その他（設定・メモなど）

東京：都下西ブロックにある魔術具を扱う雑貨屋。
どこぞの魔術師が立てた工房だとか、魔術具が詰め込まれた倉庫だとか、色々な噂があるが多分どれも嘘で本当。
生きた魔術具が店主をやっており、適切な対価を払えば取引に応じてくれるだろう。

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《商品棚》
何に使うのかよく分からない魔術具や、日用雑貨などが並べられている。
値札はなく、説明も掲示されておらず、本当に売る気があるのかといった有様。

《工房》
店の奥には魔術具や雑貨を製作する為の工房が設置されている。
工房の隅には無限に収納出来るチェストボックスが存在しているが、誰が何を補充しているのか店主も把握していない。
望みの物が作れるのか、それとも素材収集から始めなければならないのかは神のみぞ知る。

《レンタル個室》
メンバー用、あるいは来客、宿泊者用にいくらでも増える個室。
入る為には店に備え付けられたドアのノブを本人が回すか、対象者を脳裏に思い浮かべて呼び鈴を鳴らす必要がある。
内装は最低限必要な家財が備え付けられている程度の簡素な作り。
また多少は利用者のイメージが反映されているが、後から気分で変更することも可能。
ちなみに使用されなくなった個室がその後どうなるのかは誰も知らない。確かめる術が無いのでね。

《街頭テレビ》
不特定多数の人が集まる場所に設置された無料で視聴できるテレビ受像機。
そんな昭和の頃に設置されていたようなテレビを模した魔術具。
斜め45°でカラテチョップする事で見たい映像が映ったり映らなかったりする。
時々その衝撃で壊れたりもするのが困りもの。

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