容姿・経歴・その他メモ

～容姿～
身長：156cm
髪は長く、額には2本の角が少し出ているリルドラケンのナイトメア
白い髪は後ろで束ねている。
幼い見た目・言動をしているが、人の年だと30歳になる。

～性格・特徴～
元気で明るく前向きな性格をしている。
リルドラケンとして育てられ、村長に見た目を気にするなと言われてきたため、自分の姿がリルドラケンとはかけ離れていたとしても、自分のことをリルドラケンだと思っている。
また、本人に自覚はないが、エンハンサーの練技により尻尾と鱗を生やせた為、本物のリルドラケンになれると思っており、現在は翼を出すために奮闘中である。
異貌化した際、角が伸びるため、それがさらに「特別なリルドラケン」という勘違いを加速させている。

リルドラケンを含むドラゴンという種族がとにかく好きであり、いつかドラゴンと戦い、友達になりたいと思っている。

食べることが好き。大食いとまではいかないが、人よりは良く食べる。
ただし、酒は弱くて飲めない。肉でも野菜でも、好き嫌いなく、食べれるものなら何でも食べる。

少し抜けている部分がある。

人に懐くとその人にベッタリくっつくようになり、常識内の命令ならいうことを聞く(すべてではない)。

敵であると判断すると、すぐに戦闘態勢を取ろうとする。

両手に武器を持って戦う。尻尾などを使うときもある。

強い人と戦ってみたいという思いを持っている。

エリエスに対し、女性としての憧れと、例の蛮族に殺されかけたことに対し自分の責任だと思っており、償いをしたいと思っている。


一人称はボク

語尾に「だ」「のだ」「なのだ」がつく

パーティメンバーは以下のように呼ぶ(暫定)
マミゥーダパオ→リーダーさん
フレイ→フレイさん
エリエス→お姉さん(お姉さま)

パーティ名エフマド

～種族について～
アルフレッドや謎の蛮族に、自分がリルドラケンではなくナイトメアだといわれたことに対して。
そんな事よりアルフレッドに言われた「特別な存在」という言葉に感極まっており、その後の話を聞き、自分がリルドラケンから生まれた特別な存在なのだという認識になっている。
謎の蛮族に言われた際は、まったく気に留めていなかった。

現在の本人の認識は、特別なリルドラケンという認識に変わりはなく、ただ種族としてはナイトメアであることは理解した。
それでも、特別なリルドラケンになることはあきらめていない。

～意匠が施された壊れた斧について～
意匠が施された斧は、物心つく前からイナンナの手元にあり、その頃にはすでに壊れていた。
大人たちに聞いても、それはお主の物だ、大切にしなさいと言われた為、ずっと持ち歩いている。
この斧には、斧腹部の中央部に雌ライオンの頭の意匠が施されており、その雌ライオンを囲むように八芒星と十六芒星が魔法人のように描かれている。

この雌のライオンは、片方は口を開けており、もう片方は口を閉じている。
口が開いている方は、下あごが砕けており、上あごの形状と下あごの残っている部分からおそらく何かをはめ込むのだろうと推測される。
口を閉じている方は、亀裂が入っており、片方の目が亀裂によってえぐれている。もう片方の目には穴が開いており、玉のようなものが入りそうな窪みをしている。おそらく、もう片方の目にも同じような窪みがあり、二つの球のを入れるのではないかと推測される。

尚、イナンナにはいくら見てもこの答には辿り着かない。

双獅の姉斧・シタ
双獅の妹斧・ミトゥム


～創生位階～
創生せよ、天に描いた我が剣よ。


～後付～
イナンナの出身村について
村の名前はヴィシオ村、タミール山脈麓、セブレイ大樹海内に存在する。
ヴィシオ村はとあることを隠すため、外界との関わりを極端に断絶しており、村に来た者、村から去る者の村に関する情報を奪っている。
そのため、ヴィシオ村は認知されておらず、正確な場所は不明である。
イナンナの記憶も村長の手によって奪われており、イナンナ自身は出身村がどこでどういう名前なのか、覚えていない。
また、イリュージョンの魔法を使い、村を森に隠している為、基本的に村が見つかることはない。

ヴィシオ村は穢れの多い者が集まっている村であり、一部の層からは蛮族として討伐対象になっている者も存在している。
そのため、種族もバラバラでリルドラケンの村とは言い難いのだが、イナンナがリルドラケンに師を仰ぎ、リルドラケンになる為30年間奮闘していたおかげでイナンナの記憶ではリルドラケンの村、ということになっていた。

ヴィシオ村が隠したいことは、この村の異常性。
そのため村にはいくつもの魔法が常に展開されている。

イナンナの親、斧に関する情報は村長のみが知っている。

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イナンナは村に関する記憶、親に関する記憶、斧に関する記憶、自分に関する記憶を奪われている。(一部村や村人、自分に関する記憶は残っている)

覚えていることは、リルドラケンの戦士にあこがれを抱いていたこと、自分も他のリルドラケンと同じ姿になりたいこと、ドラゴンが好きなこと、食べることが好きなこと、斧が自分のものであること。
強いものと戦いたいのは、強くなって、ドラゴンにあった時にドラゴンと戦ってみたいから。
リルドラケンに憧れを抱いたのはドラゴンが好きだから。
リルドラケンになりたいのもドラゴンの姿に近いから。
なれることならドラゴンになりたいと思っている。

記憶がないことに気が付いていないが、覚えていないということに違和感を覚え始めている。

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現在のイナンナの目標と優先順位
目標・・・リルドラケンになること、ドラゴンと戦うこと、ドラゴンと友達になること
優先順位・・・食べる＞戦う＞リルドラケンになる＞斧を直す＞ドラゴンと戦う＞ドラゴンと友達＞ドラゴンになる＞自分や家族、斧の情報を探す

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魔法に関して
魔法の適性があるといわれた際に、脳裏に昔読んでもらった本の中にドラゴンになる魔法があった記憶を思い出し、魔法使いになろうとしたが、文字が読めず、断念している。

セッション履歴

収支履歴