古橋架
プレイヤー:しろまえ
いやー、今日も天気いいっすね。
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 享楽
- 裏:
- 無垢
- 耐久値
- 31=(18+11+2)
- 作戦力
- 6=(1+2+3)
ヒトガラ
年齢 | 24(享年) | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 元デザイナー。職を転々としながら恋人と一緒に暮らしていた。 | ||
遭遇 | 東京で遊んでいたところ、キセキ使いの事故に巻き込まれ死亡。ハウンドの素体となった | ||
外見の特徴 | ふわふわの茶髪 | ||
ケージ | タワマンの1階 | ||
好きなもの | スマホゲーム、甘いもの | ||
嫌いなもの | ねぎ、人に指摘されること | ||
得意なこと | 絵を描くこと | ||
苦手なこと | やり遂げること | ||
喪失 | 痛覚、遠慮 | ||
リミッターの影響 | 不安定 | ||
決意 | リベルによってなくなった記憶を取り戻させる | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 斧 |
あの人と同じ液体が流れているのならこんな代償、安いものだ
パートナー:茅池志龍
- プレイヤー
- しろまえ
- 年齢
- 31
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 正裁
- ネガイ(裏)
- 破壊
- リリースの方法
- 指を鳴らす
マーカー
- 位置
- 手首
- 色
- 青
- 相手からの感情1
- 束縛
- 相手からの感情2
- 信頼
- 最初の思い出
- ペアリングした後、二人で古橋のドックタグを作りにいく。軍人じゃないからいらないと言われたものの、茅池は、「恋人を事故で亡くしたんだけどハウンドになったって聞いてね。オーナーになったらまた会えるかもしれないって思ってオーナーになったんだ。まぁ、願いは叶わなかったけど。責めてるわけじゃないからそんな顔しないでくれ。形見は一つも残らなかったから、今度は残しておきたいんだ。相棒が死んだって思い出すものがないのも嫌じゃないか。……あ、だからと言って君を恋愛的に好きとかそういうのじゃないから!」そう慌てて取り繕う茅池に古橋はどこか寂しげな笑みを返すのだった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
右手の薬指にある指輪
| 恋人との思い出
| |||
ハンカチ
| 無くしまくるので、恋人から同じ柄のものを定期的に送られてた。
| ✔ | ✔ |
キズアト
《悪意なき棘》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
設定・その他メモ
斧で斬りつけまくるスタイル。
基本的に暴れまくるだけだが、茅池が戦場のものを的確に指示してサポートする。
エネミー化
元ゴスペルバレット。
古橋が残響体になりかけたところを、絶望のテンシに頼み、ゴスペルバレットになった。
しかし、絶望のテンシが殺されたことで、互いに残響体化。
傷号が、蒼の血盟へと変わる。
ネガイは、「ずっとこのまま一緒に暮らすこと」
「もう、ほっといてくれない?俺達だれにも迷惑かけてないじゃん。このまま、生きさせてよ。やっと思い出してくれたんだから。」
首には、薔薇の薔薇が絡みついている。
履歴
俺の最後の記憶は、電車の中で震えた、志龍さんからの通知だった。
内容?
わからないよ。
……死んじゃったから。
でも、どうやら俺は生き返るらしい。
俺の中に入ってきた青い液体リベルがまた、心臓に脈を打たせる。
この世界の理を俺に刻みつけていく。テンシ、キセキ使い、バレット、オーナー、ハウンド。
どうやら俺はハウンドになるらしい。余命1年くらいだってさ。ま、死んだと思ってから儲け物ですかねー。
ただ、気になるのは残してきた志龍さんのこと。
あの人愛が重いからなー。
俺が死んだら後追いしちゃうよなー。その前に会いに行けたら、なんて思って目を覚ませば目の前には志龍さんの顔。
探す手間省けたわ、なんて思ってたら俺を見つめる志龍さんの顔は見たことがなかった。
そして、なんとなく気づいた。
……あぁ、あなたは他人にはそんな顔をするんですね、と。
「はじめまして、茅池志龍だ。よろしく。」
「……えーっと、古橋架です、よろしくお願いします。」
「いいよ、敬語使わなくて。俺のこと守ってもらわなきゃだし。」
「えー、でも、茅池さんは年上だから自然とこうなっちゃうんですよね。」
「ま、無理にとらんくってもええよ。」
ぎこちない笑みを浮かべる志龍さんに、俺も乾いた笑みを返した。
……愛されているから愛してると思ってたのになー。
もう、俺の愛した人はいなかった。