〈脊髄神経接続型操縦ユニット〉
基本取引価格:3,000
- 知名度
- 17
- 形状
- ナノマシーン
- カテゴリ
- 装飾品:背中
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- ナノマシーンにより脊髄と機体を繋げ、自身の肉体と同様に期待を操作できるようになる
- 効果
-
装備者の最大HPに-(キャラクターlv)する
由来・逸話
魔動機文明時代に機体の操縦自由度の拡張のため生み出された技術群の一つ。
ナノマシーンを通じて機体と神経を接続し自由でラグの少ない操縦を実現している。
モビルトレースシステムに比べて導入難易度が低いことも強みとされる。
一方で使用者に負荷をかけるため非難されることもあった。
現代では非人道的として施術は禁止されているが、強さを求めて手を出すものは少なくない。
少年兵を即席パイロットとする手段として優れているため、孤児を募りこのユニットを埋め込み、死兵として使いつぶす傭兵団は珍しくもないという。