"砕ける剣"アルシャード・リューマン(サイバディナイトドレイクカウント)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、ドレイク語、魔法文明、魔神語
- 生息地
- ラクシア各地
- 知名度/弱点値
- 19/26
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 26
- 移動速度
- 30/60(飛行)
- 生命抵抗力
- 24 (31)
- 精神抵抗力
- 24 (31)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
魔剣サイバディ・タウバーン | 24 (31) | 2d6+23 | 22 (29) | 22 | 230 | 90 |
特殊能力
[常]複数回宣言=2回
[常]飛行Ⅱ
近接攻撃の命中力・回避力判定に+2のボーナス修正を受けます。
[常]魔神の呪い
このキャラクターは、「分類:魔神」としても扱われます。
[常]防弾加工
カテゴリ<ガン>に分類される武器か、<魔力の矢/太矢><竜牙の矢/太矢>等から受ける魔法ダメージに対して、防護点を適用することができます。
[常]統率者
半径100m以内に存在する味方陣営全てのキャラクターは、守りの剣の影響を受けません
[主]操霊魔法7レベル/魔力16(23)
[常][宣][主]魔法適性
戦闘特技≪マルチアクション≫≪ターゲッティング≫≪魔法収束≫≪魔法制御≫≪魔法拡大/数≫<ワードブレイク≫を習得しています。
[補][準]練技
【ビートルスキン】【キャッツアイ】【リカバリィ(5点)】の練技を習得しています。
[宣]強化魔力撃=+9・+16
命中力を+9、打撃点を+16点します。リスクとして、自身の回避力、生命・精神抵抗判定に-2のペナルティ修正を受けます。
[準][主][常]魔剣サイバディ・タウバーン/必中
ひび割れの片手剣です。常に”リンク”と呼ばれる見えないマナの糸が魔剣から出ており、それが魔剣をつなぎとめています。つなぎとめた魔剣を解放するすることで、攻守一体の魔剣となります。自身が指定した半径10m以内の任意の対象が受ける予定の適用ダメージを自身が受ける事が出来ます。この時ダメージは確定ダメージとして自身が受け、適応したダメージの半分を、ダメージを与えた対象に物理ダメージとして与えることができます。この効果で、自身のHPが「0」以下になるようなダメージを受ける事は出来ません。”リンク”の対象を変更するのは主動作が必要で、この効果を適用している間は自身は移動することができません。そしてこの効果を解除するのは補助動作でできます。
[準][主]魔光壁
次の手番開始時まで自身の防護点を+「魔力」点し、回避力に+1のボーナス修正を得て、生命・精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます
[準][宣]アプリフォーゼ
魔剣の放つ”リンク”を全身を覆うように展開します。次の自身の手番開始まで、あらゆるダメージを自身の「魔力」点分軽減します。この軽減は「[準][主][常]魔剣サイバディ・タウバーン」による確定ダメージも軽減します(他の確定ダメージは軽減できません)。リスクとして命中力と回避力は-2、打撃点は-4点されます。
[準][補][常]魔剣エムロード&サフィール
ひび割れた魔剣を2本になるように”リンク”で再接続します。この能力を使用している間、「[準][主][常]魔剣サイバディ・タウバーン」の能力を使用することができません。また、以下の2つの能力(「[常]魔剣エムロード」「[常]魔剣サフィール」)を使用することができます。能力の解除は補助動作で出来ます
[常]魔剣エムロード
効果は「2回攻撃&双撃」と同じです
[常]魔剣サフィール
打撃点決定の2dの出目が「9」以上だった時、打撃点を更に+12点します。
[補]瞬間竜化
竜形態に変化します。竜形態のデータは、「アルシャード・リューマン(竜形態)」を参照します。HPやMPは最大値まで回復し、魔法などによるあらゆる効果は消滅します。「[主][補]竜化」を使用した直後1時間は「[補][準]瞬間人間化」を行うことはできません。
戦利品
- 自動
- 魔剣サイバディ・タウバーンの砕けた欠片(30000G/-)
- 2~6
- 竜人の角(500G/赤A)
- 7~12
- 美しい竜人の角(4200G/赤S)
- 13~
- 高貴な竜人の角(12600G/赤SS)
解説
禍々しい雰囲気をまとったドレイクの少年です。現在の貴族階級は伯爵で、いずれ蛮王になる素質をもっています。数々の敗北と魔剣の喪失を得て、奇跡の力で蘇った魔剣サイバディ・タウバーンを携えています。砕けた魔剣の特性を利用して、新たな魔剣と新たな戦い方を繰り出してきます。代償として、いずれ手に入るはずの魔法や練技の才能が失われ、禍々しい雰囲気をまとうようになりました。