その他（設定・メモなど）

八百万堂に棲んでいる、生きて動いて喋る魔術具。
普段は八百万堂で商売をしており、商品棚への補充や、売り物の仕入れ、商品の売買を黙々とこなしている。
何の為に作られたのか、いつからここにいるのかは定かではないが、少なくとも魔術具であるから主人はいるようだ。

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根源：究明
大停止後に世界に溢れ出した魔術具の収集や、その存在意義・用途の調査を使命としている。

敬意：主のため
主に与えられた命令は一つ。
この東京で魔術具を収集し、存在意義と用途の調査をし続けること。
魔術具である彼(？)はその命令を忠実に実行し続ける。

クランへの感情：ビジネス
効率的に魔術具を収集する為にクランを設立した。
メンバーとはあくまでビジネスの関係であり、魔術具の収集をする事を条件に施設の貸出を行っている。

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《物頭》
メタリックで動物を模したような頭部をしている。
取り外し可能で、時々カウンターの上に置かれた頭部から突然話し掛けられて驚く客が居る。

《魔術具の身体》
不思議な力で動く魔術具の身体。
頭・胴体・手、それぞれ別々の魔術具が集まって一つの姿を成している。
普段は一箇所にまとまっているが、バラバラに行動する事もできる。

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《道具の主》
道具類となんとなく意志の疎通が出来る。
ついでに道具の用途もなんとなく分かる。
でも結局なんとなくしか分からないので、それが正しいのかどうかは誰にも分からない。

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《経営者》
店を何とかギリギリ経営できている程度の経営力がある。
ただ、収集した魔術具を望む買い手が殆ど見つからないので収支は基本的に赤字。
それでも最低限の売上は日用雑貨の販売でなんとかしている。

セッション履歴