ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

セヴァ・オードフ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

セヴァ・オードフ

プレイヤー:高梨千里

あなたが生きていることを喜ぶものが、ここにいますよ」

種族
ナイトメア(リルドラケン)
年齢
19
性別
種族特徴
[異貌][弱点/風]
生まれ
軽戦士
信仰
なし
ランク
〈始まりの剣〉
穢れ
1
11
13
6
10
7
2
2
7
10
成長
9
成長
12
成長
3
成長
6
成長
5
成長
14
器用度
30
敏捷度
30
筋力
18
生命力
21
知力
18
精神力
30
増強
増強
増強
2
増強
3
増強
増強
器用度
5
敏捷度
5
筋力
3
生命力
4
知力
3
精神力
5
生命抵抗
16
精神抵抗
17
HP
60
MP
33
冒険者レベル
12

経験点

使用
92,000
残り
890
総計
92,890

技能

フェンサー
12
スカウト
11
エンハンサー
10
アルケミスト
5
マギテック
1

一般技能

ノーブル(貴族)
4
ハウスキーパー(家政夫)
3
ベガー(物乞い)
1
ソルジャー(兵士)
1
コック(料理人)
1

戦闘特技

  • 《かいくぐり》
  • 《武器習熟A/ソード》
  • 《必殺攻撃Ⅲ》
  • 《変幻自在Ⅰ》
  • 《練体の極意》
  • 《ブロッキング》
  • 《トレジャーハント》
  • 《ファストアクション》
  • 《影走り》

秘伝

  • 《ナルザラント柔盾活用術》
  • 【パリィ&ブレイク】
  • 【プランドリポスト】

練技

  • 【キャッツアイ】
  • 【ガゼルフット】
  • 【マッスルベアー】
  • 【ストロングブラッド】
  • 【リカバリィ】
  • 【ケンタウロスレッグ】
  • 【ジャイアントアーム】
  • 【デーモンフィンガー】
  • 【スフィンクスノレッジ】
  • 【ジィプロフェシー】

賦術

  • 【クリティカルレイ】
  • 【インスタントウェポン】
  • 【ヴォーパルウェポン】
  • 【クラッシュファング】
  • 【イニシアティブブースト】

判定パッケージ

スカウト技能レベル11 技巧 16
運動 16
観察 14
アルケミスト技能レベル5 知識 8
魔物知識
0
先制力
16
制限移動
3 m
移動力
30 m
全力移動
90 m

言語

会話読文
交易共通語
ドラゴン語
魔動機文明語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
マギテック技能レベル1 魔動機術 4 4 +0
アルケミスト技能レベル5 賦術 8
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル12 10 17 -1 15
《武器習熟A/ソード》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
インスタントウェポンS 1H 1 17 30 10 16
インスタントウェポンSS 1H 1 17 50 10 16
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル12 10 17
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
コンバットバトラースーツ 10 1 魔法ダメージ-3
フレックスグリップ強化バックラー 2 1
合計: すべて 19 0
装飾品 専用 効果
マギスフィア(小)
スマルティエのアイガード 純エネルギーダメージ-4
揃いの耳飾り(パール+ガーネット) カラーチェンジガーネットが嵌まる。基本的に外さない。
虹涙のペンダント 大事なもの。幼馴染からもらったものをペンダントに加工している。
背中 セービングマント 回避/精神抵抗失敗時魔法ダメージ-4
右手 スマルティエの剛力の腕輪
左手 アルケミーキット
スマルティエの武道帯
スマルティエのアンクルスリーブ
スマルティエの銀鈴
熊の爪
所持金
152 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット
スカウトツール
月光の魔符1点
魔香草
陽光の魔符2点*3
月光の魔符2点*3
3点魔晶石*23
魔海草*5
クロロ酵素*5


ナイトゴーグル
スマルティエのアイガード


ルシュディさんから
ぬいぐるみ(小)
受益者のシンボル(MA:P11)
ロッセリーニの魔法印(BM:P56)→バックラーに

マテリアルカード

BASSS
4
22
10
名誉点
420
ランク
〈始まりの剣〉

名誉アイテム

点数
冒険者ランク1000

設定

基本情報

外見
頭頂部はリーフグリーン、毛先の方はスカイグリーン。やや癖があり、左側でゆるく束ねて前に流している。
右はルビーレッド、左はマリーゴールド。タレ目がち。本来の瞳の色は左で、右はとある事由により変化したもの。
顔立ち
そこそこ整った、親しみやすい感じ。肌の色が青白いので、特に赤い目がよく映える。
体格
身長186cm、体重77kg。同年代の男子学生に比べてやや筋肉質ではあるものの、全体として細長い。
ちなみにほぼ無臭。スカウトとしてそこはきちんとしている。
服装
ミッドナイトブルーのジャケットの中に、オールドローズのニットカーディガンを着ている。
スラックスはモスグレイ。濃いブラウンの革靴を好んで履いている。洗剤は基本極力匂いの無いものを使用。
靴は毎日帰寮後にピカピカに磨いている。
外套
基本的に着ない。理由があるため、教師陣からは特に言われないが、事情を知らない生徒からは時々指摘されることも。
リボン
ジャケットの左胸に着用。髪や仕草で隠れてしまうことが多い。
その他
スラックスと同じモスグレイのキャスケットをいつも被っている。また、ダークグレーの手袋をいつも身につけている。

マリーゴールドの花言葉:『嫉妬』『絶望』『悲嘆』『信頼』『悲しみ』『別れの悲しみ』『勇者』『健康』『生命の輝き』『友情』『生きる』『濃厚な愛情』『変わらぬ愛』
ルビーの石言葉:「情熱」「熱情」「純愛」「勇気」「自由」
リーフグリーンの色言葉:「優しさ・自尊心・精神性」

基本情報

データ

一人称:私 二人称:貴方/貴女 基本的にファミリーネームにさん付け/教師にはファミリーネーム+先生呼び
バースデーカラー:メドウグリーン(#65ab31):動物好き
誕生日:3月26日(換算)
誕生花:ハナニラ(悲しい別れ)/シュンラン(控えめな美)
誕生石:ルチルクォーツ(強運、洞察力の向上、家族円満)/アクアマリン(幸福、富、聡明)

基本性格

 温厚で紳士的。話し方も穏やかな敬語で、いつも人前では静かに微笑んでいるタイプ。
 素の口調はやや貴族然とした冷たい口調。長兄の影響である。大切な人が絡むと我を忘れて必死になるため素が出る。
 無口というほどでもないが、聞き役に徹することが多い。あまり自分の話をするのは好きではない。
 練技学科所属。授業態度も真面目で、放課後は黙々と自己研鑽に励む姿がよく見られる。
 調理部「ふくよか魔女のシチュー」所属。もう少し料理ができるようになりたくて入部した。
 なお男子寮に住んでいる。長期休暇には数日ほど東区の家に帰ってこいと言われている。ただし本当に長期休暇だけで足りるかと言われるとそうでもない。

基本的なこと

 基本的に頼み事は断らないが、海やプールなど水中で泳ぐ遊びや、コスプレや女装などの着替える系の頼みはやんわり断られる。
 背はナイトメアの中でも高い方。しかし腕力はあまり強い方ではないし、頭もそこまで良くはない、というのが自己評価。
 身軽なのを好むが、服は何故か厚着気味で、夏でも長袖(しかもサマーカーディガン)を着ている。
 また、服の下にペンダントを付けており、何かを始めるときに静かに胸に手を当てている姿が見られる。

