茅池志龍
プレイヤー:しろまえ
あの人と同じ液体が流れているのならこんな代償、安いものだ
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 正裁
- 裏:
- 破壊
- 耐久値
- 25=(12+7+6)
- 作戦力
- 9=(4+4+1)
ヒトガラ
年齢 | 31 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 航空自衛隊情報セキュリティ科所属。基本的にはそちらで予備自衛官として登録されている。フリーランスのエンジニア。 | ||
経緯 | 恋人を事故で失う。不審な点が多く、自身のスキルを活かして調べたところSIDにたどり着き、オーナーになった。 | ||
外見の特徴 | 長髪、迷彩服、ドックタグ | ||
住居 | タワマンの1階 | ||
好きなもの | 迷彩柄、ラーメン、コンピュータ、ガジェット | ||
嫌いなもの | 曖昧なもの、苦いもの、不味いもの、薬 | ||
得意なこと | ハッキング、タスク管理 | ||
苦手なこと | 絵を描くこと | ||
喪失 | 恋人の記憶 | ||
ペアリングの副作用 | 薬物拒否 | ||
使命 | 恋人を殺したキセキ使いへの復讐(ハウンドとなった恋人を探し出すこと | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 銃火器 |
いやー、今日も天気いいっすね。
パートナー:古橋架
- プレイヤー
- しろまえ
- 年齢
- 24(享年)
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 享楽
- ネガイ(裏)
- 無垢
- リリースの方法
- 指を鳴らす
マーカー
- 位置
- 脚
- 色
- 緑
- 相手からの感情1
- 依存
- 相手からの感情2
- 安らぎ
- 最初の思い出
- ペアリングした後、二人で古橋のドックタグを作りにいく。軍人じゃないからいらないと言われたものの、茅池は、「恋人を事故で亡くしたんだけどハウンドになったって聞いてね。オーナーになったらまた会えるかもしれないって思ってオーナーになったんだ。まぁ、願いは叶わなかったけど。責めてるわけじゃないからそんな顔しないでくれ。形見は一つも残らなかったから、今度は残しておきたいんだ。相棒が死んだって思い出すものがないのも嫌じゃないか。……あ、だからと言って君を恋愛的に好きとかそういうのじゃないから!」そう慌てて取り繕う茅池に古橋はどこか寂しげな笑みを返すのだった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
右手の薬指にある指輪
| 恋人の唯一の思い出
| |||
時計
| 成人祝いにもらった。
| ✔ | ✔ |
傷号
- 1
- [鍍金の主]
キズアト
《鍍金の主》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
設定・その他メモ
銃火器を使ってアシストするスタイル。
「俺は運動はからっきしだ!全力で守ってくれ!」
戦場にあるものを素早く把握し、的確に指示をする。
エネミー化
元ゴスペルバレット。
古橋が残響体になりかけたところを、絶望のテンシに頼み、ゴスペルバレットになった。
しかし、絶望のテンシが殺されたことで、互いに残響体化。
傷号が、蒼の血盟へと変わる。
ネガイは、「ずっとこのまま一緒に暮らすこと」
「もう、ほっといてくれないか?やっと思い出したんだ。灯台の元にあった光を。俺たちをこのまま……どうか。」
首には、薔薇の薔薇が絡みついている。
履歴
連絡手段はラインがディスコード。
仕事関係からしか鳴らないはずの音に手を伸ばせば、画面に映し出されたのは、あなたの名前だった。
イタズラか、お金かかるから別にこんなことしなくてもいいのにと、通話ボタンをタップして耳に当てる。
そこから発せられたのは初めて聞く声だった。
フリーランスエンジニアだったからスーツの一着なんて持ってなかったから、吊るしのスーツを買って、行きたくもない場所へ行く。
最期の顔を見られたら、と思って吐き気を堪えて行ったのに。
……棺の中はカラッポだった。
何かおかしい。
ニュースとSNSで言ってることが全然違う。
あなたは火事で亡くなったはずなのに、燃え尽きたはずなのに、その場所で起きたのは無差別通り魔だったって。
意味がわからない、政府が何かを隠してる。
オモテとウラのネットワークだけじゃわからない。
だったら、イントラネットワークか。
その時たまたま創設された、航空自衛隊の情報セキュリティ科の話。やってやろーじゃん、とポートフォリオを持って門を叩いた。
中枢に入ってわかった、この世界の理。
テンシ、キセキ使い、福音汚染、リベル、バレット、キズナ、ハウンド、オーナー。
そしてあなたがハウンドの素体となってペアリングを待っていること。
だったら、なってなろーじゃん、オーナーとやらに。適性検査を受けた。見事に落ちた。
それでもなんとか。
また、あなたの顔が見たくて。
俺の隣にいるとへにゃりと太陽のように笑ってくれるあなたが見たくて。
それを見るためなら300kmの距離なんて乗り越えられるのに。
あなたと同じリベルは俺の体に馴染まない。
やっぱり、あなたはすごい人だよね、しょうがない。
薬でブーストするしか。
鍍金の主。
無理矢理リベルを入れた身体にはそんなキズアトが残った。ペアリングは一回しかできないかもしれない。
そんなのどうでもいい。あなたに会えたなら。もう一度、隣に居られるのなら。
今日、ようやくペアリングできる。
あなたにとっては人生の延長時間。俺にとってはブザービート。
死が二人を分つ、その日まで。