〇感応接続
この支持具は、所持者が装備している『金属鎧』に10分かけて接続することが出来ます。
接続した場合、接続した『金属鎧』を所持者が装備していて、この指示具を手に持っている限り、
以下に記載する効果の何れかを使用することが出来ます。

〇至るは比類なき個
所持者が行う任意の判定に対して、1日に1度だけ使用することが出来ます。
その判定を『自動成功(6ゾロ)』したものとして扱います。

>>竜騎兵(ドラグーンシフト)
所持者が錬技『ドラゴンテイル』を使用した場合に発動出来ます。
3Rの間、所持者は宣言特技《テイルスイープⅡ》を修得します。
更に、『エンハンサーレベル+3』を戦士技能として扱い、
命中判定、回避判定、ダメージ決定を行うことが出来るようになります。

>>装甲兵(ガードナーシフト)
所持者が錬技『ビートルスキン』を使用した場合に発動出来ます。
3Rの間、所持者は戦闘特技《かばうⅡ》と《ガーディアンⅡ》を修得し、
更に受けるあらゆるダメージを『3』点減少します。

>>水上兵(マリーンズシフト)
所持者が錬技『スケイルレギンス』を使用した場合に発動出来ます。
3Rの間、所持者は『射程:接触』で任意の対象に『〇水中適正』の能力を与えることが出来るようになります。

>>幻狼兵(フェンリルシフト)
所持者が錬技『フェンリルバイト』を使用した場合に発動できます。
3Rの間、所持者は『エンハンサーレベル+3』を基準値として命中・回避判定を行うことが出来るようになり、
戦闘特技《影走り》を使用することが出来るようになります。
更に、所持者は効果時間中『ジャイアントクラブ』の『〇追加攻撃』を得ます。

>>竜牙の業火(ドラグナーフレイム)
所持者が『竜騎兵』の効果時間中に、錬技『ファイアブレス』を使用する際に発動できます。
『ファイアブレス』を補助動作で行使し、任意のキャラクターをその対象から除外することが出来ます。
この能力は1Rに1度しか使用できません。

>>呼応竜騎(フレイ)
『バルーンシードショット』を使用する場合に、この能力を使用するか否か宣言することが可能です。
この能力の使用を宣言した場合、所持者と同座標に『銃騎兵』が１体出現します。
この『銃騎兵』には、1Rに3体まで指示を行うことが出来ます。
この能力は1Rに1回しか使用することが出来ません。