戦闘スタイル

第一話、第二話時点

 盾で攻撃を払いながら自分の有利な位置取りに持っていき、練技で自分を、低ランクカードによる錬金術で自分の武器を強化して爆発的なダメージを狙う軽戦士。
 持ち前の素早さで相手に先んじて攻撃することも得意としている。探索もできるが、まだ得意と言えるほどではない。

第三話

 上記に加え、秘伝《パリィ&ブレイク》によって相手の体勢を崩し、他のメンバーにも有利になるよう立ち回ることができるように。

最終話

 武器を高位の錬金術で作成し、高威力の武器と練技で爆発的なダメージを狙う軽戦士。
 打たれ弱いが回避に強く、また先んじて行動することに特化した。

最終話:動き方の指針 目安
戦闘開始処理

 先制判定 16→19
 [練]ジィプロフェシー +2/MP3
 [練]ケンタウロスレッグ +1/MP3(3R持続)
 [賦]イニシアティブブーストS +4/赤S*2
   ▶ジーアちゃんへ
 ※イニブー不要な場合は下に切り替え

第一ラウンド
戦闘特技など

[常]《ファストアクション》1R目のみ2回主動作
[常]《変幻自在Ⅰ》宣言特技2回
[常]【プランドリポスト】P&B効果中の相手に攻撃するときダメージ+4
[宣]《必殺攻撃Ⅲ》近接攻撃の威力表出目+1、C無効無視
[宣]【パリィ&ブレイク】回避成功で相手の回避-1、4以上だと-2(最初の攻撃のみ)

補助動作

[賦]インスタントウェポンSorSS 威力30or50の武器を生成/白SorSS(6R持続)
[練]キャッツアイ 命中+1/9R MP3
[練]ガゼルフット 回避+1/9R MP3
[練]マッスルベアー 筋力B+2/9R MP3
[練]ストロングブラッド 炎、水・氷属性からの被ダメージ-5/9R MP3
[練]ジャイアントアーム 筋力+12/3R MP3
[練]デーモンフィンガー 器用度+6/3R MP3
[練]ケンタウロスレッグ 敏捷度+6/3R MP3 →残り2R
[機]ターゲットサイト 命中+1/1R MP2
 合計消費MP 20
 魔晶石3点6個消費
 最終消費MP 2
[種]異貌 命中+1、ダメージ+1

移動
通常移動 1エリア(36m)
主動作 2回 うち1回は必殺攻撃なし
インスタントウェポンSorSS(ソード)で対象1体に攻撃

第二/三ラウンド
戦闘特技など

[常]《変幻自在Ⅰ》宣言特技2回
[常]【プランドリポスト】P&B効果中の相手に攻撃するときダメージ+4
[宣]《必殺攻撃Ⅲ》近接攻撃の威力表出目+1、C無効無視
[宣]【パリィ&ブレイク】回避成功で相手の回避-1、4以上だと-2(最初の攻撃のみ)

補助動作

[賦]クリティカルレイS 物理ダメージの威力決定の出目+3
[練]ケンタウロスレッグ 敏捷度+6/3R MP3 →3R目
[練]リカバリィ HP10+4点回復 MP3 *適宜
[機]ターゲットサイト 命中+1/1R MP2
 合計消費MP 2or5+3

移動
通常移動 1エリア(36m)
主動作
インスタントウェポンSorSS(ソード)で対象1体に攻撃

以降繰り返し
自己バフまとめ

命中力判定 17→21

[練]キャッツアイ 命中+1
[練]デーモンフィンガー 器用度+6
[機]ターゲットサイト 命中+1
[種]異貌 命中+1

追加ダメージ 16→22

[練]マッスルベアー 筋力B+3
[練]ジャイアントアーム 筋力+12
[種]異貌 ダメージ+1

回避力判定 19→21

[練]ガゼルフット 回避+1
[練]ケンタウロスレッグ 敏捷度+6

一般技能
貴族Lv.4
家庭教師や父・長兄から、帝王学を含めた、為政者や貴族としての教育を受けていた。
家政夫Lv.3
ユオリに引き取られてからは家事がもっぱらの仕事だった。
物乞いLv.1
少年期の旅の途中、物乞いに扮して身を潜めていた時期がある。
兵士Lv.1
ユオリに引き取られてしばらく、兵士として働いていた時期がある。
料理人Lv.1
ユオリがあまりに料理下手だったため、一時期街のコックに教えてもらっていた。

人間関係

友人たち

PC2:信じるべきもの イヴリーン=ゼニス・ド・マジェステリア

 PL:赤星さん シート
 呼称:イヴリーンさん 尊敬/親しみ→信頼/憧憬

開始時点
出会い
組分け試験後、倒れているルシュディさんを運ぶように頼まれた。

 両親や兄たちからユーシズの由緒正しい家柄に生まれた同年代として名前を聞いたことがあるが、会ったことはなかった。
 恐らく国で自分が忌み嫌われることがなければ、社交界で出会っていたのかもしれないと思っている。
 自信に満ちた振る舞い方と真っ直ぐな人柄を尊敬している。同時に「ユーシズの貴族ってこうすべきなんだ」と勘違いしている。
 妖精使いという才能のいる魔法を使いこなす姿を見て、すごい人なんだなと素直に認識している。

第一話

 少々過激なところに驚きつつも、貴族として他を守ろうとする姿勢を尊敬する。
 戦闘で支援と回復を担う彼女の多才さを改めて感じ、気高さと強かさに父を重ねながら憧れた。
 過ごす中で、彼女が細やかな心の機微に敏いこと、誇りを持って日々を過ごしていることに気づいた。
 毅然とマグヌス公にも相対することができる胆力も見習いたい。

第二話

 攻守ともに頼りになるパーティの支柱であり、自信の満ちた振る舞いでパーティを鼓舞する参謀。
 少々頭が上がらない相手。精神的にも全員を支える人であり、全体を見て指示をしてくれる人。
 一件で随分とジーアさんを睨んでいたので、あまり紛糾しそうなら間に入りたいな、などと思っていたり。
 出立前、生徒会室に呼び出されたことを少し気にしている。何かあったのでしょうか?

