ガラン
プレイヤー:千歳
- 種族
- 戦闘型ルーンフォーク
- 年齢
- 8歳
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [暗視][任務遂行の意志]
- 生まれ
- 戦士
- 信仰
- なし
- ランク
- 穢れ
- 0
- 技
- 9
- 体
- 12
- 心
- 5
- A
- 7
- B
- 6
- C
- 7
- D
- 9
- E
- 5
- F
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 16
- 敏捷度
- 15
- 筋力
- 19
- 生命力
- 21
- 知力
- 10
- 精神力
- 7
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 3
- 生命力
- 3
- 知力
- 1
- 精神力
- 1
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 3
- HP
- 27
- MP
- 7
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 0
- 総計
- 3,000
技能
- グラップラー
- 2
- レンジャー
- 1
- エンハンサー
- 1
一般技能
- 芸人
- 3
戦闘特技
- 《武器習熟A/格闘》
- 《追加攻撃》
練技
- 【キャッツアイ】
判定パッケージ
レンジャー技能レベル1 | 技巧 | 3 | |
---|---|---|---|
運動 | 3 | ||
観察 | 2 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 15 m
- 全力移動
- 45 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
グラップラー技能レベル2 | 19 | 4 | ― | ― | 5 |
《武器習熟A/格闘》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パワーアンクル | 1H# | 10 | -1=3 | 20 | 10 | 6 | ||
パンチ | 1H拳 | 0 | 4 | 0 | 12 | 6 | ||
投げ | 2H | 0 | 4 | 10 | 12 | 6 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
グラップラー技能レベル2 | 19 | 4 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ポイントガード | 1 | 1 | |||
合計: すべて | 5 | 0 |
- 所持金
- 30 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
冒険者セット
着替えセット一週間分
救命草2個
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
異種族の友人がいる(いた)
商売を手伝ったことがある
憧れる冒険者がいる
無理矢理巻き込まれて
経歴
ガランが目覚めたのはごく最近で、用途はヴァイスシティに存在する地下闘技場お抱えの戦士としてだった。命令を忠実に聞き、時にはわざと負けて多額の契約金をもらうための戦士であった。しかし幸か不幸か、生まれてきたルーンフォークは自我が強く八百長など知ったものかと自分のもつ力を遺憾なく振るう、獣のような戦士であった。しかしそれで楽しく得をするのはガランのみで、興行主である貴族や面子を潰された先輩戦士から日々疎まれ時には虐げられていた。力もないのに真正面から向かってくる相手に対しては簡単でよかった。ただの暴力、それだけで相手は諦める。ただ、興行主や闘技場の職員共、そして自分よりも強い相手ではそうもいかない。
力があればこんなところ今すぐにでも、それがガランの口癖だった。
一匹狼のように誰とも群れないガランではあったが、気の合う友人というのはできるもので。闘技場のメインイベントの前に行われる余興で戦った相手でもある、ヒリングとは不思議と気が合った。人付き合いが上手く興行主や観客からも好かれているが、必要以上に干渉しないヒリングと、人付き合いのような駆け引きや相手のことを気遣ったりするのが苦手で同業者から嫌われているガラン。闘技場へ連れて来られる前には家族と旅をしていたヒリングと、生まれたばかりで家族のいないガラン。派手に武器を振るうパフォーマンスと洗練されたピック捌きが人気のヒリングと、足技が得意ではあるが勝負の駆け引きは苦手なガラン。正反対の二人ではあったものの、とある目標が共通していた。――願わくば、ここから出たいという目標。
