容姿・経歴・その他メモ

「カリンだ。旅の途中はいろいろと苦労をかけるかもしれないが……どうか、よろしく頼む」

【データ】

プロフィール

身長

174cm

体重

おもたい

髪

レモン&金

瞳

彩度が高く濃いルビー

肌

あったかそうな薄赤

経歴・冒険に出た目的

【概要】

友好度：１

　12歳の時に男性のリルドラケンに拾われ、山の麓の集落で暮らしていた。
　リルドラケンは熟練の拳闘士兼ドルイドであり、拾われた彼女は、彼の弟子として育てられた。
　18歳までの間、6年間、彼のもとで拳法を学んだ。
　19歳から20歳までの2年間は、拳法の修行と並行して生活の術も教わった。
　こうして彼女は、流派門下生としては及第点の実力と、一人の女性として自立できる能力を身に着けた。
　生きる力を十分に備えた彼女は、外の世界で技を振るってみたいと師匠に申し出る。
　師匠も、彼女が既に成人を迎えていることからも、その旅を了承する。
　
　真面目な修験者であり、瞑想と鍛錬を欠かさない。性格も礼儀正しく、義を重んじる。
　今日も、師匠から教わった格闘術を磨き上げるため、そして広大なアルフレイム大陸のことを学ぶため、
　魔物を倒しながら各地を散策する一人旅をしている。

　はずだったのだが。

友好度：２

　カリンの身体には『煩悶の呪い』という呪文が刻まれているらしい。
　道中の心頭滅却の修行のために師匠が付与したもの、とされている。
　この呪いのおかげで「人間の持つ原始的な欲求」に正直になりやすくなっている。
　真偽はさておき、そんな状態でも一人旅を楽しんでいたカリンは、
　魔物討伐に同伴した流れで、とある冒険者パーティに同行することになった。

友好度：３

ビルドコンセプト

チャイナを描いてたらそのままキャラシも組まれたグラップラー。
立派なおみあしの絵が出来上がったので蹴り型に、素手にちょっとミモレっぽい服が描けたので投げ型になった。
炎を纏った蹴りで戦って欲しいので魔力撃を採用。そこから派生してオリジナル流派【八極霊脚】が生まれた。
投げで相手の回避と命中を落としつつ、隙を見て蹴りを飛ばす。
リュンクスではくミモレ採用なので回避型。回避行動などで回避力を伸ばすのではなく、ミモレ補正と転倒補正で避けていく。転倒が通らない相手に注意。

取得技能チャート

Ａ：グラップラー

投げと蹴りを主体とするグラップラー。蹴り自体に命中ー１補正があるため技能レベルの上昇優先度は高い。
投げが通った場合、行動判定ー２の相手に《踏みつけ》を入れられるため、命中が不安なうちはこちらを使用した方が無難か。

Ａ：ドルイド

【ウィンフラ】と【マルチプルアクター】。いつもの。最早何も言うまい系近接技能のお伴。
火力源が魔力撃であり、ヒアデム魔力撃も習得予定のため、グラップラーに並んで成長優先度高。
エンハンサーのMPも確保しなければならないことを考えると、この技能の担うところはなかなかに大きい。
仲間の《かばう》が間に合わなくなってしまう事態を見越し、【ビッグディフェンダー】も応急策として残しておくべき。
地味に【シャープアイ】による先制値保証も（GMからしても）嬉しい。

Ｂ：エンハンサー

【キャッツアイ】【ガゼルフット】【マッスルベアー】。いつもの。最早何も言うまい系近接技能のお伴その２。
【ビートルスキン】はパーティ同士の連携によって応相談。
ビルドの二大主力技能がテーブルＡＡのため、例えＢでも無駄な経験点を割くのは避けたい。
……が、健康体ロールプレイのために【アンチボディ】もいつか欲しいと思っている。

Ｂ：アルケミスト

誰でも持てて誰でも使える。【ヴォーパルウェポン】【クリティカルレイ】【バークメイル】。
欲しいことは欲しいが優先度はそんなに高くない。フレーバー的にもそんなに合うものではない。
ドルイドの虎目は先制の最終達成値を上書きするのでイニブが乗らない。

Ｂ：スカウト（Lv.3）

〈多機能化ブラックベルト〉が欲しい。いずれ３までは。
今回は回避力激伸ばしビルドではないため、〈ブレードスカート〉を採用できるかは怪しい。
転倒の通り次第。

Ｂ：レンジャー（Lv.3）

〈野伏のセービングマント〉に〈スマルティエの風切り布〉を合体。
探索用技能を伸ばす余裕があるなら先にスカウトを上げるべき。

Ｂ：ジオマンサー

【天相：空を欺く】にて、雲を操り身に纏うことができるようになる。
武術の雰囲気と良い感じに合う他、どうやらラッキースケベシーンに使うこともできるらしい。
真面目に考えると【地相：泥濘に沈む】とかも取れたら悪くないとは思う。
今回のビルドだと〈ジオグラフ〉が勝手に浮いてくれるの超助かる。ビジュアルは龍の宝珠的なアレ。

戦闘特技チャート

セッション履歴

収支履歴