第三話

 高潔にして洗練された高い志を持った、芯の通った考えを持つ強い人。
 魔導公の関係者であることは想像がついているが、彼女がきちんと自分から打ち明けるまでは知らないフリ。
 名前を気にしてくれたことが嬉しかった。
 錬金術や魔法でパーティーを支援してくれる人として、心から信頼している。
 錬金術は彼女に教えてもらうか、教師を紹介してもらうかしているといい

PC3:本当の正義 ジーア=ジラソーレ・リジー・エリアントス

 PL:ハナダさん シート
 呼称:ジーアさん→ジルさん 親愛/親近感→庇護/感謝→心配

開始時点
出会い
グラウンドに行く途中、迷子になっているところを見かけて声をかけた。

 明るくて社交的、かつ好奇心旺盛で楽しそうにあちこち駆け回っている姿をニコニコ見守る側。
 彼女の話を聞いていると、自分まで冒険に行ったような気持ちになるのでとても好んでいる。
 頭が良くないのは自分も同じなので、彼女が予習復習をしている姿を見るとそっと近くに座って一緒に予習復習を始める。
 いつもドライフルーツとお茶を振る舞ってくれるので何かお返しをしたい。

第一話

 頼りになる銃士であり斥候仲間。同時に、寄り添おうと心を砕いていくれていることに感謝している。
 彼女の無邪気さに救われていることが多い。彼女が苦しんでいるとき、悲しいときは力になりたい。
 一方でどこか影を持っているのに気づく。ただ、その奥まで相手の仕草から心を読み取ることはできない。
 どうやら深いもののようで気にかかる。注意しながら、辛いときは支えたい。

第二話

 明るく振る舞う反面、時々戦闘時に随分と機械じみた言動になるのが気にかかる。
 また、自己犠牲してでも他を守ろうとする仕草に、彼女の過去に何があったのだろうと疑問を覚えている。
 彼女に伝えた言葉は本心。誰かが犠牲にならねばならない場面も、その必要性も痛いほど知っている。
 ただ、願わくば犠牲は彼女ではなく、自分でありたいと思う。もう置いていかれることには耐えられる自信がない。

第三話

 国民が守りたいと望む人にして、パーティー随一のダメージを与える銃士。
 彼女の凄惨な過去を見て、二度と苦しい場所に身を置かないでほしいと願う。
 向日葵の名前は、どんなに暗い日々も耐えきり光を見つめ続けた彼女にぴったりだと思った。
 魔導公におびえていたのはジーリさんとの関わりからだろうか?
  マギテックのコツは彼女に教わっているといい

PC4:目指すもの アリス=ラナー

 PL:紗羽有季さん シート
 呼称:アリスさん 遺志→感謝/同族意識→同志/羨望→安心感

開始時点
出会い
ジーアさんとグラウンドに向かう途中で出会った。

 同じナイトメアでありながら上流階級の、同い年の貴族であるという話を聞いて、小さい頃は会いたがっていた。
 成人となり帰ってきてからしばらく経った頃、彼女の英雄の如き活躍を聞いて、今は亡き父を思った。
 学園の入学式で出会うが、聞いていた言動と大きく違うことに非常に驚く。現在は特に他は何も思わず受け入れている。
 一撃が凄まじい威力を誇る彼女の攻撃が少し羨ましい。共に戦うことになったときに迷惑をかけたくないと鍛錬中。

第一話

 不思議な雰囲気に合わせようとしがち。彼女の独特の世界観を受け入れ、その心の傷をぼんやりと把握。
 彼女の夢が覚めないように、しかしいつか現実を受け入れられるように、見守っていこうとしている。
 強く頼りがいのある彼女にイリウスを任せる。信頼しているし、実際に強いこともこの目で知っているので安心。
 その反面、少し頼られることが羨ましいと感じて、自分を恥じている。

第二話

 彼女が夢の国に移り住んだきっかけと、本来の彼女を知った。
 友人である少女とは和解ができたようで安心すると同時に、これからは彼女が安心していられる世界であれと願う。
 戦闘面では本当に頼りにしていて、いざとなれば彼女と二人で前線を食い止め他を一旦逃がす作戦も考慮に入れるように。
 また、イリウスに関して心を砕いてくれていることに非常に感謝をしている。

第三話

 高い戦闘能力と鋭い視点を持ちながら、それを全て優しさで包む人。
 前線に立ち強力な魔法を使う姿を頼もしく思うと同時、少し引け目も感じている。
 自分を殺そうとしたものさえ許してしまう、そんな彼女を見習いたいと強く思っている。
 イリウスを守り通してくれたこと、全てを知っても変わらずにいてくれたこと、深く感謝をしている。
 練技の練習をしていたらいいな

PC5:順従か反抗か ルシュディ

 PL:むきそばさん シート
 呼称:ルシュディさん 懐旧→親近感/庇護/目標→信頼

開始時点
出会い
組分け試験後、イヴリーンさんに声をかけられて救護室に運んだ。

 明るく朗らかで茶目っ気のある姿に、かつて出会った友だち、ニオを少し重ねて見ている節がある。
 しかし体が弱いようだというのは見ていて知っているため、ときどき見かけると立ち止まって見守っている。
 体調を崩したと聞いたらこっそり自分で果物を使った氷菓子を作って持っていくことがある。
 その陽気さとおしゃれさに学ぼうと思っており、実は少しずつ振る舞いを真似てみたりすることも。

第一話

 操霊術と相域を操る彼を頼りにすると同時に、独特の方法で周囲を把握することが出来る彼を羨ましく思う。
 場を明るく盛り上げ和ませる姿に安心している。イリウスのことが好きなのかと勘違い、どうしようか迷っている。
 一話の最後に誤解は解けた模様。体の弱い彼が少々心配。あまり無茶はしないでほしいと思う。
 その軽妙さ、明快さでムードメーカーになる姿を眩しく思う。真似はできないが、見習いたい。

第二話

 初めて知った彼の出自と経歴に少し自分を重ねると同時に、彼が自由に動くことができるままでいられて安心した。
 戦闘では彼がいないとパーティが圧倒的に不利に立たされることを実感している。
 多種多様な魔法を操る様子を尊敬すると同時に、体の弱い彼に負担をかけないようにと引き続き気にかける。
 いざとなったら運ぶつもり(女性に任せるのはどうかと思っている)だが、嫌がっていないか少し懸念。

第三話

 軽妙洒脱にして多彩な支援でパーティーを支える要。
 ムードメーカーでありながら、きちんとした視点を持つ人。
 いつも明るく振る舞ってくれること、身分にこだわらず平等に扱うこと、そういった点に憧れがある。
 自分は全く俗にいう「魔法」(魔の法ではない方)を扱えないので、多彩な魔法を操ることも尊敬している。
 真似をしようとすることは無くなりましたが、ちょこちょこ何かに誘いにくるようになります

NPC
幼馴染の少女 イリウス・アドラーヌ

 呼称:イーちゃん/イリウス

過去

 4歳のとき、ユーシズ公国の隣国であるパリウ王国にて出会った少女。
 水色の髪、水色の瞳をした彼女には、ただ「セヴァ」と名乗っていた。兄に本名を名乗らないよう口煩く言われていたためだ。
 彼女からは「セーくん」と呼ばれていた(幼い彼女にヴァの発音は難しかった)。
 しかしながらパリウ王国にて、幾度も遊びに出かけ、楽しい時間を過ごした。いつも手を繋いでいたのを覚えている。
 5年間共に過ごした彼女のことを、半ば妹のように可愛がっていた。年下かどうかは定かではない。
 セヴァ自身はイリウスのことを人間だと思っているが、本人に尋ねたことはない。
 彼女がくれた虹色の、雫型の宝石を、ペンダントに加工して服の下に身に着けている。
 引っ越す際、離れ離れになりながら、もう二度と会えないだろうと覚悟していた。

第一話時点

 前編

 思わぬところで再会して驚くと同時に、彼女を傷つけたであろう蛮族に対して激しい怒りを感じている。
 また、非戦闘員である彼女を過度に守ろうと意識している節がある。二度と大切な人を失いたくないという切実な願いの発露。
 幸せな思い出の象徴である彼女を見ていると、兄のことを思い出してしまい、時折痛みを堪えるような目をする。
 妹のように思っているのは変わらないが、その距離感はどちらかというと恋人のそれに近い。本人に恋愛感情はない。
 彼女相手にのみ敬語が外れる。ただし二人きりのときのみである。

