キズナ

設定・その他メモ

外面は成績優秀、人当たりもよく完璧な優等生。
実のところ自分の意志も感情もなく、感覚もない空虚な人形。

唯一他人と触れ合っているときだけ実感を感じることができるため、特にお金に困っているわけではないけれど身体を売っている。

支配してくる系の毒親によって育てられ、「自分自身」がなくなってしまっている。
それに関して悲観もしていない（できない）。

両親とそろって食事をしているところ、キセキ使いによって一家皆殺しに遭った。
両親が死んでいることも正しく認識はしているが特に感情はない。

この子が必要としてくれる。それだけでいい。



通常ダイジェスト1：キミたちに新しい命令が下った。
突然言動がおかしくなる人が増える事件の調査のため、犯罪結社が携わる地下の大賭博場に向かった。
そこでは殺された家族の復讐を誓ったキセキ使いと出会った。
由奈の活躍でギャンブルに勝った。一緒に行動する時間を楽しんだ。

通常ダイジェスト2：キミたちは旅行である場所を訪れた。
そこは絶海の孤島に建てられたお洒落な洋館。洗脳された一般人が人間狩りを始めた。
容疑者がすでに死んでいた。キセキ使いは悪趣味な脅かしで心を満たしていた。
生きて帰れたらやりたいことを話す中で「一緒にいたい」と周防くんの手を握った。

ホリデーダイジェスト3：キミたちは休日に出かけることにした。
向かったのはブッフェ。
周防くんはそこそこおしゃれして、ランチブッフェに行ったらなぜかカラオケ大会に出ることになった。
新しいグローブをあげた。ブッフェの招待券を渡して「たまには友達とも出かけておいで」と言われたけれど、困る。