キャラクター設定

名前

イヴァーンナ・ダヴィード
イヴァーンナ・・・神様からの贈り物
ダヴィード・・・愛されたもの(ヘブライ語由来)

イヴァーンナは、妻である主人アニーが名付けたもの
アニー「貴方は神様の贈り物なのね！」
アニーはたいそう嬉しそうだった

愛称はイヴァン

経歴

|1.伴侶がいる（いた)|2.一定期間の記憶がない|3.大ゲンカをしたことがある|[理由]|探している人がいる

1.死ぬ半年前、主人のアニーと俺は結婚していたらしい
　はっ、なんで俺があいつと結婚しないといけないんだか
　ルーンフォークと人間は子供もできねぇ
　あの馬鹿主人と俺は、何を考えてたんだか

2.アニーと俺はいつもの仲間たちと冒険に出たらしい、その後PTは全滅
　数か月後俺は生き返ったが、生きてた当時の記憶が一年消えてしまった

3.アニーとはいつも喧嘩をしていたな、あった時もそうだった
　理由はしょうもないことばかりだった

理由 アニーと仲間を探している
　　 遺体が見つかってないからな、生きてねぇと許さねぇ

容姿等

|髪色 ブラウン|瞳 エバーグリーン|肌色 少し白め

性格

現実的で口が悪く思ったことを口に出す。そのため友達が少ない
弱い奴を見下す傾向にあり、弱い奴は冒険者にならないほうがよいと思っている
根はそこまで悪くなく、人助けなどは愚痴を言いながらしていることが多い

好きなもの

アニー…明るいとこが好きで嫌いだあの明るさは俺には眩しい
　　　　あと無責任に人を励ましたり、自分を顧みない行動をする
　　　　その結果がこれだ…

フード付きコート…温かく、顔も隠せる。色々集めてるな

釣り…釣った魚をアニーに渡してたんだよ
　　　こうやってのんびりするのも嫌いじゃない

嫌いなもの

アニー…うるさい

子ども…うるさい、わがまま
　　　　おとなしく子供同士で遊んでろ
　　　　だから袖を掴むな！

お人よし…自己犠牲をなんとも思ってない奴はイラつく

背景

とある洞窟で発見されたルーンフォーク
偶然見つけた少女の名前はアニー、彼女は迷った子供であった
名前のなかった彼にイヴァーンナ・ダヴィードという名をくれた
神のくれた贈り物
そんな名前をつけたアニーを、彼は主人と認めず名前も却下した

「うるさいガキは嫌いなんだ」

そうため息をつきながらも、彼は彼女を街へと返した
その出来事から、アニーは彼のもとに何度も向かった
彼はその押しに負け、彼女を主人としてしまったのだ

「危なっかしすぎるんだよ…いいか？成人するまでだからな」

アニーとの物語はそこから始まった
成人した後も、冒険者となった彼女と共に冒険へ行き
様々な冒険をして名誉を得てセンチネルとなった
現在の彼の記憶はそこで止まっている

イヴァンが死ぬ半年前
とある依頼がきっかけで恋仲になり、イヴァンからのプロポーズで結婚した
アニーも心からそれを受けいれ、夫婦となった

そして、冒険を続けていった彼らのパーティは全滅することになる
イヴァンは死に、他の仲間は行方不明
彼が目覚めたときは誰もいなくなっていた

左手薬指の、結婚指輪だけが失くした記憶を物語っていた

「なんで俺とアニーが結婚してんだよ…」

「アニー…おい、アニー…？」

イヴァンは、主人を探すために旅に出た
言いてぇことがたくさんあるんだよッ・・・

アニー

ブロンドで、アクアマリンの瞳の女性 種族は人間
イヴァンがあった頃は9歳であったが、今は18歳になっている

自分を顧みない性格で、誰でも助けようとする
誰にでも明るく、とても優しい
機械いじりが好きでバルザーを勧めたのも彼女である
銃の扱いがとてもうまい

イヴァンは彼女の明るさに惹かれていた

四色恋々（フィア・アムール）

ミラージ・パーヘリック・アーク

鍛えられた体は、男の俺より男らしい

「おまえ男みてぇだな」

どうやらミラも気にしているようで、すぐ不機嫌になりやがった
ったく…女らしい服装になれば、褒めてもやるんだがな

曲がったことが大嫌いで、人々を救いたい

ミラは曲がったことが大嫌いで、自己犠牲を気にしない奴だ
俺はそんな奴が、どういう結末を迎えるかよく知っている
アニーと違って、ミラはとても現実的だ
自分が救える範囲を救う、そして救える範囲を広げるために鍛える
彼女は、己の実力を良く知っている

自分の手が届かない場所に、手を伸ばしていなくなった人がいる
お前は冷静でいろよ？

“白雪覆う時森の魔女”フィオナ

一言で言うと、アイツは危ない
好きな"彼"のことをずっと想ってやがる
大体、相手側はフィオのこと好いてやがんのか？
正直いうと、ああいう輩は無視したい
アイツの前で、彼の悪口を言うのは禁句だ
それを言っていなくなった奴は多い…

実力はたいしたもんだ
できるだけはやく、寿命を長くする方法をみつけてほしい
あの時計は時限爆弾だ

ギィ

ギィか、あいつは良い奴だ
俺とミラがケンカしている時、止めるのはギィで
フィオが恋模様で前が見えないときも、ギィが止めてくれる
涙もろく優しい
俺にはなぜこのPTにいるのかよくわからない

涙もろく泣いてるときは、素の方言が出る
田舎者か、と馬鹿にはしてたが
最近では慣れてしまったな…

好きなように話せよ、馬鹿にしねぇから

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