 中編

 彼女が王族であると知って非常に驚くと同時に、彼の国が滅ぼされようとしていることを知り、守りたいと願う。
 早く学園に連れて帰りたい。同時に、常に新鮮な様子でパーティの皆と交流している様子を微笑ましく感じている。
 もしかしたら今後少し距離を置くかもしれない(元貴族である自負はあるが、王族となると少し遠慮してしまう)。
 とはいえ彼女が楽しみ喜んでいるのであれば、何もせずに陰ながら見守りたい。
 より丁寧にエスコートする(無意識)予定。学園に送り届けてからの扱いに少し不安を覚えている。

 終了時

 彼女の国が滅亡の危機に陥っていることを知り、酷く動揺している。自分の二の舞には絶対にしたくないと考えている。
 また、それを防ぐためのメンバーに入るためには大魔技戦で優勝しないといけないことに、酷く緊張している。
 彼女のことはほとんどをアリスさんに任せる予定。頼られれば手を貸すが、積極的に関わりにはいかないように。過去を明かせない自分では寄り添うことが出来ないと考えている。
 一方でイリウスが自分と同じ思いをしてしまったことが辛くて悔しくて仕方がない。せめて彼女の帰る場所だけでも守りたい、彼女を愛する国民たちを救いたいと強く思っている。

第二話時点

終了時

 父を亡くして王位を継ぐことに不安がる彼女に出来ることが、今の自分にはあまりにも少なく悔しさを覚えている。
 本来の名を明かせるのであれば、父の伝手を使うことも出来るため、冒険者ギルドに掛け合うつもりでいる。
 今でも寄り添うことはできるし、元気づけることはできるが、それでも一枚偽りを隔てていることに罪悪感を持つ。
 一方で神聖魔法に目覚めた彼女のことを心強く思うと同時、そのために石が関係していることに気づき違和感を覚えている。
 自分の首にあるこれは一体何なのだろうか。一度彼女に聞いてみたいが、存在すら秘匿される石の話をすることを躊躇。
 何かあれば身を挺してでも彼女を守るつもりでいるが、できるだけ目の前ではやりたくないな、などと感じている。

第三話

 父王が生きていたこと、国民たちが無事であること、自分のことのように安堵している。
 彼女との出会いがこの運命を導いたのであれば、終止符を打つのみだ。
 いつか彼女がまた笑って家族と笑いあえる日を迎えるため、一緒に戦いに向かう。
 回復と支援を引き受けてくれていると同時、軍師でもある彼女を守りたいと思うとともに、共に戦えることが嬉しい。
 全てが終わったあと、自分の名前をきちんと世界に明かし、ディーダの伝手に頭を下げて復興を手伝うつもり。
 恋愛感情は終ぞ芽生えなかったが、それでも特別な相手。妹と親友の間くらい。

"大魔導公"ヴァンデルケン・マグヌス
 第一話終了時

 推定ではあるがその正体(=ユーシズ国主本人であること)に気づいている。
 彼女に対しては特に感慨もなく、強いて言うのであれば「父が我儘を聞いてもらった人」の認識。
 一度正式に挨拶をしたいが、まだ名前を明かすわけにもいかないため、沈黙を貫く。

 第二話終了時

 イリウスが不安がる様子に、もしかして何もその辺りのサポートに関して話をしていないのではないかと疑っている。
 もし何のサポートもせずに彼女を王位に据えるつもりなのであれば、イリウスを庇うために歯向かうことも吝かではない。
 本音としては、父に位を授けてくれたことや自分を含む国民を保護してくれたことこそ感謝しているが、それだけである。
 ユーシズ国民としての国主に対する尊敬や畏敬の念は持ち合わせていない。それを向けるのは父にだけである。
 自分はあくまでもヴェニアム侯国を治めていた家の子であり、ユーシズには仮として身を寄せている意識。
 心の奥底には、どうして同盟国滅亡の日にもう少し早く来られなかったのかという疑念がある。
 ハドラーの妨害がどれほどのものであったのかが測れない以上、それに気づき抵抗できなかった国に不信が向いている。

元副学園長 バリラック・ハドラー
 第一話終了時

 担任であるボリック・バイリから、故国との友好関係があった人物であり、滅亡の日に国を見捨てた人物であると聞いた。
 ただ、変化が明らかにあったことも聞いたことから、彼自身を仇として見ることはしていない。
 20年かけての計画と聞いて、「友好関係が嘘」なのか「国を見捨てたのが異変」なのかを見極めようとしている。
 いずれにせよ、「友人と敵対するのであれば容赦はしない」程度の考え。

第三話

 国の仇で確定、……と言いたいところだが、やはりまだなにか引っかかっている。
 自分でもよく解らないが、どうしてか彼を仇と憎むことができない。
 この気持ちの理由は何なのか、そして彼は本当に国の仇であるのか、だとすれば何のために国に近づいたのか。
 全てを明らかにしたいと思っている。

ジーリ
 第三話前

 情報がないため存在にそもそも意識がない。

第三話

 愛した国の生き残りにして、父を知る人。
 現在生死不明であるため気が気でない。生きていてほしいが、せめて亡骸をちゃんと葬りたい。
 ああして守られてしまった以上、何としてでも黒幕は斃さなくてはならないと思う。
 もし生きていたのなら、父や兄の話を聞きたいと思っている。

詳細情報

性格・内部事情など

 ノブレス・オブリージュを地で行く元貴族。相手には自分の出来る限りで施し、与え、教えることを自分の責務と考える。
 とはいえ、現在において彼に財力はほとんどなく、大抵が自分の身一つで出来るような手助けである。
 また、練技に限らず勉学に積極的で、広く授業を受けているものの、どうやら現状以上のものを使うつもりはないようだ。
 練技学科における自己責任という思想は彼も持っており、必ず手助けするときには「手助けは必要ですか」と声をかけて、極力相手の手伝いに徹し、必要以上に出しゃばらないことを信条としている。
 また、手助けにおいて自分が被るものは全て「自己責任」として、本人は手助けされることをあまり好まないようだ。


 体にも心にも未だに治らない傷を抱え、多くのものにトラウマを持っている。蛮族(汎用蛮族語)、真語魔法(詠唱含む)、炎や煙など。雨の日は背中が疼くように痛み、時折滅亡の夢を見て幻痛に苦しんでいる。
 腕は手首から肘の半ばまで、足は脛の半ばまで、リープスラッシュで嬲られた痕だらけで、背中の大火傷の痕も含め人に見せるのを非常に嫌がる。そのため滅多に人前ではシャツ姿にすらならない(色味で透けるため)。シャワーはいつも他人が入らない時間帯に許可を得て入っている。


 父の言葉「弱きものを守り、強きものを見習い、高潔に生きよ」を忠実に守ろうとして雁字搦めになり、誰も憎めず、誰にも真に心を許すこともできず、ただ自分の弱さを憎み責めて生きてきた。トラウマを持つ自分を弱いものとして非常に恥じており、そんな弱い自分が生かされた意味をずっと問い続けている。


