特殊能力

[常]影走り

[宣]️必殺攻撃

打撃点決定の出目が9以上の場合、打撃点をさらに+6点するものとして扱います。リスクとして、回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。

[常]影法師

この魔物は偶数ラウンドにおける自身の手番開始時、自身が移動可能であるかどうかに関わらず自動的にシュヴァレーネと同じ座標に転移します。この移動は通常移動を行ったものとして処理しますが、移動可能距離は移動力による制限を受けません。また、移動距離が0mであった場合もこの能力が発動し、通常移動を行ったものとして扱います。

[常]影討ち

この魔物が○影法師の効果によって3m以上を移動したとき、その手番における自身が行う近接攻撃の命中力判定に+2、与えるダメージに+4のボーナス修正を受けます。

[主]影の刃/10(17)/精神抵抗力or回避力/半減or消滅

影から刃を生やし、敵を背後から切り裂きます。自身を中心とした半径10m以内に存在する3体までのキャラクターに2d6+10点の呪い属性魔法ダメージを与えます。この能力は連続した手番では使用できず、一つの手番に一回しか使用できません。この能力に対しては、行使判定の直前のタイミングで精神抵抗力判定を行うか-2のペナルティ修正を受けた上で回避力判定を行うか選択することができます。精神抵抗力判定に成功した場合は半減、回避力判定に成功した場合は消滅となります。

[常]月影

この魔物は何か能力を隠しているようです。この能力の詳細は効果発動時に明らかになります。
この魔物のHPが0以下となった時、即座に▶影の刃を発動します。また、贋作(イミテイト):残響(エコー)に以下の能力を与え、半径50m以内の全ての対象の精神抵抗力判定に+2のボーナス修正を与えます。

[常]二の太刀:影

実体を持った影が近接攻撃に追従し、回避困難な攻撃を行います。効果は《斬り返しⅡ》と同様ですが、宣言回数に含みません。