表向きは東京随一の巨大高校「都立新令高校」の委員会の１つであり、学校の風紀を取り締まるのが仕事。しかし、その実態は生徒や学校周辺で起きたトラブルを暴力をもって解決する生徒会直属の「戦闘部隊」である。校内で暴力沙汰が起きれば即座に鎮圧し、近隣に不審者の情報があれば調べ上げて拘束する...などの腕っぷしの必要な仕事をこなす毎日を過ごしている。
生徒会からは多額の予算を与えてられており、その月の仕事ぶりによっては予算から褒美を与えることも許可されており、それを目当てに参加するメンバーもいる。また、メンバーには風紀委員と書かれた腕章が配られ、特に優秀なメンバーの腕章には火廣金できた星が縫い付けられる。

特になし

生徒会室の隣の教室。外仕事が多く毎日使われる部屋でもないが、たまに来ては私物を置いていくメンバーが多いため、物だけは多い。
委員長と経理は事務作業のために、それなりに訪れており、専用のスペースが用意されている。

ホワイトボード

仕事のスケジュールやメンバーの要望が所狭しと書かれているホワイトボード。ただたんに消すのが面倒くさいだけだったりする。

定位置

各自に机と椅子が与えられており、会議のときはそこに座る。普段はほとんど使われず、好きなところで座っている。

大きなソファー

部屋の片隅に置かれた大きなソファー。座るためではなく、寝るために設置されている。掛け布団やクッションが投げ捨てられている。

すごいパソコン

最新のパソコンであり、予算を大量に食いつぶして購入された。仕事にはほとんど使われず、ゲームが大量に導入されている。

｜正義執行《せいぎしっこう》

素行不良者や犯罪者を打倒していく内に、鍛え上げられた技と力。護られる者にとってが頼もしく、振るわれる者にとっては恐ろしい。

｜万事万端《ばんじばんたん》

備えあれば憂いなし。学校と地域の風紀を守るため、鍛錬と事前準備は決して怠ってはいけない。