 あの日守ってくれた長兄を超える強さを身に着けた今、自分を犠牲にしても愛する人を守りたいという気持ちに強く共感を覚えると同時に、やはり「どうして民ではなく自分を守ったのか」を理解できないでいる。
 尊敬する兄の教育であることも相まって、より人間味を失い国主として最適化した性格になっていることに、本人はまだ気づくことができていない。
 戦いを終えたあと、少し修行をしてせめて一人でドレイクバロンを相手どれるくらいまで強くなるか、すぐに国の復興に当たるかを決められないままである。
 ジーリに会ったことで、国民たちは既に今生活を立て直し暮らしている現実を改めて実感した。今更国を再び興したとして、誰が国に戻るのだろうかと疑問に思う。
 それでもあの土地は父が賜ったものであり、侯爵位は父の功績を称えるものだ。もし認めてもらえるものであれば受け継ぎたい。

過去と真実
出生

 本名:セヴァオルド・アルバ・ヴェニアマーレ。形式上は侯爵(父と兄たちの死亡による世襲)。
 コロロポッカの森の南側、魔動死骸区より少し北に向かったところにあった亡国、ヴェニアムにて生まれる。
 ヴェニアムは元々、150年ほど前にユーシズを訪ねたグランゼールの高レベル冒険者であるリルドラケン、ディーダ・ヴェニアマーレが、魔動死骸区から逃げ出してきた者たちを保護するために建国したと言われる。その縁と功績から、ディーダはユーシズより、(アルバ)のミドルネームとともに侯爵位を与えられ、金銭的援助を受けて、別け隔てなく逃亡者を受け入れる国を打ち立てた。
 こうして建国されたヴェニアム侯国は、圧倒的強者であるディーダの庇護下に入ろうとする者たちを受け入れる国として、「庇護の翼(アサイラムブレイド)」と呼ばれていた。戦闘できない温厚な者ばかりであったため、治安も悪くなかった。滅亡時は国民1500人の規模であった。
 セヴァはこのヴェニアムの国主であるディーダの三男として生まれた。ナイトメアとして生まれ、上の兄が既に家系を継ぐことが決定していたが、両親も兄二人も、そして国民もセヴァの生誕を心から喜んだ。
 周りに愛され、為政者の家系としての教育を受け、国民を守るための武術を学び、セヴァは育った。貴族として、為政者の家系に生まれたものとして、「弱きものを守り、強きものを見習い、高潔に生きよ」と言葉を覚える前から教えられてきたセヴァは、この頃からメイドやフットマンに礼儀正しく、心優しい子供だった。

彼女との出会い

 そんな4歳の頃、3回目の脱皮を終え成人した上の兄と共に、他国の文化に親しみ学ぶための旅に出た。セヴァはこのとき知らなかったが、ナイトメアであるセヴァを嫌う一部の国民が騒いでいたのを落ち着けるための、両親と兄二人で決めた苦肉の策だった。
 その初めとして、友好国であるパリウ王国に数年滞在する。パリウ王国では貴族であることを隠し、平民として振る舞うよう父から言われていたため、兄とともに旅人として仮宿を借り、慎ましく暮らしていた。
 そんなある日、後に大切な幼馴染となる少女=イリウス・アドラーヌと出会う。最初はナイトメアであることを引け目に感じていたものの、気にしない様子の少女に次第に心を開いたセヴァは、彼女を半ば妹のように思い愛するようになっていた。
 しかし滞在期限である5年が過ぎ、9歳の頃に彼女とは離れ離れになった。彼女が最後の贈り物としてくれた宝石を、セヴァは今もペンダントに加工して、肌身離さず持ち歩いている。
 次の国へ向かう馬車の中、パリウ王国に関するレポートを纏める兄の隣で、セヴァはずっとその少女に会いたいと、そして大人になったら必ず会いに行こうと決意した。

初めての冒険と転落

 各国への旅は続いた。セヴァを嫌う国民たちがなかなか落ち着かず、セヴァの兄はじりじりと合図を待ちながら、幼いセヴァを連れてブルライト地方を巡った。
 セヴァが11歳となる頃。"導きの都"ハーヴェス王国にて、自分と瓜二つな人間に出会う。ニオと名乗った少年は、角がない以外は全くセヴァと同じだった。貧しい家の出身で、母と二人で暮らしているという少年と、セヴァは意気投合した。ハーヴェス王国は広く、規模が大きいこともあって、予定滞在期間は5年と長かった。その間、セヴァはニオと共にハーヴェスを冒険した。その間で様々なことを学び、いつしかセヴァは冒険者に憧れるようになった。
 そんな平和な日常を送っていたある日、セヴァは鬼気迫る顔をした兄に半ば連れ去られるようにして、ハーヴェスを去る。抵抗するセヴァに、兄は一言呟いた。
 「国が蛮族の襲撃に遭っている」
 セヴァが13歳のときだった。

母国の滅亡

 帰った二人を迎えたのは、地獄絵図だった。
 ほとんどの国民は惨たらしく殺され、父ディーダと、先日成人したばかりの次兄は傷だらけになりながら残った僅かな国民を守るため戦っていた。母は血まみれになりながら必死に聖印を握りしめて、少しでも息のある国民を治癒していた。
 長兄はすぐさま武器を取り、逃げるようセヴァに言った。彼らの感覚ではセヴァはまだ守るべき子供であったからだった。それを知っていたセヴァはその言葉に従い逃げようとするが、急襲してきたオーガに捕まってしまう。
 捉えられたセヴァを気にして戦いに集中できなかった長兄は不意を打たれて、セヴァの目の前で惨たらしく殺された。呆然とするセヴァをオーガは死なない程度の攻撃を加えながら逃げ惑う様子を一通り楽しんだ後、瀕死手前にしたところでファイアボールを直撃させる。フード付きのロングローブを着ていたセヴァは、ほぼ全身を炎に包まれた。
 長兄が戦い始めたときから必死で敵を切り払い駆けつけた父は、そんな二人の息子を見て激昂、オーガを一太刀で切り捨てた。その後、自身の限界を超えて戦いを終わらせることに成功するも、敵の首魁であったドレイクカウントと刺し違えて死亡。
 ボロボロの身体に鞭を打ち、無事な国民とともに生存者がいないか呼びかけていた母は、大火傷を負い死一歩手前の末息子を見つけて最後の力を振り絞り治療を施すが、なんとか命をつなげたところで過労により死亡した。
 それから1日を超える時間が流れた頃、ようやくユーシズ軍が駆けつけた頃には、片手の数にも満たない国民と、母によってなんとか死の淵から連れ戻されたセヴァしか、生存者はいなかったという。
 当時の兵士は、セヴァを見つけたときのことをこう語る。
 「大きな体で包むみたいに、大事そうに抱きしめてたよ。良かったって言いたそうな、安心した顔で」
 その後、捜索が行われたが、次兄の行方だけは全くわからなかった。死体すら蛮族に破壊されたのかもしれないし、もしかしたら奴隷としてどこかに連れ去られたのかもしれない。しかしセヴァは、しばらくそのことに関与すら難しいほどの苦痛を味わうことになる。

