〈脊髄神経接続型操縦ユニット用コネクタ〉
基本取引価格:10,000
- 知名度
- 17
- 形状
- (阿頼耶識システム)
- カテゴリ
- <騎獣拡張用アイテム/その他>
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- ナノマシーンにより脊髄と機体を繋げ、自身の肉体と同様に期待を操作できるようになる
- 効果
-
「[常]特殊騎獣」を取得している騎獣にのみ装備可能
騎手が〈脊髄神経接続型操縦ユニット〉を装備している場合にのみ効果を発揮する
以下の常時特技及び補助動作特技を取得する[常]神経接続
この魔物による命中回避判定に+(騎手のもつ戦士系技能のうち最も高いもののレベル/3)(端数切捨て)する
[準][補]リミッター解除
騎手のHPを2d6点消費する
この魔物が行う次の行動判定に+「消費したHP」のボーナス修正を得る
由来・逸話
魔動機文明時代に機体の操縦自由度の拡張のため生み出された技術群の一つ。
ナノマシーンを通じて機体と神経を接続し自由でラグの少ない操縦を実現している。
モビルトレースシステムに比べて導入難易度が低いことも強みとされる。
一方で騎手に負荷をかけるため非難されることもあった。
魔動機文明時代末期の機体の一部にはこのシステムによって操縦することを前提とした機体群も存在していたといううわさもある。