“護花の王”フェブリウス(四季の魔神)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 魔神語、交易共通語、汎用蛮族語、妖精語、ドレイク語、バジリスク語
- 生息地
- 魔域、森
- 知名度/弱点値
- 16/19
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 20/-
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
茨 | 14 (21) | 2d6+15 | 11 (18) | 5 | 150 | 120 |
特殊能力
[常]精神効果無効、毒属性無効、通常武器無効
[常]複数行動=2回
[常]複数宣言=2回
[常]戦闘特技
《ブロッキング》を習得しています。
[常][宣]魔法適性
《ターゲッティング》《魔法拡大/数》《魔法制御》《ワードブレイク》を習得しています。
[常]ハンモスルセイメイ
このエネミーに日光が降り注ぐ間、生命・精神抵抗判定に+2のボーナスを得ます。
[常]《共鳴》春/必中
自身に適用されるダメージを算出した直後、《共鳴》状態にある対象を指定し、自身が受けるダメージを10点軽減し、代わりに対象に10点の確定ダメージを与えることを選択できます。対象の位置や視認可能かどうかは不問とし、同時に複数を対象に指定することが可能で効果は累積します。
一度でもこの能力の対象として指定されたキャラクター、あるいはこの魔域から脱出したキャラクターは《共鳴》状態を解除されます。
[常]咲き誇る忠心
花木の根や蔓がこのエネミーの足元を支えます。このエネミーは転倒状態になりません。また、飛行状態になることができません。
[常]楽園の守護者
穢れを有するキャラクターから受けるダメージが、その穢れの点数分増加します。
[常]欺瞞の玉座
歪な形で精霊の力を取り込んで利用しているため、補助動作・主動作の種別に関わらず1Rに1回しか森羅魔法を使用することができません。また、シンボリックロアを使用することができません。
[常]《四季の魔神》春
HPが0以下になると即座に 魔神形態へと変化し、自身にかかっていたすべての効果が解除され、HPとMPが全快します(魔物データも変化し、再度魔物知識判定が必要になります。また、戦闘条件が一部変更されます)
[主]森羅魔法9Lv/14(21)
[主]徒花の舞踏/13(20)/回避力/消滅
「射程:2(30m)」「対象:任意の地点」「形状:貫通」で花のトゲによる遠隔攻撃を行い、「2d+15」点の物理属性ダメージを与えます。
[主]甘美なる魂の萌芽/13(20)/精神抵抗/半減
「射程:2(30m)」「対象:1エリア(半径5m)」「形状:起点指定」を対象に楽園のごとき花々の幻想を見せ甘い芳香で眠りに誘います。「k20[10]+15」点の毒属性魔法ダメージを与えます。
この能力は同一ラウンドに2回使用することができません。
解説
《春》を司る四季の魔神の一柱です。美しい自然、特に花木を好み、植物を操る能力を持ちます。