偉大なる赤竜(レッドドラゴン)
- 知能
- 測定不能
- 知覚
- 五感(暗視)/魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- ドラゴン語
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 10/35
- 弱点
- 水・氷性ダメージ+3点
- 先制値
- 35
- 移動速度
- 60/120(飛行)
- 生命抵抗力
- 37 (44)
- 精神抵抗力
- 37 (44)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 35 (42) | 2d6+45 | 35 (42) | 30 | 496 | 340 |
かぎ爪(胴体) | 36 (43) | 2d6+35 | 33 (40) | 36 | 411 | 244 |
踏みつけ(脚) | 33 (40) | 2d6+35 | 32 (39) | 30 | 304 | 160 |
尻尾(尻尾) | 34 (41) | 2d6+40 | 34 (41) | 33 | 249 | 166 |
翼(翼) | 33 (40) | 2d6+36 | 34 (41) | 30 | 200 | 138 |
翼(翼) | 33 (40) | 2d6+36 | 34 (41) | 30 | 200 | 138 |
- 部位数
- 6(頭部/胴体/脚/尻尾/翼*2)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
○炎吸収
炎属性のダメージを受けるときに、いっさいHPが減少せず、その適用ダメージと同じ値だけHPが回復します。また、炎属性による不利な効果は受けません。
○毒、病気、呪い、精神効果、純エネルギー属性無効
○水・氷に弱い
水・氷属性の適用ダメージを受けた場合、自動的に「5」点の確定ダメージを受けます。また、水・氷属性の魔法などの効果による抵抗力判定にー4のペナルティ修正を受けます。
○痛恨激
打撃点決定の2dの出目が「12」以上の場合、打撃点がさらに28点上昇します。
○特殊な戦利品
部位ひとつのHPを0以下にし破壊する度に、PCは戦利品判定を行い戦利品を入手する事ができます。
●頭部
▶爀熱と旭日の息吹/38(45)/生命抵抗力/半減/2ラウンドに1回まで
「射程/形状:3(1km)/射撃」、「対象:全て(半径50m)/100」にブレスを吐き出し、対象に「80」点の炎属性かつ純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。
▶とどろく咆哮/33(40)/精神抵抗力/消滅/2ラウンドに1回まで
自身を中心に「半径100m」以内に咆哮を轟かせ、相手の肉体と精神を打ち砕きます。抵抗力判定に失敗した対象は全身の力が抜けてしまい、6ラウンド間、自身の筋力の数値が「1」になります。筋力が「1」になる事で、筋力Bの低下と、必要筋力による装備の制限を受けます。この効果は精神効果属性として扱います。
○火竜の逆鱗
頭部のHPが「200」点以下の場合、この効果を適用します。
すべての部位の打撃点の2dの出目が「12」になります。
●胴体
○攻撃障害[頭部]=不可、不可、○魔法障害[頭部]=ー4
○強襲
1ラウンドに4回攻撃出来ます。攻撃対象が回避に成功すると、同じ手番の攻撃では命中力に+2のボーナス修正を受け、打撃点が+4されます。この効果は回避される度に累積します。
●脚
○連続攻撃Ⅱ
攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1度攻撃が出来ます。この効果は2回目の攻撃まで発生します。
▶激震/36(43)/生命抵抗力/半減/2ラウンドに1回まで
自身を中心に半径100m以内の、自身と同座標以外の対象すべてに「100」点の物理ダメージを与え、転倒させます。この効果は浮遊している対象には一切効果がありません。
●尻尾
○長い尻尾
自身を中心に半径20m以内の対象まで近接攻撃が可能です。
○叩きつける
近接攻撃が命中した対象を、自身と同座標に強制的に移動させます。
▶一掃/2ラウンドに1回まで
近接攻撃が可能な敵全てに、尻尾での攻撃を行ないます。
●翼
○飛翔Ⅱ
☑渾身攻撃Ⅱ
近接攻撃のダメージを24点上昇させます。同時に、自身の回避力に−4のペナルティ修正を受けます。
戦利品
- 自動
- 剣の欠片*60個
- 自動
- エレメントソウル(gr3)
- 自動
- ボロボロになった腐敗神の衣(非売品)
- 自動
- 刃の欠けたアステリアの連刃剣(非売品)
- 2-6
- 炎熱石(4,000G/緑S)*2d6
- 7-9
- 煌めく灼熱の竜角(40,000G/赤金SS)
- 10-
- 火竜の逆鱗(10,000G/赤金S)*2d6
解説
数多の都市を破壊し、幾多の冒険者を血祭りにあげた凶悪な竜です。その体には喰らった者達の遺品が眠っていると噂されています。
かつてエイギアギルドでも、この魔物の討伐を試みましたが、パーティーの殆どが死亡する大惨事になりました。