傷跡と新しい家族

 国民とともにユーシズ公国に保護されたセヴァは、すぐさま神殿に運び込まれて治療を受けた。しかし、上腕から背中、腰にかけて、醜い火傷痕が残った。そうでなくても、腕や足は傷跡だらけだ。どうやら、怪我を負ってから発見まで時間がかかったことが関係しているらしいが、定かではない。なぶられたときに攻撃を受けた目は機能こそ治ったものの色が大きく変わった。ローブはどんなに上質で軽いものであっても着られなくなった。
 ようやく動けるようになっても、今度は悪夢とトラウマに苦しめられた。炎を見るとパニックに陥り、夜は必ずと言っていいほど襲撃の夢を見ては短時間で飛び起きることになる。神官が二人交代で、つきっきりで対応してくれたものの、落ち着くのに実に2年の月日を要した。
 15歳のセヴァがようやく人並みの生活をなんとか送れるようになった頃、一人の年老いた女ドワーフが彼を訪ねた。ユオリ・オードフ。後のセヴァの義母である。
 ユオリは父ディーダのかつてのパーティメンバーであったのだ。一線を退いていた自分はディーダを助けにすら行けなかったと悔しそうにこぼす彼女は、こうセヴァに笑いかけた。
 「あんたの父親にゃ世話になったってのにあたしゃ、随分と恩知らずなことをしたもんだよ」
 「面倒だろうがね、老い先短い婆の罪滅ぼしに付き合っちゃくれないかい?」
 「うちにおいで。なぁに、戦えやしないが、若造一人養うくらいどうってことないさね」
 若い頃は神官であったというユオリに、セヴァは頷いた。
 彼女を母として国に登録し、国民として、新たな生活が始まった瞬間だった。

学園へ

 彼女の家は東区、高級住宅街にあった。英雄として巨万の富を築いたユオリは、しかし貴族や英雄といった特権階級ではなく、ただ単に魔導公立図書館が目当てでここの家に大枚をはたいたのだという。
 そんな彼女からある日、「学園に通ってみないか」と打診されたのだ。
 「あんたのその練技ってのは、もっと上を目指せるもんだ。その指導を学園はやってくれるのさ」
 「武術ももっとあんたは巧くなる。そんときに適切な指導者がいるかいないかは重要だよ」
 「あんたにはやりたいことがあるんだろう?」
 その言葉に、セヴァはかつての幸せな日々を思い出した。そして、ふと、再会を約束した二人を、特に、妹のように可愛がっていた少女を、恋しく思った。
 セヴァがすぐに頷けば、ユオリは金については心配するなと笑ってみせた。小遣いとしてはそこまで多くはやれないが、入学金や学費に関してはこちらで払うから、存分に学んでこいと、成長を楽しみにしていると送り出してくれた。
 セヴァは、学園の門を見上げて、幼い頃に聞いた父の言葉を思い出す。
 「良いか、私の可愛い息子。お前はたとえ私がいなくなろうと、どれほど強く大きくなろうと、高潔な心を忘れるな」
 「辛くとも、歯を食いしばるのだ。怒れども、腕を引くのだ。その苛立ちを、悲しみを、決して弱者に向けてはならん」
 「我々は強者であらねばならん。強者とは弱者を守り、より強いものに学ぶものを言う」

 「弱きものを守り、強きものを見習い、高潔に生きよ」

現在の心境など(随時追記予定)

第一話

 もう両親と次兄の顔は思い出せないし、長兄のものもほとんど消えかかっている。声は家族の誰のものも全く思い出せない。
 そのことを自覚し愕然とした。必死に思い出そうとしているが恐らく今後も不可能であろう。
 せめて長兄のことは忘れたくないと、今後事あるごとに反芻することになる。しかしそれでも忘却には抗えない。
 死に際を見たのは長兄だけであり、両親や次兄についてはいまいち死んだことを受け入れきれていない様子が見られる。
 焦げ跡や炎を動揺しているときに見ると、背中に引き攣れた痛みが走ることがある模様。
 背中に触れられるのを少し避ける傾向にある(痛まないが、上記の状態だと触れられるのが怖い)。
 ただ、あまりに過去のことを頻繁に思い出してしまった日は、滅ぶ母国の姿を夢で思い出し苦しむ。目覚めると忘れている。
 また大きな心境として、侯爵として再び国を起こすつもりはなく、命令があれば爵位も返上するつもりである。


 絶対に口にはしないけれど、今でも自分はただの無力な荷物でしか無いのではと思うときがある。
 それでも何かできることはないか、何か役に立てないかと足掻いてきた。それしか自分の存在理由はない気がしたから。
 誰かが困っていれば手を差し伸べたいと思った。誰かが悲しんでいれば寄り添いたいと願った。
 助けてくれない絶望を、一人で打ちひしがれる辛さを、周りの誰にも味わわせたくない。
 可哀相にと言われるのがとても辛かった。自分の無力さを、弱さを嘲笑われているようにすら思えた。
 憐れまれる恥ずかしさを知った。未来を暗いものにしてしまう言葉を知った。立ち上がる難しさを身にしみて理解した。
 「だから、あなたにはその痛みを知っていてほしい。でも、きつく言い過ぎた。ごめんな」

第一話終了時

 また見殺しにしたのかと、大魔導公に詰め寄りたいのを必死で抑えていた。
 決して自分の過去を明かしてはいけないから。それを押してでも寄り添おうと思わない自分に心底嫌気がさしている。
 人間同士でも国を滅ぼしあうのかと諦念じみた悲しみを覚えている。それを防ぐなら文字通り「死力を尽くす」。まだ弱い自分を死に際まで追い詰めてでも強くなろうと決意した。
 蛮族に対して少し怯えを持っていることが判明し、まだ過去を克服できていない自分を心底恥じた。油断をしていると飲み込まれそうになるのを忌々しく思い、沈めてしまおうとしている。
 義母ユオリの伝手を使い、とある剣士の元に短期間弟子入りし、半ば無理矢理に技術を底上げ・強化した。
 新しい武器であるフリッサは今までのレイピアと大きく戦い方が違うため、かなり苦戦中。毎朝5時に起きて、教えてもらった戦い方を反芻したり、放課後先輩に頼み込んで打ち込みをさせてもらったりしている。その過程で攻撃を避けやすくする練技を会得した。
 悲しみと辛さを鍛錬に没頭することで誤魔化しながら、来る大魔技戦に備える。

第二話終了時

 大魔技戦で勝てたことを、手放しに喜べない自分がいることを自覚する。
 人を傷つけること、殺すことに強い忌避感を覚える自分に、覚悟の足りなさを見て恥じ入った。
 一方で今も刻一刻と戦禍にさらされ滅亡へと進んでいるであろうパリウ王国へなかなか向かえず焦れったさを感じていた。
 イリウスが父の死に傷ついているのを目の当たりにし、戦争を引き起こしたという相手に怒りを感じている。
 友人二人の事情と蟠りを知り、その解決を見られたことで、少しばかり心の成長が得られた。
 とはいえ今は戦争を一刻も早く終わらせ、できる限りの国民を保護することに気を取られている状態。
 少しでも被害者を減らし、イリウスに残るであろう心の傷を小さくしたいと思っている。

第三話終了時

 敵だと思っていた相手は、幼馴染の父を救ってくれた人であり、愛する祖国の国民だった。
 その事実が、死へと向かおうとしているように見えたジーリを止める大きな理由となった。
 たとえユオリの言いつけに背こうと、自分の身を危険に晒そうと、それでも友人と幼馴染の恩人であり国民を守りたかった。
 約束をした。だから、彼は生きていると信じている。だって、ヴェニアムの国民は約束を守る民であるから。
 バリラック・ハドラーに対し強い怒りを自覚した。この怒りを義憤に変えて、自分を鍛え上げる。

