幼少期に家族や周囲から奴隷のように扱われた経験から、人間を信じられない。
そのくせ自分は信じてほしいというのだからかなりたちが悪い。
本来は心が柔らかく、純粋な少女のような人で、家族を、かつてのギルド員を心の底から憎んでいる。
その心にミリッツァは幼いときから声をかけていた。


一人称
あたくし
二人称
あなた/敵にはお前
口調
お嬢様口調
身長138cm、体重?kg。ロリ体型。つるぺた。指摘するとちょっと拗ねる。
イメージカラー
ヨットブルー(#409ecc)
イメージソング
表:Camelia/Mili 裏:うらみのワルツ/Covered by dongdang
イメージフラワー
クンシラン/黒バラ

関係性

マキナ PL:おしょゆさん

勇者/勇気ある人
無垢なる復讐の徒にして、優秀なるガンナー。
「あたくしが守ります。あなたはただ、前をお向きになって」

開始時

旅の中で噂を聞いた。なんでも、凄腕の銃士がいるらしい。
彼は大きな罪を犯して、償いのために戦いに身をおいているのだとか。
ミリッツァ様がおっしゃった。彼は復讐の徒であると。いわれなき悲劇に苦しむものであると。
ならば助けましょう。慈愛をもって彼をすくいましょう。
彼女はミリッツァ神殿から、他の神を信じる神殿へ、そして有力な冒険者へと渡りを繋いだ。
自分にそうできることはなく、そっと口添えをしただけ。だから、これからも打ち明けるつもりはない。
彼が復讐を遂げるまで、そっとその手伝いをするのみだ。

ルシアス・ヴィルモア PL:れもんさん

親近感がある
大戦を生き抜いた復讐鬼にして、軽やかなる斥候。
「あなたのことが分かる気がするの。そう、なんだかきょうだいのようだわ」

開始時

今まで見てきたナイトメアとは違う雰囲気を感じ、彼もまた何かを抱える人であることに気づく。
過去に一度命を助けられているが、その記憶はない。しかし安心感を覚えているのは確か。
彼の目には、何かがある。知っているような、それに気づいてはいけないような。
前線で立ち回り相手を攻撃する彼を、守る機会は非常に多いだろう。彼を無傷でいさせることこそ自分の誇りだ。
その姿が彼を傷つけていることには気づいていない。
いつかこの先、より大きな敵の前で攻撃を受けたとき、彼がどう思うのかも、知らない。

経歴

生まれ 機械の民

魔動機を扱う者たちの協会、マギテック協会の役員の家に生まれる。
魔動機師としての修行に恵まれた環境であったが、クララはその無骨さに心惹かれなかった。
それでも家業として技師たちの手伝いや世話に余念はなかった。
位の高い会員でもあったため、英才教育を受けてきたが、あまり真面目には取り組まなかった。

幼少 不当な境遇 ~8歳

しかしその様子を見ていた会員や両親は、彼女がその技術を習得できないのだと思い込んだ。
バカにされ、小間使い、いや、都合のいい奴隷として扱われ、両親はそんな彼女にあからさまに落胆した。
それでも、クララは気にしなかった。なぜなら彼女はこのとき既に、神の声を聞いていたからである。
それからは、ひたすらに辛い境遇を耐え忍ぶ日々だった。奴隷のようにあらゆる人にこき使われた。
不器用だと嘲笑われ、役立たずと罵られ、それでもニコニコ微笑んだ。それが神の教えであったから。
「弱き者を守り育てよ」「愛と、優しさと、強さを胸に宿せ」。ミリッツァの格言である。
弱き者ならば守りましょう。あたくしは、愛と優しさをもって接しましょう。
そう、真正面から言い放つし、心からそう思っている少女であった。

