アルボルの種族特徴
弱点：炎属性ダメージ＋３点
アルボルの種族能力(※🚫基本的に封印)

憤怒の炎

キャラ作成時に「炎の武器」または「炎の盾」を取得する

炎の武器

【８】「射程/範囲：自身/３ｍ」で「任意の５体」に効果。[抵抗：任意]
３分間、物理ダメージが＋２され、近接・遠隔攻撃を炎属性の魔法の武器として扱う。
ルフィアが使うのはこっち。「ふぁいあうぇぽん！」って言いながら使えって教育されてる。

Lv6　　

「炎の武器」を補助で使えるようになる

Lv11　　

「炎の武器」の物理ダメージが更に＋２（合計＋４）

一般的なアルボルについての説明

アルボルは、白樺のメリアともいわれています。肌は白く、髪は白か薄緑です。全身に目のような模様があります。
多くのアルボルは、木々を伐採して燃やされた経験からドワーフを強く憎み、マギテックを嫌悪しています。
（※ルフィアは肌が黒い。黒檀(こくたん)のメリア長命種とアルボルの子）
（生まれた瞬間からミリィの村で育ったので、特に偏見はなく、無知寄り）
穢れが低いため、人族社会に紛れ込んでいることが多々あります。
隠密と魔法を得意とし、炎が弱点ながら、炎を操る能力を持ちます。
アルボルは種を生み、地中に埋めると１年ほどで幼児の姿となって地上に現れます。
その後、２０歳で成人になり、３００年程度で魂の寿命を迎え、体は樹木となります。

肌が褐色のため、子供の頃はずっとアルボルではなくメリアと勘違いされたまま拾われ、成長した。
身体が成長するにつれ、アルボルの特徴である眼の紋様が体中に現れ始め、正体が発覚した。
幸いにも、本人にアルボルの自覚はなく、完全に巫術師の村に帰化しきっており、立派に村の一員であったが
アルボルを匿っていると知れると良くないので、村総出でルフィアの存在は隠すことになった。


ルフィアの本当の両親(アルボル)は、村がある森の外れで起きた冒険者との戦闘で命を落としている。
アルボルのねぐらを強襲した戦闘で、冒険者に立ち向かった末に全滅したようだ。

その１年後、元アルボルのねぐらで、種を植えていた大地からルフィアが幼児の姿で孤児として生まれ出た。
幼いミリィが、酷く衰弱した状態のルフィアを村につれて帰ってきたのはそれから間もなくだった。


…今年１６歳になったルフィアは突如
「ミリィのところへ行ってきますの！」
と書き置きだけ残し、単身世界へ飛び出した。

※"知って"いるではないので、勝手に知ってる、察してる分には記入してない

ミリィ、シルヴァリア村の人達

ダグラス

ギルドより本部へ。