https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=FQPOEM
こののデータは旧式ですので上記のURLに飛んで下さい。

[常]重装機構

　この盾は腕に巻き付けるように装備されるため、補助動作による装備・装備状態から保持への変更・放棄・収納が行えず、主動作でのみ可能となります。

[常]グラップルシールド

　宣言特技「シールドバッシュ」を使用した攻撃が命中した場合にMPを「7」点消費し、発動出来ます。
　ダメージ適用後、盾の機構により対象に掴みかかり、「時間：10秒」の間、その掴まれた対象が近接攻撃を行う場合、その近接攻撃の対象を自身に変更することが出来ます。(複数体を同時に攻撃する能力を使用する場合、その全てを変更します。)
掴まれた対象は自身の手番に、この時行った命中判定の達成値を目標に引き剥がし処理(ML-65参照 魔物データの場合生命抵抗力)を行うことが出来ます。
　この能力は同じ手番及び連続した手番に使用出来ません。
　

[常]アンブレイカブル

　自身が近接攻撃の対象、またはかばうなどに寄る身代わりになった場合に1Rに1回まで使用でき、その1度の攻撃に対してのみ、自身の防護点に+2のボーナス修正を受けます。
　この能力の使用後、次の自身の手番開始時まで、宣言特技「かばう」による身代わり効果を失います。

[主]ソラス・ドーラ／必中

　この能力の使用は、直前の自身の手番に「[常]グラップルシールド」を使用した1体(部位)を目標にし行えます。
　盾に集約した光のエネルギーを零距離で照射することにより、対象に「2d+{冒険者LV}+{自身の防護点}」点の炎且つ純エネルギー属性の確定ダメージを与えます。
　また対象は「時間；10秒」の間、命中判定・回避判定・魔法行使判定に-2のペナルティ修正を受けます。このペナルティ修正は輝く肉体と同名効果として扱い、累積しません。
　この能力の使用には、輝く肉体の使用回数1回を使用し、この効果の使用後、戦闘終了までこの盾の防護点と防具習熟による防護点を0として扱います。