少年期 ただひたむきに 9~14歳

成長し、鎧を着られるようになってからは、同年第の子どもたちを守るため、一人剣の修業をした。
他の子供達は皆銃士になろうとしている中で、一人前線に出ようとする彼女を、周囲はますます馬鹿にした。
銃が扱えないのだからと前に出ようとする愚かな娘だ。そう口さがない大人たちに陰口を叩かれた。
それを聞いていた子供たちもまた、クララを馬鹿にし蔑んだ。あからさまに悪口を吐きかけるものもいた。
しかしクララはそれを慈悲深く全て受け止めた。微笑みすらしながら。
そんな彼女を気味悪がり、ゆっくりと子どもたちは離れていった。

ハプニング表2 獣や魔物に食い殺されかけた 10歳

10歳のとある日、鍛錬のために森に行ったクララは、獰猛な獣に襲われるギルドの子供を見つける。
咄嗟に祈りを捧げることも出来ず、飛びかかる獣にやむなくその体を晒して、身を挺して子供を守った。
しかし鎧を着ていなかったクララは大怪我を負い、子どもはクララと獣に恐れをなして脱兎のごとく逃げた。
結果、クララは瀕死の重傷のまま飢えた獣の前に放置されることとなる。
貧血で暗くなっていく視界、そこに誰かが駆けつけてくれた気がするが、クララは覚えていない。
気づけばクララは丁寧に手当をされて、大樹の根本に横たえられていた。

青年期 身代わりとなって大怪我を負った 15歳~

そうして暮らしていたある日のこと。マギテック協会のとある支部は魔動機術を忌み嫌う蛮族の一派に襲撃された。
猛り狂う蛮族たち、それに応戦する魔動機技師たちを、クララは懸命に守り癒やした。
そんな中、ある若い魔動機技師が蛮族にあわやと言ったところ間一髪滑り込み、身を挺して守った。
瀕死の重傷を負ったクララに、魔動機技師は怯えた様子で助けもせずに逃げ出した。
しかしそれを、クララは当然だと思った。だって、あの方は弱い人だから。
血の海に沈み霞む視界をぼんやりと認識しながら、クララは慈悲深く微笑んだ。
「あたくし、自分が誇らしくてよ。だって、誰かを守れたもの」

冒険に出た理由 失われた場所を取り戻す 26歳

その襲撃は、駆けつけた冒険者によってなんとか鎮圧されたものの、彼女の居場所は壊滅した。
それは家も同じことだった。一家は彼女以外全て死に絶え、クララだけが生き残った。
辛く苦しい幼少期、蔑み奴隷のように扱われた日々。それでも彼女は、家族を、家を、ギルドを愛していた。
「だから、あたくしはいつか、あの場所を取り戻したいんですの」
優しく微笑む彼女は、確かに技師ではなく、神官であったのだ。

信条・矜持/執着

信条

穢れ(死/アビス) -否定

 「穢れを肯定することは、ミリッツァさまの神官には出来ないことよ。違って?」

復讐(反逆/嫉妬) -肯定

 「ミリッツァさまはおっしゃいました。復讐は、正しく迅速に果たされねばならないと」

矜持/執着:敵に背を向けない

 「あたくしは神官。弱者を守り育てるもの。どうして敵に背など向けられましょうか?」


しかし。

彼女の心はとうの昔に壊れている。それは、両親から、家族から、同じギルドの面々から、最下層の召使いとして扱われたがゆえの自尊心の崩壊であった。
お嬢様のような口調は高潔であれという彼女の虚勢。守ろうとするのは自分の価値を見出そうとする彼女の心があげる悲鳴。
大好きな家族とギルドメンバーを恨むまい、嫌うまいと抑圧してきたその心は今、怨嗟と憎悪にまみれている。
彼女の心の中にはいつだって、今まで吐きかけられてきた全ての罵倒と侮蔑と侮辱が渦巻いている。
「役立たず」「穀潰し」「無能」「価値のない子」エトセトラ、エトセトラ。
だから彼女は喜んで弱者のために、自分の身を捧げるのだ。そこにしか価値が無いと、幼いときから刷り込まれてきたのだから。
だから彼女は守られるものを"弱者"と呼ぶのだ。もう何もかもに絶望した彼女にとって、この世の全ては敵と刃であるのだから。
その背中にいるものが弱者でないのなら、彼女は怯えてすくんでしまうのだ。
「あの方々は弱き者。だって、そうでないのなら」
「あたくしは、どうしてあんな風に扱われねばならなかったの?」
「お父様が憎い。お母様が恨めしい。あの人たちも、あの子たちも、大嫌い」
「あたくしを傷つけるあなたたちがいなくなったことを、喜びたくて仕方ないの」

