容姿・経歴・その他メモ

好きなもの：吸精、酒、その他様々なベクトルに於いて気持ち良いこと、歌や演奏、ちょうどいい獲物をからかうこと
苦手なもの：白黒つけること
【ゴッド・フィスト】をツッコミ用のハリセンか何かだと思っている節がある。

黙っていれば柔らかな微笑みの絶えない落ち着いた雰囲気のシスター。喋ってもまだ落ち着きのある丁寧な伝承の収集者。馴れ合うとどこか残念な悪戯好きの子供のような異端の聖職者。

アルヴとして差別された経験から目を自発的にしっかりと開ける事は決してなく、片方は眼帯すら着けている。酔っ払ったり何かの拍子で赤い金の眼が出ることはままある。
一度関わった相手にはかなり甘く、優柔不断。

アルヴの種族性質を不幸なものとして見ているが、吸精自体は楽しんでいる。
気弱なアリエルと、望んで吸わせてくれるシルヴィアの二人の良い獲物を見つけた。

妖精神を信仰しているのは、【チャーム】が便利だから。最悪の場合これを用いて吸精する他、素直じゃ無い子の本音を引き出すために使ったりもする。
この様な利己的な信仰の為に聖職者としては異端者状態で、信仰しているのは覚えているが、その対象の名前を覚えていない。今は冒険者が本職だが、昔のツテで聖職者として仕事をする際は神殿に入る前に飾られている神像の名前を確認するのが毎回のことになっており、神殿の人間には神殿に入る前に毎回祈りを捧げている敬虔な信徒と見られている。
仲間と、まさかの敵にすらもドン引かれたので流石に名前は覚えようと思う。えぇと…妖精神…アゴシバキ？

酒は好きだがかなり悪酔いするタイプの為、酒を見ると葛藤する。
昔酔った勢いで賭けごとをした結果大負けし、色々あった末に横に居た他人に【チャーム】をかけて金を全部支払わせたことがあり、それ以来酔っている時に何か誘いを受けたりすると、一度魔法で自分を素面に戻す癖をつけている。

エルケに『色気枠』と言われたことと、シルヴィアに『軟弱』と言われたことを少し気にしている。

性なる修道着（呪われていた）を、エルプリアとエルケによって二人のバニースーツとうっすいメイド服姿を見て笑いまくった仕返しに無理矢理着せられた結果、しばらくそれを着て過ごすことになり、変な噂が広められる憂き目に遭った。自業自得というのは理解している。
儀式やら凱旋やらも（呪いもしくはシルヴィアの悪ノリで）着替えさせてくれなかったので、着替えた後で凱旋した街の酒場でヤケ酒をしてヘビメタを歌っている姿が目撃された。
尚、凱旋を見てカラダ目的で寄って行った男どもは全員歌いながらギターで殴り飛ばされたそうな。

周囲への認識────────────────────────────
シルヴィア-魔力の塔の再現を目指す、キャラバン“リチュアルト”の団長にして常識人。揶揄い甲斐のある面白い人間、気に入った。ジューシュは特に家族や帰る場所、人生の目的などは無いので、何か特別の理由でも無い限りは飽きるまでずっとついていくつもりでいる。

エルケ-情を解さない、解す気がない面倒な子と認識しており、若干の苦手意識がある。ただそれだけで頼りにしているのは事実だし、また（感情の絡むこと以外において）良い相談の相手である。それと、あの時のうっすいメイド服姿は傑作でした。

孫悟空-ロクでなし。デリカシー無い。爆弾。だが生きる上では多少は参考になる。常識が無いように見えてある…かもしれない、なんともよく分からない人物。話してくれることは興味深いと思っている。

アリエル-ダメエルフ。気弱で単純、無知で考えなし。どうやって生きてきたのか分からない。多分放っておいたら野垂れ死ぬか、それかもっと酷いことになってる。ただ反応がいつも大袈裟で揶揄い甲斐のある人物。キャラバンが動いていない期間はアリエルからの要望もあり同居している。

エルプリア-前線を安心して任せられるグラスランナー。でもまぁ死ぬ時は死ぬヒト。お互いが保身に走る時はよく息が合う。バニースーツを着せられて恥ずかしがっている姿は傑作だったが、なんかその後もバニースーツ着続けてるし、シルヴィアから『ケモミミカチューシャを見て固唾を飲んでいた』と聞いたので、そういうファッションの趣味があるんだろうな、と思っている。

勇者ども-気に入った存在。生きていればどんな物語を紡いでいたのか気になっている。蛮勇無謀も、物語に変わりない。

妖精神-まるで興味が無くて名前が覚えられない。魔物に教わるまでなんの神かも覚えていなかった。なんとか神。

履歴

・“我慢できない”“自傷の”専用バックラー
なんとなくで作った回避サポート盾。アビスカースの並びがまんまリスカでなんか不吉。
まぁそんなことはジューシュは気にしない。元々自分の精神の弱さからは目を逸らしている。

・マナ浸透の異端聖印
普段から使っている聖印に【シャムズディンのマナ浸透術】の加工を施し、更に逸楽女の専用装飾を施したもの。伝承の妖精神の姿と名前が彫り込まれ、光沢のある暗紫色をしている。尚これで妖精神の名前を言えるようになったかというと、確認する気が無い上もちろん覚えてもいない為言えない。

・千変万化の服
基本的にはスーツやドレスにしている。暑い日は半袖やノースリーブ、寒い日はモコモコモフモフ、奏でている曲によっては民族衣装だったり。
ある素性が明かせない状況ではシルヴィアからディスガイズセットの仮面を借りて無表情の、真っ白な司祭の姿をした。

・性なる修道着
天敵。もう着ない。貰い物ではあるので一応置いておく。でももう着ない。
凱旋時にはエルプリアのバニースーツと並んで相当な視線（名誉点）を集めた。クソがよ。
着せられた際、何かの呪いで【サキュバス・クライヴィス】の流派魔法を頭に流し込まれた。有用でイタズラにも使えると、まだ不幸中の幸いだと、そう考えていたら違法だった。クソがよ。
…とはいえやはり損だけでは我慢ができない。
ので。ギルドへ申請してセンチネルからは特別に扱えるようにしてもらった。ふははは。

セッション履歴

収支履歴