キズナ

設定・その他メモ

「君が私のオーナー？　よろしく、仲良くしよう」
「どうせなら楽しい方がいいでしょ？　ほら君も、笑って？」
「約束をしたことは覚えているのに、それがどんなものだったのか、思い出せないんだ」
「大切な人を、思い出を、君を忘れることが……こわい……」

一人称：私　二人称：君　三人称：彼／彼女、名前呼び捨て
少年っぽい中性的な口調。

友人である日比谷カナタとともに出かけた際、福音汚染に巻き込まれたことで命を落とす。
しかし奇跡的に遺体が残っていたため、ハウンドとして第二の生を得た。

アライメントでいうと秩序・中庸に寄っている。
キセキ使いという脅威から人々を守るためならばと、己に課せられた使命に関してはわりと意欲的。
反面、福音汚染でただ一人生き残ってしまったという罪悪感を常に感じており、他者を守り大切にしながらも自身のことは蔑ろにしがちである。

リミッターによってネガイが抑制されていることもあり、日常生活ではカワイイものと食べることが好きなよく笑う普通の少女といった印象。
リリースされている戦闘時は、自己の負傷も顧みない無鉄砲な戦い方をする。

忘れることが怖い。
強い痛みがあれば忘れないだろうという考え方から、記憶する必要性が高いと判断した物事は己を傷つけて痛みとともに記憶に刻み付けようとする。(《自罰の鍵》効果発動のフレーバー的な)

メインウェポンは大剣。
ハウンド特有の怪力を用いて身の丈ほどもあるそれを軽々と振り回す。
また、屋内など狭い場所での戦闘を考慮し、サブウェポンとして短剣を隠し持っている。

画伯だが本人は無自覚。
説明の時によく図解しようとするが、口頭のみの説明の方が頭に入ってくる。


日比谷カナタ：
同級生で気の合う友人。
学校外で会うこともそれなりにあり、あの時も一緒に映画を観に行くはずだった。
好意は少なからず抱いていた…と思う。


シュウ・ヴェンジ：
オーナー。
なんだかんだ言うけれども面倒見が良く、優しい人。
自罰的な面が出るとそれが息苦しいと感じてしまって申し訳ないと思っている。言ったりはしないけど。

復讐のためだけに邁進している様子を見て心配している。もっと自分を大事にした方がいい。(ドデカブーメラン)
まだちゃんと生きているんだから。

たぶん幾度となく苦言を呈されていようと懲りずに何かの折に「君も笑いなよ」って言いそうな気がする。(問題ありそうならドクターストップかけてください)

履歴

ヒトガラ追加
苦手なこと：片付け

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