【鉄蟲技法-狩人ノ型】
(カムラの里)- 入門条件
- 50名誉点
カムラの里と呼ばれる地域に生息する蟲を活用した、伝統的な技の数々。
【派生流派】
鉄蟲技法-片手剣ノ型
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
翔蟲籠手 | 装飾品:手 | 1000 | 翔蟲と呼ばれる甲虫を活用するために作られた籠手。 |
秘伝
《疾翔け》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 翔蟲ゲージ-1
- 概要
- 翔蟲を用いて、高速で移動をする。
- 効果
5mの距離を、移動妨害を無視して移動することが出来る。
この際、移動先に空中を指定することが出来る。
空中を指定した場合は、以下のうち何れかを選ぶことが出来る。
・落下する
その場で落下の処理を行う。この際、受け身判定に+3の修正を得る。
・停滞する
蟲に掴まり、空中に制止することが出来る。
ただし、他の主動作を行ったり、次の自身の手番の終了時を迎えた場合、その処理終了後に落下処理を行う。この際の受け身判定には、前述の+修正は受けることが出来ない。
この秘伝により、自分より大きな荷物や他のキャラクターを運ぶことは出来ない。
この秘伝の効果により空中に制止している間は、翔蟲ゲージが自動回復しない。
《翔蟲受け身》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 翔蟲ゲージ-1
- 概要
- 大きく吹き飛ばされた際、翔蟲を用いて受け身を取る技術
- 効果
自分が敵エネミーの攻撃で5m以上の強制移動効果を受けた場合に適用できる。
「翔蟲ゲージ」を-1することで、着地地点から5m移動する。
この際、落下や転倒の効果を受けない。
移動開始地点と着地地点の間に障害物があった場合、「移動距離-障害物までの距離」が5m未満の場合、この効果を用いて障害物との衝突を回避することが出来る。(移動距離の算出は、障害物の場所を着地地点として5mの移動を行う)
上記の距離が5mを超える場合、この効果を使用することは出来ず、通常通り衝突による処理を行う。