【守人の掟】
(ブルライト地方)- 入門条件
- 直伝のみ
ブルライト地方の冒険者・ラシュマ・ハームズワースが手記に書き留めた、誰かを守るための掟。それは献身と表現するにはあまりに狂気じみており、ラシュマという少女の異常性がよく表れている。
流派装備
なし
秘伝
《反射防御》
- 必要名誉点
- なし
- タイプ
- 常時型
- 前提
- かばうⅡ・ガーディアンⅡ
- 限定条件
- ダメージを受けた際
- 使用
- ファイター技能
- 適用
- 常時
- リスク
- なし
- 概要
- 恐れを捨て去った後でも、体は未だに痛みに反応する
- 効果
自身がダメージを受けた際1d6を振り「3」以上ならば、その適用ダメージを半減させます。
また自身が攻撃を受ける時、そのC値もしくは痛恨撃等の発生条件の出目に「+4」のペナルティ修正を与えます。
《癒しの護り》
- 必要名誉点
- なし
- タイプ
- 常時型
- 前提
- かばうⅡ・ガーディアンⅡ
- 限定条件
- 《かばう》等使用時
- 使用
- ファイター技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- 守りの力は安心感となり、やがて人々を癒す
- 効果
《かばう》や《かばうⅡ》等の対象となったキャラクターは、それを使用したキャラクターの防護点分の回復効果を即座に得ることが出来、また同値の再生効果を得ることが出来ます。
《継続防御》
- 必要名誉点
- なし
- タイプ
- 常時型
- 前提
- かばうⅡ・ガーディアンⅡ
- 限定条件
- なし
- 使用
- ファイター技能
- 適用
- 常時
- リスク
- なし
- 概要
- より長く防御姿勢を維持できるように集中する
- 効果
ガーディアンⅡにおいて庇える上限回数がファイター技能レベル分まで上昇します。
またHPが「0」以下となった時、一定確率(1d6を振り4以上)でHP「1」で耐えます。
《星の大盾》
- 必要名誉点
- なし
- タイプ
- 常時型
- 前提
- かばうⅡ・ガーディアンⅡ
- 限定条件
- なし
- 使用
- ファイター技能
- 適用
- 常時
- リスク
- なし
- 概要
- 限界を超えた力を身に宿し、概念的な盾として味方を守る
- 効果
《かばう》等の対象を決定する際、エリアを対象として《かばう》等の対象とすることが出来ます。
限界回数は通常と同じであり、通常通りの《かばう》等の扱いを受けます。攻撃の対象が1体であれ、そのエリアにいるのならば通常通り《かばう》等は発動します。
また、これは例外的に違うエリアを選択することが出来ます。
《夜明け待ちのテーゼ》
- 必要名誉点
- なし
- タイプ
- 常時型
- 前提
- なし
- 限定条件
- なし
- 使用
- ファイター技能
- 適用
- 特殊
- リスク
- なし
- 概要
- いつかは夜明けが訪れる、だからこそ今は信じて朝を待つ
- 効果
戦闘開始時、自身のHPの1/2分だけの追加HPと、自身の防護点の1/2分だけのダメージ軽減効果を得ます。
またHPが1/2以下となった時、自身に掛かっている不利な効果を全て解除し、生命・精神抵抗力判定に「+30」の修正を得ます。
《君ガ為ノ盾》
- 必要名誉点
- なし
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- かばうⅡ・ガーディアンⅡ
- 限定条件
- なし
- 使用
- ファイター技能
- 適用
- 特殊
- リスク
- なし
- 概要
- その目に宿るのは、今度こそ愛する人を守るという固い意志
- 効果
《かばう》等の対象になっているキャラクターが何かしらの不利な効果を受けている場合、それを全て自身へと移します。この時、自身の持つ付与への耐性などは貫通します。