ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フアン・デ・パロネッラ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フアン・デ・パロネッラ

プレイヤー:allo

えー、こほん...皆さま、ご機嫌よう。今日という素晴らしい日を迎えられて、大変嬉しく存じます。

種族
ルーンフォーク
年齢
4
性別
種族特徴
[暗視][HP変換]
生まれ
操霊術師
信仰
ランク
グレートソード
穢れ
7
9
10
9
2
10
8
11
5
成長
3
成長
5
成長
1
成長
6
成長
2
成長
3
器用度
19
敏捷度
14
筋力
20
生命力
23
知力
23
精神力
18
増強
増強
増強
増強
増強
2
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
3
生命力
3
知力
4
精神力
3
生命抵抗
11
精神抵抗
11
HP
47+2=49
MP
39+2=41
冒険者レベル
8

経験点

使用
35,500
残り
1,850
総計
37,350

技能

ジオマンサー
8
コンジャラー
7
セージ
7

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔法収束》
  • 《相克の標的》
  • 《相克の別離》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》

相域

  • 【天相:降雷】
  • 【地相:地脈の吸収】
  • 【人相:活】
  • 【地相:泥濘に沈む】
  • 【地相:巻き上がる砂塵の鎧】
  • 【天相:天魔の一撃】
  • 【人相:夢喰い】
  • 【天相:因果】

判定パッケージ

セージ技能レベル7 知識 11
ジオマンサー技能レベル8 観察 12
魔物知識
11
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
14 m
全力移動
42 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語
汎用蛮族語
魔法文明語
神紀文明語
グラスランナー語
妖精語
エルフ語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル7 操霊魔法 11 11 +0
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ウォーハンマー 1H 11 -1=-1 16 10 0 発動体です。
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 20 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ハードレザー 13 4
合計: すべて 0 4
装飾品 専用 効果
とんがり帽子 ✔HP まもち+1
瞬脈の念珠 壊すといずれかの命脈点+2
背中 セービングマント ✔MP 回避or抵抗失敗時に魔法ダメ-4
右手 知性の腕輪 知力 +2
左手 知性の腕輪 割る用
剣光のジオグラフ 全エリア(半径30m) 天・地・人 3/3/3
信念のリング 精神抵抗+1
所持金
29,774 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

基本的なもの

冒険者セット

だいじなもの

天星のジオグラフ→剣光のジオグラフ
『所持金0で生き抜く大冒険ライフ』(ハードカバー)
「先生」の原稿(未完)
『金言集』

石系

マナチャージクリスタル(5点)
魔晶石(2点/5点)
魔晶石(5点)*8

指輪とか

知性の指輪×2
知性の腕輪×2

名誉点
238
ランク
グレートソード

名誉アイテム

点数
冒険者ランク200
とんがり帽子専用化50
セービングマント専用化50

どんなひと

大仰な話し方をするルーンフォーク。とある人物のことを「先生」と呼んでいる。

うごき

毎回MP3回復忘れるな
初手は全員にカンタマ安定か?(精神抵抗使わん敵なら以下のどれか)
接触やけどスペルエンハンス(toジェベール)でもいいかも

その後ファイポン(炎無効ならエンポン)とアースシールド(toドナート&うま&マエラ)、ファナティシズム(toマエラ?)など
コンジャは9までは上げたい!

★ジオマンサー行動★
最初はchoice2 1-〇(部位数による)で対象決定 対象を1体だけ振り直す場合はchoice1 1-(〇-1)を繰り返す
別離取ったので、相域が複数ある時は敵決定後にどの相域を適用するか(キャンセルするか)をきちんと名言!

経歴

過去

彼女の名前は本名ではない。というより、彼女には本来名前が無い。
生まれた集落は、本人がまさに生まれようとするその時、魔神が率いる群れに滅ぼされた。元々戦闘が得意な集落ではなく、魔神達にとっては「進軍上に邪魔な集まりがいたから」という程度の軽さで踏みにじられた。ジェネレーターから出てきたばかりの彼女だけが、集落の人々に逃がされて生き残った。
自分の名前も分からないまま放り出された彼女はスラム街に流れ着き、半ば強制的に都合のいい使い走りとなった。
体力だけはあったので重労働を押し付けられたり、人並みの容姿を着飾って怪しい接待に使われたり。辛いとか苦しいとかの感情は押し殺した。何も無い自分はこうして生きていくしかないのだから。数多の命を犠牲に自分は救われたのだから、こんなところで死にたくない。
そんな日々を無感情に繰り返していた彼女の次の仕事は、街外れに住む独り身の中年男性の世話係であった。

