ゆとシートⅡ for MS(マモノスクランブル) - ゆと工公式鯖

“Teach” - ゆとシートⅡ for MS(マモノスクランブル) - ゆと工公式鯖

“Teach”(ちゃは)

管理プレイヤー:中本

強度
0
ルール
弱者を助ける
拠点
メンバーの家
所属
なし

リーダー

メンバー

特性

  • 《イングリッシュガーデン》
  • 《アンティーク家具》
  • 《一目置かれている》
  • 《黒猫“アナム”》

マギ

名称 タイミング 対象 条件 効果
《スクランブル!》 終了 単体 8~12 クラン全員で1Dをロールし、合計点のダメージを与える。(P139)
《同志たち》 効果参照 単体(クラン) なし P140。対象が[ノックアウト]になった直後に使用する。対象の[ノックアウト]を回復し、【耐久値】を15点にする。セッションに2回使える。(同じ目時や志を持つ仲間を支え、立ち上がる力を与えるマギ。心が折れないかぎり、負けではない。

その他(設定・メモなど)

行き場がなく困っているマモノがいたら保護し、生活のサポートをするクラン。
エルトワルズ夫妻の自宅がクランの拠点となっており、保護したマモノ達はここで暮らす。そのため、家はとても広い。
(当初よりは)<東京>の治安も良くなってきたため、現在保護しているマモノは鼓太郎だけ。

「<東京>での生活基盤ができたマモノはクランを脱退する」
というルールがある。“Teach”の考えに縛られず、多くの人やマモノと関わり、それぞれに考え自立した生活を<東京>で送ってほしいためだ。しかし、元クランメンバーの中にはクリスマスシーズンにはクリスマスカードを送り、正月休みやお盆休みには「里帰り」と言って顔を見せにくる者もおり、交流は続いている。
※ミァンはエルトワルズ家で生活しているが、「自立した生活」をしている。外部のリトミック教室で働き、その給料から家賃、光熱費、食費等を「下宿代」としてウィッタードに渡しており「居候」という立場。(<東京>であれば、ミァンも一人で生活できるだろうと判断し、「この家を出て、自分のやりたいことをするといい」とウィッタードは言ったのだが、「俺は!主様の使い魔ですから!!俺のやりたいことは主様のお手伝いです!!ずっっっと一緒ですっっ!!」と頑として受け入れなかったため、妥協案として下宿代を支払いエルトワルズ家の「居候」としての生活となった)

喫茶店“Bothar(ボーハル)”が敷地内にある。この喫茶店は人とマモノとの仲立ちを目的として作られた。「マモノも人も隣人として共存していけるよう、できることをしたい」と、クランリーダーのウィッタードは言う。
定期的にイベントが開かれている。ブリギッドと楽器付喪神バンド「自鳴琴(オルゴール)」とのコンサートが人気。
店主はブリギッド。第二・第四土曜日にはクランリーダーのウィッタードも店に立つ。懐中時計を本体とするマモノの少女をはじめ、仲睦まじい夫婦を推している常連もいる。
店内の調度品は年代物のアンティーク家具でまとめられており、落ち着いた雰囲気。また、風景画のように木々が風に揺れ、水が流れ、花が咲き誇る、自然あふれる庭がある。最近は庭でのアフタヌーンティーも人気。フェアリー用の小さなテーブルセットもあるので、体の小さなお客様もご安心を。

“Teach(チャハ)”…アイルランド系ゲール語で「家」
“Bothar(ボーハル)”…アイルランド系ゲール語で「道」
“Anam(アナム)”…アイルランド系ゲール語で「魂」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 強度 GM 参加者

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