そして、真実は、

彼女こそがこのギルドを壊滅させた犯人である。
その日、彼女はいつものように掃除をさせられ、動くなと命じられて的にされ、食事を踏みつけられていた。
そんな折、同年代の人間があることを言い出した。それは、彼女の女としての尊厳を踏みにじる犯罪の提案だった。
恐怖に狂った彼女は、偶然あった魔動機の部品で周囲の子どもを撲殺したのである。
大人は当然彼女を糾弾し、罰してしまおう、あわよくば殺してしまおうと銃口を向けた。
しかし彼女は生まれながらの神官ではなく、本来は戦士としての才能を持つ少女であった。
銃弾を浴び、抵抗を受けながらも彼女は技師たちを殴り殺していった。
その騒ぎを聞きつけた蛮族が、ギルドを襲撃したというのが本来の顛末だ。
しかしそれは誰にも知られることはないだろう。たった数名、狂った彼女に撲殺されなかった数名の子どもを除いては。

メモ

成長計画

能力値

知力>筋力(21)>生命力≧精神力>敏捷度≧器用度
知力ボーナス3以上が最優先。筋力は達成したら優先度を最低へ。
敏捷度と器用度は指定されない限り選択しない。

冒険者技能

メインはプリースト、サブにセージ、レンジャー。スカウトLv.3まで取得。ファイターは据え置き。
余力があればアルケミスト(バークメイル)、エンハンサー(ビートルスキン)。
ドルイド、デーモンルーラー、ウォーリーダー、ジオマンサーは封印。

戦闘技能

Lv.3 防護習熟A/盾
Lv.5 ガーディアンⅠ
Lv.7 魔法拡大/数(+かばうⅡ)
Lv.9 足さばき(+ガーディアンⅡ)

装備

武器

基本的に持たない

ドントレシアの堅忍鎧 12700G 防護点6 必筋20

グレートウォール 1800G 防護点3 必筋20

装備品

女神のヴェール 20000G
アイソアーマスク 2000G
石人の耳飾り(敏捷度-6) 6640G
水晶の首飾り 3000G
背中
野伏のセービングマント+勇者の証 1000+8000G(名誉点20点)/10000G
知性の指輪×2 500G×2
多機能ブラックベルト 1000+3000G(名誉点20点)
軽業のブーツ 11600G
その他
未定

道具

薬草類/ポーション

救命草/救難草/魔香草/魔海草 必要に応じて5本ずつ
クロロ酵素 薬草分
ポーション系 レンジャーLv.9から所持

冒険者技能用アイテム

アルケミーキット 腰へ
薬師道具セット
魔香のパイプ
ウォールベース

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 2023/03/03 第一回 1,070 1,210 9 生命
高梨千里 雲丹醤油さん下剋上レモンさん
2 2023/03/04 第二回 1,070 700 13 筋力
高梨千里 雲丹醤油さん下剋上レモンさん
取得総計 5,140 3,110 22 2

収支履歴

初回

チェインメイル ::-760
聖印 ::-100
冒険者セット ::-100
ラウンドシールド ::-100
魔香草 ::-100
救命草 ::-30

第二回

巧みの指輪 ::-500
ラウンドシールド売却 ::100/2
タワーシールド ::-600
魔香草 ::-100
救命草 ::-30*2

第三回

魔香草 ::-100*7

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