【エツェイビール裏正義道場】
- 入門条件
- 30名誉点エツェイビール正義道場に入門している事、穢れ2点以上
開祖エツェイビールの真の姿に由来する流派。
当流派及び、エツェイビール正義道場の開祖であるエツェイビールは蛮族に実験的改造を施されるも蛮族に加担することなく人族のためにその力を使った人物です。
ただし、力の源が穢れであることは変わらないためその素顔を隠して活躍していました。
当流派がエツェイビール正義道場に入門していることを入門条件としているのは、開祖に施された改造のメカニズムを解析し、限定的に引き出すことを可能にしているため、その情報をみだりに拡散しないようにするためと、開祖が素顔を隠して活躍していたことに由来します。
流派の概要としては、身に宿る穢れの力を流派独自の技術でより引き出し、穢れを一定以上持つ者を強化します。
当流派では、防具としての性能はありませんが、変装には使えるかもしれない、開祖エツェイビールになりきることができる衣装セットを300Gで販売しています。
流派装備
秘伝
《アツキケットウ》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《インファイトⅠ・Ⅱ》変化型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 回避-2
- 概要
- 効果
宣言時にキャラクターを一体指定しなければなりません。また、それ以外のキャラクターに、すでに近接攻撃、遠隔攻撃を行っていた手番には宣言できません。
10秒(1ラウンド)の間、指定したキャラクターに対してグラップラー技能を用いて近接攻撃する場合、命中力判定に+「1+自身の穢れ」点のボーナス修正を得ます。
ただし、次の自身の手番開始時まで他のキャラクターに対しては攻撃を行うことはできません。
また、秘伝習得者がインファイトⅡを習得した場合、上記に加え、命中時のダメージが+「3+自身の穢れ」点されます。
《シナセハシナイ》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 《かばうⅠ・Ⅱ》変化型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 自身の受動判定-2
- 概要
- 決死の覚悟で見方をかばいます。
- 効果
基本特技〈かばうⅠ・Ⅱ〉と同様の処理で味方をかばいます。
味方をかばって受ける際の物理ダメージに-「自身の穢れ」点します。
《セイギノダイショウ》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 概要
- 穢れをもって穢れを制す諸刃の一撃を放ちます
- 効果
この秘伝は穢れを持たない対象への攻撃では一切効果がありません。
宣言を行った攻撃が命中した場合、通常通りダメージを与える代わりに「自身の穢れ+対象の穢れ」点の確定ダメージを与えます。同時に、自身は「自身の穢れ*2」点と等しい確定ダメージをHPに受けます。
《タオレヌイシ》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 概要
- 穢れをの力を励起しすることで、ダメージに反応してわずかに肉体を修復し、傷を軽減します
- 効果
この秘伝は主動作の後に宣言することができません。
敵からダメージを受けたとき、ダメージ処理後に「自身の穢れ+1」点だけHPを回復します。
この秘伝を宣言した次の手番の終了時まで宣言者は能動的な判定に-2のペナルティを受けます。
《セイギサイライ》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 概要
- 穢れの力を励起することで受ける回復の効果を高めます。
- 効果
この秘伝は主動作の後に宣言することができません。
回復効果を受けるとき、その回復量に+「自身の穢れ」点します。
この秘伝を宣言した次の手番の終了時まで宣言者は全ての行為判定-2のペナルティを受けます。