雇い主は無名の小説家であり、「ラクシアとラクシア外の架空の大陸、2つの世界がもたらす壮大な冒険譚」をメインテーマとするファンタジー小説を書いている男だった。
想像を越えていた住居の荒れよう、不健康な生活習慣、お世辞にも中肉とは言えない体型などなど、彼女を困惑させるものはたくさんあったが、特に気になったのは、時代錯誤ともいえるやけに大袈裟で芝居がかった口調であった。


「貴方の話し方は正直言って変です。貴族のフリでもしているのですか?」
その男はしばし考えこんだ後、答えた。「この口調は…吾輩に勇気を与えてくれるものなのだよ。この世は素晴らしいもので溢れていると、そう思わせてくれる」

どうやら彼は自分をとりまく環境を、心から称賛すべきものと信じているようだった。

「自分には分かりません。貴方がなぜ、こんな世界に希望を抱こうとするのか」
「何故かと問われると困ってしまうものだな。まあ、理由があるとすれば『そこに日常があるから』といった所であろうな」
「…言っていることがよく分からないのですが。そんな些細なものに魅力を感じられません。」
「汝がどのような時を過ごしてきたのかは知らぬ。だが吾輩はこの歳でようやく、朝の柔らかな光、空気を彩る鳥の歌、懸命に生きる人々のざわめき...それらを素晴らしいものと感じられるようになってきたのだよ」

他人からどう思われようと関係ないかのように、汚い一室で持論を語る男の姿は、正直滑稽としか言いようがなかった。だが、彼女の心に新鮮な気持ちが生まれたことも、また事実であった。
彼女は男の作品を読み始めた。依頼料の問題で、表紙や挿絵も男ができる限り手掛けているらしいが、あまり上手くないうえに肝心の設定も粗が多い。しかし小説の中には、魅力的な未知が溢れていた。「どれほど険しい世界にも一筋の光芒を見いだせる者は、真の強者であり、真に幸福である」


「ところであなたのことはなんと呼べばいいんですか」
「ふむ、そうだな。では『先生』と呼んでもらおうか。一度そう呼ばれてみたかったんだよ」
「はあ」

彼女の名前は、本の主人公の名前(から一番気に入ったもの)と、雇い主が自称していた貴族風の名前を独自に組み合わせたものである。

しかし、穏やかな生活は長くは続かなかった。カフェイン飲料を牛飲し、夜通し執筆を行うーーーそんな生活を、身体に不調が出ても押し通した男は、ある日突然倒れた。なけなしの金で医者に診てもらったが、既に手の施しようがない状態だと告げられた。

どうにか病床の傍らで執筆を行い、彼女も慣れないながらも看病を行う日々が続いていたが、容体はすぐに悪化。最期の最期に、彼女への感謝の言葉を述べて…それから女性名のような何かを呟いて、彼はあっけなく逝った。

それでも彼女は悲しまなかった。悲しかったのかもしれないが、それを表に出すことができなかった。死に際に呟いていた名前のこともよく分からない。ただ「あの人の愛した世界を記憶に残しておきたい」という衝動のみが沸き起こった。そして彼女は冒険者ギルドの扉を開く。

お気に入りの小説数冊と未完の原稿を抱えて、彼女は冒険者となった。

世界の外へ向かう前に、まずはラクシアの全てを知ることが先。あの人ほど世界を純粋に愛でることはまだできないけれど、一筋の光を追いかけて、彼女は果てしない道を歩みだす。

「先生」を完璧にコピーするのは難しいので、口調は割と自己流。また参考にしている『金言集(「先生」著)』には、どこから拾ってきたのかも分からない名(迷)言が多く載せられているため、時々変な発言をする。

先生って結局ナニモン(作成途中)

実は転生者。前世は売れない劇作家兼俳優。所属していた劇場のガス漏れ事故により死亡。
転生後なんだかんだあってとある女性冒険者に拾われる。
彼女は幼い頃から虐待を受け、親の愛情を得られない環境で育ったにも関わらず、それを感じさせないほど明るい女性だった。

