始まりの剣を求めている
神の声を聞いたことがある（と信じている）
魔剣の迷宮で迷子になったことがある

最高の冒険者になるため

職業

冒険者/エンジニア

身長

161cm

体重

52kg

性格

前向き

好きな物

魔動機 遺跡探索

苦手な物

道を覚えること

趣味

魔動機いじり ツーリング

冒険者前

幼い頃から彼女は、街の片隅で動く魔動機に強い憧れを抱いていた。誰も見向きもしない壊れかけの構造物や、その部品などを拾い集め、分解しては仕組みを学ぶ。その好奇心と探求心は成長と共に強まり、やがては一日中道具や魔動機の分解・改造にいそしむ研究者兼エンジニアとして知られるようになった。

冒険者になった経緯

しかし、研究者として順調に歩みを進めていたある日、彼女は大きな壁に直面する。幾つもの理論が失伝しており、長年追い求めてきた魔動機技術の神髄を求める術がどうしても見つからなかったのだ。
そんな絶望の折、彼女の脳に謎の声が響き渡った。

声は告げる。
「汝が真の叡智に至るには、研究室に籠るだけでは足りぬ。最高の冒険者として己を試し、始まりの剣を手にせよ。その果てにこそ、道は再び開かれよう」

それが神の天啓か、5徹した結果の幻聴かはわからないが、その言葉は研究者としての生涯を賭けるに足る衝撃であった。彼女は決意する。研究室という箱から飛び立ち、冒険者として人生を歩むことを。

現在の生活

こうして彼女は、魔動機の研究者でありながら冒険者としての道を歩み始める。最初の目標は「始まりの剣」を得て、最高の冒険者になること。その足掛かりとして、彼女は各地に点在する魔剣の迷宮や古代遺跡を巡り歩き、数多の危険と対峙していった。
迷宮の罠を魔動機に触れた経験によって解き、遺跡の残骸から新たな研究材料を得る。彼女のカスみたいな方向感覚のせいで、何度か命の危機に直面することもあった。
そのような冒険を続けていくにつれ、新しい出会いや知見を得ることができ、今では弟子を取るようにもなった。
現在はその弟子との競争を生きがいに、冒険者稼業を続けている。

トット・ライラ

弟子でありライバル

構造解析のスペシャリスト

常日頃からあらゆるものの分解と再構成してきた結果、人工物に対する造形が非常に深くなった。

K沼 - 今日 2:32
こっちでふるぜ！

K沼 - 今日 2:32
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レギュレーション調節
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