“護花の王”フェブリウス/魔神形態(四季の魔神)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 魔神語、交易共通語、汎用蛮族語、妖精語、ドレイク語、バジリスク語
- 生息地
- 魔域、森
- 知名度/弱点値
- 17/20
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 20/-
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
花 | 14 (21) | 2d6+15 | 11 (18) | 5 | 150 | 120 |
葉身(右) | 14 (21) | 2d6+18 | 11 (18) | 5 | 80 | 60 |
葉身(左) | 14 (21) | 2d6+18 | 11 (18) | 5 | 80 | 60 |
- 部位数
- 3(花/葉身*2)
- コア部位
- 花
特殊能力
●全身
[常]精神効果無効、毒属性無効、通常武器無効
[常]ハンモスルセイメイ
このエネミーに日光が降り注ぐ間、生命・精神抵抗判定に+2のボーナスを得ます。
[常]楽園の守護者
穢れを有するキャラクターから受けるダメージが、その穢れの点数分増加します。
●花
[常]複数宣言=2回
[常]複数行動=2回
[常][宣]魔法適性
《ターゲッティング》《魔法拡大/数》《魔法制御》《ワードブレイク》を習得しています。
[常]《共鳴》春/必中
自身に適用されるダメージを算出した直後、《共鳴》状態にある対象を指定し、自身が受けるダメージを10点軽減し、代わりに対象に10点の確定ダメージを与えることを選択できます。対象の位置や視認可能かどうかは不問とし、同時に複数を対象に指定することが可能で効果は累積します。
一度でもこの能力の対象として指定されたキャラクター、あるいはこの魔域から脱出したキャラクターは《共鳴》状態を解除されます。
[常]欺瞞の玉座
歪な形で精霊の力を取り込んで利用しているため、補助動作・主動作の種別に関わらず1Rに1回ずつしか森羅魔法を使用することができません。また、シンボリックロアを使用することができません。
[主]森羅魔法9Lv/14(21)
[主]徒花の舞踏/13(20)/回避力/消滅
「射程:2(30m)」「対象:任意の地点」「形状:貫通」で花びらによる遠隔攻撃を行い、「2d+15」点の物理ダメージを与えます。
[主]赦されざる魂の呪縛/13(20)/精神抵抗/半減
「射程:2(30m)」「対象:1エリア(半径5m)」「形状:起点指定」を対象に楽園のごとき花々の幻想を見せ甘い芳香で眠りに誘います。「k20[10]+15」点の毒属性魔法ダメージを与えます。
さらにダメージを与えた直後、行使達成値より3以上低い値で抵抗に失敗した対象を眠らせます(自動失敗の場合は、出目の差に関わらずこの効果を受けます)。対象を眠らせる効果は精神効果(弱)属性です。
この能力は同一ラウンドに2回使用することができません。
●葉身
[常]歪な飛翔
全部位が近接攻撃に対する命中力・回避力に+1のボーナスを得ます。また、転倒状態になりません。この効果は、葉身が1部位でも欠損すると失われます。その後は、いかなる手段を以ても飛行状態になることができません。
[常]連続攻撃Ⅰ
近接攻撃が命中した対象に対し、もう一度攻撃を行うことができます。この効果は、2回目の攻撃が命中しても発生しません。
戦利品
- 自動
- 剣の欠片*10、TP*10
- 自動
- アビスシャード(200G/-)*1d+4
- 2-6
- バラのトゲ(200G/緑A)*2d
- 7-10
- バラの花びら(2400G/赤S)
- 11-
- バラの花冠(5000G/赤緑S)
解説
“護花の王”フェブリウスの魔神形態です。
人型の本体から生えた大きな葉で飛行していますが、一度地面に落ちると花木の根や蔓にとらわれ飛行能力を失います。