〈聖剣シエラ・レグナム〉
基本取引価格:取引不能
- 知名度
- 36
- 形状
- 無骨な一振りの剣
- カテゴリ
- 冒険者技能用アイテム
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 【ランズマン・ブレード】に使用することで真価を発揮する
- 効果
-
このアイテムはかつて魔剣であったものの残骸です。このアイテムは白のSSランクのマテリアルカードであり、【ランズマン・ブレード】のマテリアルカードとして使用した場合、現出させた武器に3つの効果を追加します。
打ち破る誓い:装備者と、装備者が仲間だと認めたキャラクターは、すべての能力値が+30(ボーナス+5)されます。それにより、各種の基準値やHPなど、付随する数値も変化します。騎獣データや魔物データの場合、命中力、回避力、移動速度、打撃点、生命・精神抵抗力、HP、MP、特殊能力のすべてに影響します。
完成された剣:【ランズマン・ブレード】の持続時間が10分になり、この武器が与えるダメージが魔法ダメージになります。また、1と6の特殊効果において、攻撃を行っても消滅せず、何度でも使用できます。
聖剣の輝き:補助動作を使用して、10秒(1ラウンド)の間、敵の特殊能力のうち、主動作を使用する能力をすべて封じます(魔法は含まれません)。この効果を使用すると、MPを10点消費します。
由来・逸話
この魔剣は魔動機文明期、アルバート・ランズマンが、その妻エレーヌのために鍛造したものが始まりだとされています。彼女はアルバートの亡き後、跡継ぎであった息子にこれを託し、魔動機文明が崩壊するまで代々の当主たちによって打ち直し、受け継がれていました。
数年前、この魔剣を復活させたアインセゾンは魔剣狩りの襲撃を予知し、信頼しているシャーロットに預けました。