身の回りの人たち/故郷

父:〈閃風の大翼〉ディーダ・アルバ・ヴェニアマーレ/故ヴェニアム侯爵

 リルドラケン 男 享年214歳
 青みがかった濃い緑色の鱗に金色の目をした、体格のいい男リルドラケン。
 〈始まりの剣〉★★★級の冒険者だった。戦闘スタイルは練技で回復・強化しつつ巨大な戦斧で敵を薙ぎ払いせき止める重戦士。
 一般人の妻「アルゼナ」(享年186)、二人の息子(享年39/不明、当時31)「ディアム」「オルゼイ」、そしてセヴァの5人家族だった。ユーシズの侯爵位持ち。
 150年ほど前、コロロポッカの森に出没した蛮族を討伐しにいった帰り道、魔動死骸区から命からがら逃げてきた家族を保護。
 今も逃げ出せず虐げられている話を聞いて、なかなか減らなかった自分の貯金をほとんどはたき、彼らの保護をしていた。
 これまでの功績を称え、ユーシズから侯爵位を贈られた際に許可を申し出て、"庇護の翼"ヴェニアム侯国を建てた。
 心優しき熱血漢。国を建てた頃になると、成熟して気性穏やかで威厳のある父になったが、若い頃はかなり血気盛んだった。
 一人称:私 二人称:君/家族にはお前 基本的にくん付(男女問わず)
 国を襲った蛮族軍を一騎当千の戦闘力で蹴散らし、最期には軍隊長であったドレイクカウントと相討ちになり死亡した。

ニオ

 人間 男 23歳
 ハーヴェス王国のスラム街に住んでいる青年。現在はヴァグランツとしてブルライト地方を巡っている。
 15歳のとき、身なりが良いので掏ってやろうと近づいた相手が、自分とそっくりな人間であったことに興味を持った。
 話しかけてみて意気投合、子供時代のようにはしゃぎまわりながら、ハーヴェスの様々な場所を探検した。
 そこで、世界は自分が思っているよりも広くて、助けを求めることも、金を稼ぐことも、いくらでもできることを知る。
 ちなみに探検中はセヴァが全て金を出してくれたことに、後々罪悪感を覚えており、今度逢えたらできるだけ返すつもりである。
 戦闘スタイルは身一つで戦う練技グラップラー。まだまだ新米だが、スカウトとしても才能がある。
 茶目っ気のある人懐っこさを持っている。狡猾な一面もあり、相手を舌戦で負かすことも得意。
 一人称:俺 二人称:お前 基本的に呼び捨て
 誰も知らない事実であるが、ヴェニアム侯国に蛮族が攻め込んだのは、彼がスラムでセヴァのファミリーネームを明かしたことに原因がある。
 スラムで潜んでいたオーガがその名前を主人であるドレイクカウントに報告した結果、ドレイクカウントが仇敵であるディーダにたどり着いてしまったのが悲劇の始まりとなった。

〈陽光差す〉ユオリ・オードフ

 ドワーフ 女 184歳
 癖の強い白髪交じりの赤い髪を高い位置でポニーテールにし、意志の強そうな青い瞳をした女ドワーフ。
 ユーシズ公国の高級住宅街に住む自称老婆。〈始まりの剣〉★★★級の冒険者だったが、現在は引退している。
 ディーダのパーティメンバーだった。ティダン神官で、鎧に身を包み騎獣に乗って前線に出て神聖魔法を使う戦闘スタイル。
 根っからの読書好き。その凄まじさは、本が読みたいがために貴族の地位を金で買ったほど。
 セヴァの育ての親であり、現在はセヴァの本名を知っている唯一の人。愛情深く、きっぷの良い姉御肌。
 狩りと採集の達人であるのだが、いかんせん料理の腕は壊滅的。本人も自覚しており、基本的に外食。
 冒険者時代に溜め込んだ金は生活費の他、現在息子であるセヴァのために少しずつ使っており、余生を満喫中。
 一人称:あたし 二人称:あんた 基本的に呼び捨て。
 生き残りの討伐を危惧し、今後国ではセヴァと名乗るよう言ったのはこの人である。

"庇護の翼"ヴェニアム侯国

 亡国であり、セヴァの故郷であった小国。建国はおよそ150年前、規模は大体1500人強。
 主に魔動死骸区からの国外逃亡者を受け入れるため、ディーダが建国した。
 圧倒的強さを誇るディーダの戦闘力によって守られた少々不安定な国家だったが、中の治安はかなり良かったようだ。
 最初は社会的弱者たちを集めていたため問題なかったが、噂を聞きつけた移民が混じり始めた頃から不穏に。
 蛮族によって傷つけられた人族が増えだした頃から、穢れを持つナイトメアやウィークリング、コボルトなどが白眼視を受け始め、やがて生まれたナイトメアであるセヴァを忌み嫌う一派が出現した。
 しかしそんな最中、突如攻め込んできた蛮族の大軍によって蹂躙され、国民を数人残して滅亡した。


ランダム決定

経歴表/冒険に出た理由表

ダイス

rep3 3b6
#1 (3B6) > 1,2,5
#2 (3B6) > 3,6,2
#3 (3B6) > 6,2,4
2b6 (2B6) > 5,1

表結果
A-2-5
かつては貴族だった
B-6-2
自分にそっくりな人物を知っている
C-2-4
身体に傷跡がある

冒険に出た理由表

5-1
故郷を滅ぼされたので

セッション情報

事前情報

以下秘匿情報、終了後は反転にて閲覧可能

ハンドアウト HO1「虹色の思い出」

君は幼少期をユーシズ公国の隣の国であるパリウ王国にて過ごした経緯がある。
その際、水色の髪した女の子と仲良くなった。
彼女とは幾度も遊びに出かけ、楽しい時間を過ごした。
家の都合で引っ越しが決まり、離れ離れになるとき、彼女は泣きながら見送ってくれた。
その際に虹色の宝石をくれたのだ。彼女の本当の名前は覚えてないが、当時は「イーちゃん」と呼んだ記憶がある。


シナリオ上の制限等
☆君は思い出の品を手放すことはできない
☆もし君が「イーちゃん」と出会うことができたら、彼女を守ろうとする。
☆君は虹色のものが好きだ。もし見つけれたら気になってしまう。
☆CP中一度のみ、アイテム「????」の効果を得ることができる(?は現在ロック中です。特別な条件を満たした際にアンロックされます)

キャンペーン「イリウスの虹涙」予告トレーラー

たったひとつの虹色の出会い。それが世界を揺るがす事件へ巻き込まれるきっかけだった。
夢と希望を膨らませた生徒たちが描く青春とは。
絆と裏切りが混ざり合うとき、彼らは何を思い描くのか。
そして、その先に映る景色は何色か…

ソード・ワールド2.5 キャンペーン
「イリウスの虹涙」

第一話「虹色の出会い」

それは初夏を感じる季節のこと。
雨上がりのココロポッカの森。少しジメジメする中、君たちは探索実習の授業のため、森を少し進んだところにある遺跡に入った。そして生徒でない少女がボロボロになっていたのだった――

消費

カード 金B-1*3 金A-2*2 戦利品より補充

第二話「虹色スポットライトとおとぎの夢」

あれから一ヶ月。夏の日差しがより強く感じてきた頃。例年より開催時期の早い大魔技戦が開催される。
君たちは優勝を目指すことになるが、とある人の家族や、あの人に強い傷跡を与えた人が登場し――