彼女が(副業として)行っていた児童養護施設でのアルバイトにて、子供向け物語を自作して披露したところ人気を得る。
女冒険者も、「聞いていて暖かい気持ちになれるから」という理由で、彼が作った物語を好んでいた。特にお気に入りなのは、貧乏だが心優しい伯爵が、ラクシアとラクシア外を行き来する冒険ファンタジー。

だが数か月後、2人は蛮族の奇襲に合い、女性も戦闘で受けた傷により重い感染症を罹患してしまう。

「わたしにとって、あなたはあの伯爵そのもの」
「あなたのおかげで、世界は案外明るいんだってことが分かった気がするの」
「これからも伯爵みたいな、優しさいっぱいの人でいてね」
「わたしは多分もうダメだけど、あなたは生きて、これからも物語を書いてね」

・・・

彼は小さな部屋を借りた。冒険に出ることはできなくなってしまったが、交わした約束通りに生活全てを執筆に捧げると決めた。
しかし自分の死も仲間の死も体験した末無一文に逆戻りした彼の心は、『伯爵』のような「貧乏だが心優しい人」には到底なれそうになかった。
だから彼は演じた。『伯爵』になりきることがそれが彼女への恩返しになるような気がしたし、自分自身も少しは勇気づけられたから。
そして執筆をつづけるうちに、彼自身も「世の中にいつも光を見出していたい」と思うようになっていた。未だ争いの耐えないこの世界に、まやかしでもいいから穏やかな物語を生み出したい。こうして、どんな些細なことでも自分にインスピレーションを与えてくれる平和かつ危険な世界を、彼はようやく素直に楽しめるようになったのかもしれない。

そんな折、彼は近くのスラム街から(勝手に)送られてきたとあるルーンフォークの少女と出会う。

性格

・言動は淡々としており棒読み気味。というより感情の起伏をあまり表現することができない。ただ「先生」の影響で饒舌にはなった。

経歴
・罪を犯したことがある
・本から大きな影響を受けたことがある
・過去に使えた主がいた

理由
・まだ見ぬ世界を見るため


コンジャラーとジオマンサーがやりたかったので両方取りしました。

履歴

S4で魔晶石(5点)*4もらった

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 8,500 6,000 50 器用×1
敏捷×1
生命×2
精神×1
1 20221101 始まりはいつも突然』 3,080 0 0 知力
敏捷
ダウト allo・えりある・しょくでん・piyo・takaaki
2 20221223 新しい闘いの日々へ 3,500 8,000 90 敏捷
精神
器用
ダウト allo・えりある・しょくでん・piyo・takaaki
3 20230308 進化する魂 5,140 6,500 81 筋力
精神
知力
ダウト allo・えりある・しょくでん・piyo・takaaki
4 20230622 獣性と理性と 4,600 7,954 80 生命
生命
器用
ダウト allo・えりある・しょくでん・piyo・takaaki
クモちゃん…うん、我ながら好ましい愛称ではないでしょうか
5 2023-0709 スキット2『おおそうじはたいへんだ/始動』 500 100 6 ダウト allo・えりある・しょくでん・piyo・takaaki
6 20230803 若作りする親が一番キツい明日を生きるために 3,500+1,180 2,960 181 敏捷
生命
敏捷
生命
ダウト allo・えりある・しょくでん・piyo・takaaki
お二方にスパークでもかけてあげればよかったかもしれませんね…
7 20240315 Beyond the Border 7,350 25,000 50 ダウト allo・えりある・しょくでん・piyo・takaaki
取得総計 37,350 56,514 538 20

収支履歴

魔晶石(5点)×2 ::-1000G
知性の指輪×2 ::-1000G
ウォーハンマー ::-250G
↑の発動体加工代 ::-100G
ソフトレザー ::-150G
天星のジオグラフ ::-500G
ヒーリングポーション×3 ::-300G
冒険者セット ::-100G
瞬脈の念珠 ::-2000G
相克の念珠 ::-500G
知性の腕輪 ::-2000G
魔晶石5点×2 ::-1000G
ハードレザー ::-340G

↓S3後
セービングマント ::-8000G
信念のリング ::-5000G
魔晶石(5点)*4 ::-2000G

マナチャージクリスタル(5点) ::-2500G

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