とはいえ一朝一夕でできるものでもなく、小柄ではあるものの日々さまざまな業務に借り出されているヒリングと大柄で嫌でも目立ってしまうガランとでは抜け出すのも苦労していた。正攻法での脱出は不可能に近く、何度も失敗しては興行主からこっぴどく叱られた。
そんなある日、ヒリングはブルライト地方にあるマカジャハット王国の巨大闘技場、ジニアスタ闘技場へと招待される。残念ながら戦士としてではなく、彼を気に入った貴族が大金をはたいて自ら興行主に交渉し招待したという経緯ではあったが、ヒリングはこれを好機だとガランの同行を申し出た。当のガランは「自分が戦うのは好きだが他のやつらの戦いを見ても面白くもなんともない」というスタンスだったためこれを突っぱねたものの、脱出できるチャンスだと言われ仕方なく了承した。
長距離の移動に加えて数日の泊り込みであったため、演目が始まるまでの時間は非常に退屈したものになっていた。ヒリングは必死に逃走経路について考えていたようだがガランは頭で考えることは苦手なため、完全にヒリングに丸投げだった。
そしていざ開催当日になれば、意外にもそれは楽しいものだった。地下闘技場とは比べ物にならないほどの沢山の観客と耳が痛くなりそうなほどの声援、そして鍛え抜かれた肉体や魔術を惜しげもなく振るう決闘士たち。強い決闘士たちの戦いぶりは、見ているだけでも心躍るもので自然とその熱気に呑まれていった。
その中でも一際目を引いたのが、その日の目玉選手でありかなりの実力者であるイクサスマスクだった。戦士であれば誰もが惚れ惚れするような鍛え上げられた肉体、それのみを惜しみなく奮う。そしてただ相手を倒すだけではなく観客を喜ばせるためのパフォーマンスや口上も欠かさない、まさしく決闘士がそこにいた。
ガランはその姿に強い憧れを抱いた。貴族のお遊びに付き合わされるなんて、と乗り気ではなかったはずの武闘会はガランの人生に強い影響を与えることになったのだ。その日の夜、宿屋にて興奮気味にイクサスマスクのことについてヒリングへ語ったのをよく覚えている。いつかイクサスマスクのようにあの闘技場に立ちたい、いやイクサスマスクと戦いたい。熱くなりながら語るガランの話をヒリングは困ったように笑いながら聞いていたが「ガランが楽しんでるようで安心した」とまた年上ぶったことを言っていた。
こうする、と強く決めたガランの行動力は凄まじかった。脱出を目標にしていたはずだったが、ヒリングへ突然「冒険者になる!」と宣言したのだ。突拍子もないことを…と思ったが案外悪い作戦ではなかった。地下闘技場の問題点は、移動できないこと。そのためヴァイスシティ近辺の客しか集まってこないため、売り上げはずっとなだらかなままだった。そこで闘技場内でも人気のあるヒリング、そしてポテンシャルはあるガランを外に出し冒険者として名を売らせることで闘技場への客を増やそう、とヒリングが提案したのだ。
決してリスクがないわけではなかったが、ヒリングの説得により無事二人は闘技場を脱することになる(無論興行の際には出向かなければならないが)。ガランはコルガナ地方から海を渡ったザムサスカ地方へ、ヒリングは「ひとところにずっといるのは性に合わない」らしく各地方を転々としている。そして一月に一度コルガナ地方のヴァイスシティへと戻り、闘技場にて興行を行っている。
関わりの深い人物
ヒリング
同じ闘技場出身で、なんだかんだと一緒にいることが多い。ヒリングが年上なせいか、それともガランが子供過ぎるのか闘技場の同僚からは「親子」と評されることも少なくない。いつかこいつもぶっ倒す。
イクサスマスク(イクサラス)
一方的な認知ではあるものの、冒険者を志し強くあろうと決めた憧れの戦士。彼のように己の肉体のみで戦うことは戦士として最高の生き方であり、また派手な戦いで観客を喜ばせる決闘士としての側面にも惚れこんでいる。彼のことになると語るのがとまらなくなるほどの大ファン。
履歴
パーソナルデータ
カラーコード
身長190cm、体重85kg
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
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| | ||
取得総計 | 3,000 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
冒険者セット::-100
着替えセット::-10
パワーアンクル::-900
ポイントガード::-100
救命草::-30*2