消費

カード 金B-3 金A-4

第三話「薄墨の正義と虹色の絆」

公国軍とあなた方によって結成された「パリウ特別派遣団」
しかし、その途中で”奈落の魔域”に迷い込んでしまう。
脱出を目指す中、派遣団の中に”裏切者”がいるという噂が流れて――

消費

カード 金B-1 金A-1

成長

成長回数:44
1回目:[4,6]->(生命 or 精神) ==> 6 (精神)
2回目:[1,6]->(器用 or 精神) ==> 1 (器用)
3回目:[3,3]->(筋力 or 筋力) ==> 3 (筋力)
4回目:[1,4]->(器用 or 生命) ==> 1 (器用)
5回目:[1,2]->(器用 or 敏捷) ==> 2 (敏捷)
6回目:[5,6]->(知力 or 精神) ==> 6 (精神)
7回目:[5,6]->(知力 or 精神) ==> 6 (精神)
8回目:[5,6]->(知力 or 精神) ==> 6 (精神)
9回目:[2,4]->(敏捷 or 生命) ==> 2 (敏捷)
10回目:[5,6]->(知力 or 精神) ==> 5 (知力)
11回目:[3,5]->(筋力 or 知力) ==> 3 (筋力)
12回目:[4,5]->(生命 or 知力) ==> 4 (生命)
13回目:[2,3]->(敏捷 or 筋力) ==> 2 (敏捷)
14回目:[2,2]->(敏捷 or 敏捷) ==> 2 (敏捷)
15回目:[4,5]->(生命 or 知力) ==> 4 (生命)
16回目:[3,4]->(筋力 or 生命) ==> 4 (生命)
17回目:[3,6]->(筋力 or 精神) ==> 6 (精神)
18回目:[1,6]->(器用 or 精神) ==> 1 (器用)
19回目:[1,3]->(器用 or 筋力) ==> 1 (器用)
20回目:[1,4]->(器用 or 生命) ==> 1 (器用)
21回目:[4,5]->(生命 or 知力) ==> 4 (生命)
22回目:[6,6]->(精神 or 精神) ==> 6 (精神)
23回目:[5,5]->(知力 or 知力) ==> 5 (知力)
24回目:[3,6]->(筋力 or 精神) ==> 6 (精神)
25回目:[1,4]->(器用 or 生命) ==> 1 (器用)
26回目:[2,5]->(敏捷 or 知力) ==> 2 (敏捷)
27回目:[3,6]->(筋力 or 精神) ==> 6 (精神)
28回目:[1,6]->(器用 or 精神) ==> 6 (精神)
29回目:[4,6]->(生命 or 精神) ==> 6 (精神)
30回目:[3,6]->(筋力 or 精神) ==> 6 (精神)
31回目:[1,4]->(器用 or 生命) ==> 1 (器用)
32回目:[3,4]->(筋力 or 生命) ==> 4 (生命)
33回目:[5,6]->(知力 or 精神) ==> 5 (知力)
34回目:[1,3]->(器用 or 筋力) ==> 1 (器用)
35回目:[5,6]->(知力 or 精神) ==> 6 (精神)
36回目:[2,6]->(敏捷 or 精神) ==> 2 (敏捷)
37回目:[2,3]->(敏捷 or 筋力) ==> 2 (敏捷)
38回目:[3,6]->(筋力 or 精神) ==> 3 (筋力)
39回目:[2,2]->(敏捷 or 敏捷) ==> 2 (敏捷)
40回目:[2,3]->(敏捷 or 筋力) ==> 2 (敏捷)
41回目:[2,6]->(敏捷 or 精神) ==> 2 (敏捷)
42回目:[6,6]->(精神 or 精神) ==> 6 (精神)
43回目:[2,2]->(敏捷 or 敏捷) ==> 2 (敏捷)
44回目:[1,2]->(器用 or 敏捷) ==> 2 (敏捷)

最終話(秘匿のため反転)

PC1「虹色の思い出」
アイテム「宝石:虹涙」思い出の品のため売却放棄不可能

――この戦いを終わらせる。
その確かな想いを強めた君は思い出の宝石が微かに虹色に煌めいている。
彼女との、クラスメイトとの絆が力に変わるとき、君は最大の力を発揮することができるだろう。

シナリオ上の制限等
☆君は思い出の品を手放すことはできない
☆もし君が「イーちゃん」と出会うことができたら、彼女を守ろうとする。
☆君は虹色のものが好きだ。もし見つけれたら気になってしまう。
☆CP中一度のみ、アイテム「宝石:虹涙」の効果を得ることができる。

宝石:虹涙
あなたはキャンペーン中、一度のみ武器・魔法の威力を20増やし、クリティカル値を-1する。なお、使用タイミングはダメージ算出の前とする。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 2022/10/26 第一話終了 3,600+150 2,200 30+19 知力
精神
グラヴィティさん 高梨千里赤星さんハナダさんさうゆきさんむきそばさん
推定:春、5月を想定。
2 2022/11/22 第二話ほぼ終了 2,000+440+150 4,000 25+8 器用
生命
知力
グラヴィティさん 高梨千里赤星さんハナダさんさうゆきさんむきそばさん
3 2022/12/19 第三話ほぼ終了 82,000+1,500+50 160,000+5,000 1,300+38 器用×8
敏捷×12
筋力×3
生命×5
知力×3
精神×13
グラヴィティさん 高梨千里赤星さんハナダさんさうゆきさんむきそばさん
アビスシャード21個
取得総計 92,890 172,400 1,420 49

収支履歴

キャラクター作成

武器/防具

レイピア ::-110
ソフトレザー ::-150
バックラー ::-60

装飾品

ペンダント ::-8
アルケミーキット ::-200

所持品

冒険者セット ::-100
スカウトツール ::-100
マテリアルカード
 金B ::-20*3
 金A ::-200*2

一話終了時

売却

レイピア ::110/2

武器/防具

フリッサ ::-880

所持品

マテリアルカード
 金B ::-20*9
 金A ::-200*6

二話終了時

武器

ライトフレイル ::-90

流派

フレックスグリップB ::-250

装飾品

スマルティエの宗匠の腕輪 ::-900
ウェポンホルダー ::-1000

所持品

魔香草 ::-100
マテリアルカードA ::-200*8

三話終了時

売却

フリッサ ::+880/2
ライトフレイル ::+90/2
金B ::+20*5/2
金A ::+200*9/2
ウェポンホルダー ::+1000/2
スマルティエの宗匠の腕輪 ::+900/2

装備

コンバットバトラースーツ ::-24000

装飾品

スマルティエの武道帯 ::-6000
スマルティエのヘッドバンド ::-6000
スマルティエの銀鈴 ::-7500
熊の爪 ::-6000
セービングマント ::-8000
スマルティエのアンクルスリーブ ::-4500
スマルティエの怪力の腕輪 ::-900
スマルティエのアイガード ::-12000
ナイトゴーグル ::-3000

所持品

マテリアルカード 金S ::-2000*10 赤S ::-2000*4 白S ::-2000*2 白SS ::-20000*2
陽光の魔符2点 ::-1500*3
月光の魔符2点 ::-1500*3
魔晶石3点 ::-300*23
魔海草 ::-250*5
クロロ酵素 ::-50*5

チャットパレット